GVFのブログ一覧

エアフロレスにしたE30/325カブリオレ

お次は独立スロットルの６連へ



で、仮付けしてみたところ
やはりすんなりとは使えない箇所がポロポロと・・・
まぁ元より期待してなっかたのでそこは想定内として

吸気周り変更のついでに　このクルマはブローバイの処理方法がよろしくないので
その辺も対策しましょう

先月装着後ひと月ちょいセットを変更しながらテストを繰返していたZ3Mロードスターの車高調

スプリングレート＆車高バランスも決まり、必要なフィーリングの煮詰めにショックを作り直します。

シェルケース＆ロッド他各部の寸法の見直し、減衰等々変更です

外観ではわからないけど性能はすっかり変わるでしょう。

今回もしっかり理想の足回り目指していきます。

提灯的読み物は白けるので読まないのですが、それらしいタイトルを見てマツダの能書きを拝読

ふむふむ・・・・　ほうほう・・・
スポーツカーに対する環境変化に時代背景があることは百も承知
現代の技術でNAの楽しさを再現する・・・云々
結局のところは何も全くわかってない


内容が真実であるならば
ロードスターが代々駄馬になっていく理由が大変よくわかりました。
ND型をドライブした際の違和『感』と失望『感』が合致しました。
次期モデルの人馬一体『感』とやらに期待します。

出来上がった　E36/7　Ｚ３Ｍロードスター用車高調

ひとまずこれをベース走り込み





まずはスプリングと車高を決めて、減衰のマッチングを確認

その後は、ショックは有効ストロークと各部の寸法（シェルケース、ロッド）の計測して

確認、設定に合わなければ１から作り直しになります。

根気のいる作業ですが、しっかり走ってGoodな逸品を目指します。

通勤用のお気に入りアルファGT

悩みは帰路にあるすべり止めの連続する波状路

そこをチョイ法定速度を超えて走行すると

ステアリングにとんでもなく恐ろしい振動・・・
もともとボディがゆるめとはいえ酷すぎる

静止状態の確認では『これだッ！』ていうほどのガタや振動のでる不具合は確認できず
ということで、リフレッシュを兼ねてエンジンマウント、サスペンションブッシュ、アーム、ジョイントなど
チェックと交換を進めながら様子をみることに






フロントメンバーは位置決めが甘いので、芯を出すためにカラーをボルトに被せてセット

面倒ではあるが、フロント周りを１パートごとに交換して波状路で走行チェック

初めの症状が酷すぎるので、それなりに効果は出たものの期待に叶わず決定的ではない

振動は多少緩和されたものの粗さは変わらず・・・

次はリア周りかな