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dewakikuのブログ一覧

2016年08月12日 イイね!

夏季合宿前レッキ@旧アーチ式石橋探訪編♪

夏季合宿前レッキ@旧アーチ式石橋探訪編♪昨日の新しい日本国民の休日「山の日」は、残念ながら非国民の会社に勤める身は当然のように通常出勤なのであった。 ;-(

さて、で、この日から土日を含む5連休の盆休みがスタート。

朝から夏らしい青空が広がっていたので、疾風@黒柴犬♂との散歩を済ませ&朝食も作って食べさせた後は、こりゃもう、ロード自転車で走りに出なければと。

次の週末に予定が組まれた某自転車店主催の夏季合宿ツーリングのレッキ(偵察飛行@下見)に、ソロで♪ ;-D

米沢からは白布温泉>白布峠via西吾妻スカイバレー>桧原湖畔と、まぁ県道2号線の1っ本道なので選択の余地はほとんど無いとして、山形から米沢までのルートが最短のR13と旧道メインと主催者から聞いていたので、それって交通量&自動車の排ガスetcのストレスが果たしてどんなもんか?という疑問がぁ。

.....なにせ、ロード自転車での風を切る爽快な愉しさが解って来ると、米沢までってのは、上山>楢下>柏木>高畠というルートしか頭に浮かばないほどの、空気が旨くて&のんびりでも追い込んででも楽しめる自転車天国路があるからなのである。

まずは、いつものように旧道を使い上山へ入り、R458(旧羽州街道)からR13上山バイパスへ乗る。 いやはや、午前の8:15amころとはいえ、大型トラックと里帰りした他県ナンバ自家用車などケッコウな交通量で.....しかも、これだけ大型車両が走っているとなると、やはり路面もカナリのうねりで、それなりに注意して走らないと所々でヒヤリってことも!?

.....ぅう~む、好みぢゃないねぇーと思いながらも、JR羽前中山駅の手前から県道51号線(これも旧羽州街道)に逸れてしまえば、此処からは快適に走れるね♪ ;-)

道なりに走っていると、いつのまにか県道102号線ということになってるようだが、そのままJR山形新新幹線と併進して南下.....やがて昔、JR中川駅へ寄るときに渡った覚えがある踏み切りが見えたので、そのY字路を左に折れて線路をクロス.....すると、目に入るのが冒頭photoの『吉田橋』という石造りの古いアーチ橋@南陽市小岩川地区♪♪♪

なんとも味わいのある、歴史を感じさせる素敵な石橋なのである。 ;-D

歴史を紐解いてみると、かの土木県令として恐れられた初代山形県令であった三島通庸(みしまみちつね・1835~1888年)が、明治13年(1880年)、地元の名石工の吉田善之助らに建設させた.....2016年となった今も県道238号線として136年が経過してなお現役である。 つまり、この橋の名前は架橋工事にあたった人名から付けられているのだ。

これまでも、楢下宿に二つ現存する同様の古い石造りのアーチ橋などは、ツール・ド・ラフランスのコースでもあり、ロード自転車乗りにはすっかりお馴染みということもあって.....興味のある人は是非とも少し調べてみると愉しいのではないかと、お奨めである♪

#ちなみに、「土木学会選奨土木遺産」として登録されているらしい。

.....山形県内に、この明治期に薩摩(鹿児島)出身の初代山形県令・三島通庸が土木技術者(薩摩出身の山形県土木技官となった奥野忠蔵ら)とともに山形へ赴任し設計に当たらせ、地元の腕の良い石工たちに架橋させた石造りのアーチ橋は10橋以上が現存しているらしいので、こりゃ『ブリッジ・ハンティング』も面白そうなのである。 ;-D
Posted at 2016/09/27 22:01:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2016年08月06日 イイね!

県民の森HCから玉虫沼へ.....

