暑い煤

パワー不足修理とエキマニのスタッドボルト折れでの交換作業
パワー不足を診断するのに暖気して、煤が溜まってたから焼いて…診断
そこから作業開始で…
暑いし熱い
で、エキマニ側よりインマニ側のが熱くないからインマニ下ろして…
その前に確認

インマニにある吸気温度センサーを外してインマニの中を覗いてみると

中に煤が見える
バラし確定でバラすと




でEGRのインマニ側も

EGRクーラーも半分はチューブが詰まってた
煤で吸気が閉塞してるからと言うのもあるけど、EGR量が足りないとノッキングしてしまうからパワーセーブ。
EGRの経路が詰まると、スーパーノックでピストンが割れてしまう事もよくある
EGRは効率を下げてるだけの排ガス対策って思われるが、ちゃんと意味がある事
某チューニング店のECUもこの辺を無くしてパワーをあげているが、それゆえに短命になる。システム全てが密接に繋がっているからね


https://youtu.be/udSYahqvEnE?si=0X_QoJ5NoucswveX
なんか言うことが矛盾してたり、グリスでも多過ぎたりとなんかアレやなって見てたけど…この人も元アウディメカ…考えたら同族嫌悪なだけだったわ
私と違って輸入車の理解は無いけど。
車DIY弄りに対する考え方は似ている
ぬいてんなってw