今季も至福の定点観測へ.....

冬は冬ならではの楽しみが、東北にも様々ある。

なんだかんだと、相変わらず忙しいのを言い訳に、此処へのポストも草茫々にしてしまっているけど、まぁ元気一杯に飛び回るほうが優先してしまうので、帰還後は疲労困憊.....またまた、ついあとで、......これでは遺憾なぁ.....。

さて、如月も半ばになると、万難を排して馳せ参じなければならない大切な会が。

ということで、今季も、そんな至福の定点観測へおじゃまさせてもらった。

いつもながら森谷杜氏のユーモア溢れる話と現場改善の解説、最高に旨い蕎麦に旨い酒＆肴で、実に愉しい時をすごさせていただいた。

皆さん、ほんとうにありがとうございます！

ますます「天の戸」を応援せねば♪

＃ちなみに今回は、いつもの雪道仕様な全輪駆動LA-RN4ではなく、昨夏配備の雨蛙色なFF二座・100式旧司偵ZE1にて、JR山形駅で東京・府中から常連・よっしゃんを出迎え二名乗車で出撃。　秋田県境を越え、この冬はアメダス観測史上最も深い積雪を記録した横手市平鹿まで、152.7kmを33.4km/Lの燃費（これはタイヤ外径差未補正のメータ読み値）でゆったり飛行したが、いやはや路肩や屋根の上の雪の多さはめちゃ吃驚であった。