県民の森HCから玉虫沼へ.....夏空でのphotoセッション散歩with疾風@黒柴犬♂から帰宅、バタバタと朝飯を作って食べさせ&こちらもシッカリ食べ、集合時刻にギリギリ間に合わせるべく身支度をして愛機Trek5200@ロード自転車で出撃♪ ;-)

この日は、2週間後にスケジュールが組まれた、某自転車屋さん主催の『夏季合宿2016@桧原湖via白布温泉&西吾妻スカイヴァレー越え』へ向けて、一段と熱を帯びる山岳トレーニングライド!?の一環として.....県民の森へのHC(ヒルクライム)となった。

これまで何度も登っているルートではあるが、記憶を辿ってみても未だ門伝の信号交差点から大沼のP入口まで30分を切ったことは無かったはず.....。 さて、今年は元旦からスロースクワットを日課にして、少しだが筋トレっぽいことを継続していて、こないだも何とか蔵王刈田リフトPまで初めて足を着かずに登り切れたりと少々手応え(脚応え!?)を感じているからには、どうなんだろうと?淡い期待をしつつ、ちょいと本気モードで頑張ってみなくてはねと.....。 ;-0

さて、門伝のスタート地点の標高が180m、ゴールとなる大沼入口Pが559mと標高差にして379mを登るのである。 ちなみに若手の健脚組は此処を24分とか更に追い込んで22分とからしいのだが、来月3歳になる孫娘もいる当方のような爺@貧脚としては、まぁ別次元だなぁ.....。

ロード自転車を復活させて間もない頃、初めてここをHCしたときは途中で2度も足を着いて小休止を入れないとダメだったコース.....それがいつの間にか「県民の森? 途中にキツイ坂は2本ほどあるけど、愉しみましょう♪」となってるのだから、これは何歳から乗り始めても実に不思議な魅力があるスポーツと言える。 ;-D

.....ともあれ、初めてのチャレンジというレディース軍団も含む、メンバ各自がそれぞれのペースでスタート!

今は廃校となってしまった旧・双葉小学校入口の前後のバーンが歯応えある一番の山場といえるが、トータルでは平均斜度としては4.5%ほどということになる。 そう、序盤、中盤、終盤と緩急があって面白いコースなのだ♪

最初はアップも兼ねて、感触を確かめながら登り始め.....健脚組にはアッというまに抜き去られ.....それでもリズムが出来てくると、中盤からはカナリ追い込んでみたものの.....結局は、30分切りどころか32分を僅かに切る31min55secという結果。 ;-(

まっ、それでも、爽快に登り切れたんだから、ヨシと♪ ;-D

大沼入口Pの自販機がある、photo中央の電柱までのタイムを計測.....ゴール!



メータでの距離は、8.4kmだったね。



全員が登り切るのを待ち、小休止。

自販機を置いている旧商店のお婆さんと談笑し、ニャンコとワンコにも挨拶をしてワイワイやったところで帰路へ.....東黒森山の手前から右へ、樋口沼の畔を通って玉虫沼へというルート。

2つのグループに分かれて向かう途中、珍しいループ橋となってる作谷沢湧水橋にさしかかるころに後続グループでパンク発生!とのinfo.が。



ちょうど、ループ橋の立体交差上から向こうに見える!?@冒頭photoとも。

やがてチューブ交換を済ませて復帰した後続グループが合流した後、玉虫沼の入口T字路へ。

で、そのまま帰る本隊から分かれて、せっかく此処まで来たんだからと、数名で名物・ラベンダーソフトクリームを食べにいきませう♪ということに。 ;-D

.....少々記憶が定かでなく、ラベンダー畑の公園売店へはエキストラな登坂を含む回り道で到着。 ラベンダーの花のピークは過ぎてしまっているせいか、他のお客さんもいなくて静かな佇まい。



さぁ、記憶の通りにボリュームあるソフトクリーム♪
しっかりと旨いっ!!! ;-D



.....メニューを眺めていると、そう、此処は山辺(やまのべ)町!
なんと『すだまり』ソフトあります♪とのこと。 ;-0

お店の方によると、今季のソフトクリーム営業は今日&明日で最後、なので毎日の試運転分のお裾分け!?『すだまりミックス』を御好意でいただく。 「酢」&「たまり醤油」=「すだまり」@山辺の夏の風物詩的カキ氷の、応用ソフトなのだ♪ バルサミコ酢好きな当方としては、旨いっ!なのであるが、まぁ、好みはそれぞれか.....。



さて、本日の目的も達成したので我々も帰りますか!と駐車場出口へ回って、道路案内図をチェックしていたら.....んうっ?

なにやら、拙庵の今季導入した鉢植えの某ベリーにそっくりな実が沢山なっているではないか!?



そう、Blackberry(ブラックベリー)だっ♪

完熟した黒い綺麗な実を食べてみる。 旨いっ!



