2025年03月26日
https://youtu.be/5oKgC4sWZ1Y?si=S0PIcz405gSorZLC
こう言う部品ってよくあります
この店はあからさまに分かる事例を上げてますが本当に見た目だけでは分からないような物もあります。ちょっと前にウチの会社でもケチったら粗悪品くらい再びタービン下ろししたってのもありました。
格安で粗悪コピー品を渡して、オリジナルのコアを手に入れるってやり方ですね
新品でも粗悪品はあります
重要な部品はちゃんとしたのを使う
どうでもいい部分なら何でもアリかと思いますが、このへんはどんな物でも同じ理屈です
私の場合、エンジンはOHは技術的には出来ますがやりたくないのでやらないで済むようにします。
まぁ〜分解したらついでに色々と加工をしたりコーティングしたりしたくなり破産すると思うのでやりたくないわけですが
ミッションは設備面も技術的にも出来ないので余計大事にしてます
デフは…好きじゃない程度でボチボチ
ちなみに
https://motor-fan.jp/weboption/article/178095/
たまには役にたつ記事が出ましたね
安い物には意味があるパターン
アルミは無限にリサイクルできる素材では無いのですが、もう使えないようなレベルでも隣国は製品に使います。全部じゃないですけどね
ただ、そんな素材で製造したビック対向キャリパーもありました。純正の肩押しピストンのキャリパーのが優秀とかがネタでした
安物ネタで某車高調だと、とある年式までは某隣国製造でした。たまにビックリする程の不良品が混じってました
サプライヤーを変え今はそれなりの品質になりましたがある意味では上手く下積み出来たねって感じです
改良したつもりで改悪する
コレは避けて欲しい事ですね
リビルトネタでもう一つ
リビルトオルタネーター
ちゃんとした電装屋さんだと純正新品よりちょっと安い程度で高いです
が、しっかりやってる店だとほぼ新品ってレベルまでメンテします
安い物だとベアリングとブラシ交換して計測して終わります
本来なら交換な部品も新品部品じゃない物を使ったり多少はダメでもやっつけで…って事もあります
残りの寿命やらで妥協は悪くないですがまだまだ乗るって場合には選定は大事です
Posted at 2025/03/27 00:20:29 | |
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