ちょうど今、拙庵の一鉢で採れたものを上白糖で煮始めていたのだが、ジャムにするにはちょいと量的に足りないなぁ~ソースくらいかなぁ~と思っていたところなので、すかさず完熟して真っ黒で綺麗な実を確保し、いつも携行してる小さなショワショワ袋に入れ、ハンドルバーに括り付けて帰還した♪

この日の走行距離は、49.1kmだったが充実感のあるHCライドであった。 ;-D
Posted at 2016/08/29 23:03:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2016年07月24日 イイね!

かなり久し鰤に蔵王お釜リフト乗場Pまでヒルクライム!

かなり久し鰤に蔵王お釜リフト乗場Pまでヒルクライム!昨日の天童高原HC&十割蕎麦を楽しむツーリングのダメージも無視できないコンディションの中、今日は、この界隈で気軽に(いや、実際は...けっこう気合入れないと行けないか!?)という中では最高獲得高度となる蔵王・刈田パーキング@お釜リフト乗場へのヒルクライム。

正直に白状すると、実は前回に此処まで登ったのがいつだったかの記憶も曖昧なほどの久し鰤だし、なにしろ実は今まで一度も足を着かずに一気に登り切ったことがないのである。 これまでは、いずれも中間地点の坊平@標高1000mで小休止を入れないと登り切れなかったコースなのだ.....。

ともあれ、蔵王・刈田パーキング@お釜リフト乗場に10:00am集合となるように、各自でペースを逆算して、「でん六」さんの上山工場前のコンビニ7-11からタイムを計ってヒルクライムせよっ!というルールな内輪の記録会ともいうべきものである。

まぁ、いつものように早起きして、疾風♂との散歩と朝食を済ませて離陸。
単独でスタート地点のコンビニへ8:00am少し前に到着すると、すでにケッコウな人数のメンバ達が集まり、スタートして行く。

では当方もと、少し前に先行した某自転車屋店長の後を追うことにして、スタート♪

高野を過ぎたあたりで背中を捉えたので、photoをワンショット撮り.....



K店長、流石に毎日走ってるらしい絞り込まれた後姿で、力強く登ってるね。 ;-)

さぁ、ゆっくりとパスして、ここからは一人旅でヒルクライムだ!

まずは猿倉までの前半ステージ.....所謂、通称ホワイトロックと呼ばれる融雪装置付きの激坂区間(15%勾配らしい!?)もダンシングでクリアして、まぁまぁのペースで登れている感じ.....だが、途中でphotoを撮ってる余裕などまったく無いまま、ぜぇぜぇはぁはぁ~と登る。

#ここからはテキスト(文章)だけで、photoの全くない.....まるでラジオ実況中継のようなヒルクライム記だな、ゴールするまでは.....。

チェックポイントとなる、通称ホワイトロック>山川牧場(蔵王マウンテンファーム)>猿倉スキー場と記憶が鮮明な区間はペース配分も大丈夫な感じだし、まぁ、ここまではスタミナ的にもまだまだと。 ;-)

途中、小休止を取っているメンバに挨拶したりしながら、さらに数名の先行者をパスしつつ、まずは標高1000mの坊平にさしかかる。 今年の元旦から一念発起して続けているスクワットのおかげか、なんとかこのまま足を着かずに小休止なしで登り続けられそうな感触なので、とにかく頑張ってみることに。

.....いやしかし、こんなにキツかったっけかぁ?!?!と何度も自問するが、まっ、頑張るしかない。

坊平ライザスキー場の上のリフトが所々で目に入るあたりまでが山場なのは記憶に残っていたので、ダンシングを混ぜながらひたすらクランクを回して行くのだが.....そろそろ疲労が蓄積してきたらしく.....背筋の負担回復のために入れる何度目かのダンシングの最中に、とうとう右脚の膝上から太腿にかけてピクピク!?というそろそろ限界アラームがぁ~! ;-0

やむなく最も軽いギヤに落とし、少しペースダウンして凌ぐしかない。

森林限界を越えるあたりからは、やっと傾斜も僅かに緩むので何とかなるはずだと.....このあたりからは左脚に頑張ってもらうしかなかった。 ;-(

と、.....かなり高度が上がった標高1400mあたりで、山岳らしくガス(霧)が掛かってきて陽を遮ってくれた。 青空は気持ち的にはパリッと気合が入るから悪くは無いのだが、なにせ夏のコンクリート舗装バーン@平均斜度6%の連続攻撃の中を2時間も休み無しにヒルクライムしてると、照り返しでどうしたってオーバヒート気味になってしまうから.....、ガスってクールダウンしてくれるのは、実は天の恵みなのだ。 ;-)

なんとか淡々とクランクを回し続けて行くと、やがてガス(霧)も晴れ、再び青空だ♪
雲海の上に出たということか。 ;-D

やがて刈田岳へのリフトが目に入ってくる!

ここまで来れば、もう大丈夫と少しペースアップを目論んだが.....しかし右脚の回復は不十分で、踏み込んでも&回しても膝上から太腿にかけてのピクピク攣りそう感は収まっておらず.....ここは左脚をメインに回して登り切るしかない!

ラストっっっ~~~!!!

とにもかくにも、何とか、ゴ~~~~ルっ♪

.....サイコンの表示では、2h13m55sで到着.....ダメだ、2時間切りはおろか、2時間10分も切れなかった.....。

が、まぁ、これが今の実力かと。(溜息)

一度も足を着かずに、登り切れただけで、まぁ、OKかということで。 ;-D

此処まで、スタート地点から23.7km。



いやはや健脚組は当方がヒイヒイ登ってる後ろから、サァーツと追い越して行き、集合地点は寒かったからぁー!と、あっという間に折り返して降って行ってるから、こっちがゴールしたとき集合場所には居ないのだが、それでも到着してみると20人以上のメンバが集まっていた。

その中には、クロスからロードに乗り換えてまだ1年も経ってない、此処へは初チャレンジなレディース軍団メンバも数人含まれ、さらには我が御師匠様と密かに仰ぐKnさんの奥様もクロスバイクで一緒に初挑戦・初完走というのだから、まさに凄いというしかないほど吃驚であった。(拍手)

その他にも、我が最終の母校@仙台のサイクリングクラブとおぼしきジャージを纏ったローディ達やら、別グループの数人やら、一昔前とは大違いの自転車乗りの賑わい振りであった。 なにしろ、此処のこの場所に、バイクラックが設置されてるんだから驚きなのである♪



此処の標高は、国土地理院が公開している1/2.5万の地形図データに拠れば、1613mである。

涼しくて、最高っ!!! ;-D

とにかく、何度登っても、孫もいるこの歳で、自分の脚だけで動力を使わず登り切ったときの充実感は無上かと♪

ちなみに、山形側の「でん六工場」>「蔵王お釜リフト乗場」ヒルクライムのデータは、距離23.7km、標高差1417m、平均勾配6.0%と国土地理院図から算出。

で、参考までに、2010年の第一回に参戦して完走の宮城蔵王HC大会コースである「遠刈田・大鳥居」>「蔵王・刈田嶺神社P」では、距離18.7km、標高差1334m、平均勾配7.1%とオフィシャルwebサイトには記述がある。

さて、山形名物「玉こんにゃく」の醤油の香りが鼻をくすぐる売店をチェック。

お釜へ登るリフトのチケット売り場を抜けると.....



をぉ、今日は晴れていて「お釜」もしっかりと拝める天候なので、中々に観光客で賑わっている。



みんなで何枚かのphotoセッションも交えて、しっかりと休憩を取っていると、そろそろ体も冷めてきたので.....いよいよ御褒美のダウンヒルに。

各自、ウインドブレーカなどを着用して降り始める。

当方はウインドベストを着て、首までシッカリとファスナを締めて、下降開始だ♪

なんとも最高なダウンヒル.....ライン取り&スピードには十分気をつけながら.....いや、しかし、涼しい.....を通り越して、寒いっ!?! 

空力フォームを採り、ちょっとスピードを上げると、下手すりゃ震えるくらいの体感温度だ。 流石、山岳@標高1200m以上は違う世界なのだ。 ;-0

速度調整に空力フォームとエアブレーキを使い分けながら、ガンガン降りて、標高1000mの坊平を過ぎ、猿倉の上あたりまで降りてくるとグッと気温は上がり、そこから下界へ戻るにつれて気温&体感温度はどんどんと真夏のそれになった。

昼は上山市の「ジローズ」さんで、至福のナポリピッツァにしませう♪と信号待ちで同志を募っていると.....をぉっ!?



たしかに我々がゼェゼェとハァハァとヒルクライムしてる脇を、官能的な排気音を響かせて登っていったHONDA S660の小グループがいたなと記憶していたのだが、折り返してこちら側へ降りてきたらしく、対面のGSに発見! いずれも白と黄の機体色に水戸ナンバや野田ナンバをメインとする小編隊.....ひょっとしたらgin_patsuさんも一緒のプチoffなのかなと思ったが、山形ナンバは含まれていなかったようだ。



さてさて、腹も減ってきたしと、上山市街へ入り温泉街の裏にひっそりと隠れた薪窯の名店「ジローズ」さんへ到着。

早速オーダを♪ ;-D

まずは定番、マルゲリータとサラダのハーフ&ハーフ。 御行儀良くノンアルコール麦酒味な泡飲物と.....



続いて、高負荷の有酸素運動で大量発汗後には海塩味がたまらん、アンチョビ♪


そしてコレ! スタミナ納豆♪



やはり人数が居れば、複数種類をシェアにて愉しめるのが最高っ♪♪
いやぁ~、いつもながら絶品、とっても旨かったぁ~。 ;-D

.....ということで、しっかりとランチも堪能し、あとはサイクリングペースでややゆったりと帰還。
なんともはや、高負荷&高満足度のHCツーリングだったね。

この日、拙庵へ帰投した時点でのメータの読みは、トータルで73.9km。
Posted at 2016/08/19 20:51:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2016年07月23日 イイね!

天童高原で十割蕎麦を♪

天童高原で十割蕎麦を♪こないだのover200kmロングライドから2週間弱の週末、この日の山岳まじりロードバイクツーリングも某自転車店常連グループで、紅葉がメチャ見事だった昨秋からは半年鰤のコースだ。

そう、すっかり御馴染みの、山寺>面白山>天童高原♪

なんといっても夏空の下を、木漏れ日も涼しいルートで皆と一緒に、後半のヒルクライムでは一気に開ける天童高原からの↑眺望は最高なのだから.....。 ;-D

まっ、そんなことで、まずはいつものように山寺へ向かった。

まだ気温も上がる前、爽快に風を切って走る、ロードならではの愉しみ♪ ;-)

山寺へ、全員スムーズに到着。 小休止は、何だかんだと煙たいJR仙山線の山寺駅は避けて通り過ぎ、立谷川に掛かる橋の袂にある公園で。



此処の標高は、国土地理院が公開している1/2.5万の地形図データに拠ればおよそ236mである。

見上げると、山寺の奥の院が見える。 ;-)

さて、小休止の後、ほとんどのメンバは此処から面白山までヒルクライムということで出発.....と、その前に雲雀野マスタから「先着10名、10:00までに予約すると、天童高原で旨い十割蕎麦が楽しめるよ♪」との提案があり、もちろん手を挙げた!@大盛ね♪

そんなことで、いつものルートで面白山へヒルクライム開始。

最初の急坂さえクリアすれば、あとは木陰も多い快適な林道ツーリングなのが嬉しい。

順調にJR面白山駅手前の広場まで到着。 ;-)



JR仙山線・面白山駅の少し手前、紅葉川と線路を跨ぐ橋の前の散策路案内看板のあるところ、此処の標高は、国土地理院が公開している1/2.5万の地形図データに拠ればおよそ442mである。

さてさて、数名はここでUターンし帰路に着いたが、十割蕎麦を食べる組は頑張って天童高原までの更なるヒルクライムを開始!

まぁ、だいたいのコース中の斜度info.は頭の中にあるルートなので、記憶を頼りに、そこそこのペースで登る♪

.....ピーク@標高670mを越える僅かな区間がダートなのだが、なんだか昨秋よりも砂利の量が増えてる!?

一旦は少し下りつつ、芝の中の連絡路を使いゲレンデを横断して、再び最後の登りで駐車場&休憩所へ。

ともあれ、最高の眺め(冒頭のphoto)がこのルートのご褒美なので、みんな頑張って登った。

休憩所の売店前、Pの脇にはバイクラックまでもが常設!
流石は天童市役所が精力的に整備を進める肝煎り公園!? ;-0



ちなみに此処の標高で、およそ685m

やや後から、御年76歳のS長老も難なく登り切って到着。



いやはや、その相変わらずの健脚ぶりには完全脱帽である! ;-)

はたして自分自身も、19年後に、あのペースで此処までシッカリ登って来れるのだろうか?
うぅ~む、なんとかあと20年はロード自転車に乗り続けていたいものだ♪

休憩所の売店のホワイトボードに「十割蕎麦」の案内が。

さて、係りの人に予約してある旨を伝えると、食券を買って待っててねと。
大盛は漱石先生が1人力で、300gの量らしい。



をぉっ、打ちたて茹でたての艶々、なんでも回りに他の蕎麦畑が無いおかげで、ほぼ交雑のない純粋な「出羽かおり」100%の十割蕎麦が板蕎麦として出て来た♪



旨いなぁ〜♪♪ ;-)

なんとも最高なのは、屋外で澄んだ旨い空気の中で楽しめる蕎麦だということ。

ぱっと見た感じより、十二分な量の大盛り十割蕎麦を板蕎麦仕様で堪能させてもらった。

その後、かなりの距離を楽しめる天童高原からのダウンヒルは爽快だったのだが、下界へ降りてから南下で山形市内へ戻る行程では真昼の路面からの照り返しも厳しく.....さらに向い風ということもあってケッコウしんどかった! ;-0

山形市内へ戻り&解散後に拙庵まで帰還してメータをチェックすると、この日に走った距離は57.2km。

夏の炎天下、この真昼の時間帯に帰還するパターンでは、水風呂を浴びて&十分に麦酒が旨い負荷だったと言えるのでは.....。 ;-D

Posted at 2016/08/19 01:00:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2016年07月10日 イイね!

出直して7年鰤にover200kmロングライド♪.....

 出直して7年鰤にover200kmロングライド♪..... 前回、2週間前の6/26は雨が降り出したため尾花沢で中断していたover200kmに、この日は再チャレンジ♪

そう、山形市を出て大石田まで北上し、尾花沢から山刀伐峠でR47へ抜けて県境を越え、宮城県は鳴子から岩出山町へ降りて加美町を回りR347で鍋越峠を登り返して尾花沢に戻って、山形市へ帰還する総行程としてはざっと約220kmという中々に歯応えのあるグループツーリングプランである。

うぅ~む、愛機ロード自転車で200km以上の長駆けは、2009年5月の佐渡LongRide210km以来の7年鰤なのである♪ ;-D

この朝も、前回同様にまだ暗い3:30amに起床.....2週間前より日の出が遅くなってるよなぁーと思いつつ、まず身支度をして、シッカリ朝食を摂って、「またですかぁ~?」と寝ぼけ眼の疾風@黒柴♂を叩き起こしてリードを装着し、足早に散歩に出て.....無事に軽量化の儀式も完了できてヤレヤレと帰宅。

時計を見ると、前回よりさらにギリギリなので、疾風♂に早い朝食を作って食べさせ、バタバタと離陸。 集合場所であるショップへは例によって個人TTモードで駆け付けて.....ストレッチや出発前のphotoも終わってるところに、なんとか間に合った。 ;-0

それにしても、なんとまぁ今回も、over200kmのツーリングに.....驚くような大人数が集まっているではないか! (とりあえず山刀伐までというメンバも含むが.....それにしても凄い!)

ともあれ出発、まずは慣れたルートで第二集合地点の山形空港近傍コンビニへ向かう。 今日の空は前回よりも晴れの雰囲気が漂い、明るい♪ あまり好天も暑過ぎて消耗するが、まだ早朝5:10amは快適な感じで北上開始っ♪ ;-)



いつものように県立中央病院前の幹線道路を、なかなかのペースで.....



さて、第二集合地点のコンビニで数人の合流後に再スタート、いくつかの集団に分かれて北上♪

東根市の長瀞あたりから、前回同様に、まだ余力のあるうちに少し仕事をしておこうと、先頭集団を尾花沢のエイドポイントまで牽くことにした♪ 今日は向かい風もなく、ほぼ無風の中、平坦ならレディース軍団もギリギリ着いてこられる30~32km/hほどのペースで.....

隼橋で最上川を渡り、大石田を目指す。



スイカ畑の中、県道381を快調にグループ走行♪ ;-D



とっても順調、スケジュールどおりに、前回ここで中断とした尾花沢のコンビニへ到着。

ヨモギ餡パンを補給♪ ;-)
時刻は、7:20 am。



ここで仕事etcのためお見送りツーリングとなる2名が離脱したのを見届けて、いいよ山刀伐(なたぎり)を目指して再スタート。

R347から県道28に入り、しばらく走ると徐々に登りに。

集団もバラけて、各人各ペースで.....当方も初めて走るルートなのだが、「山刀伐(なたぎり)」という名前から受ける印象ほどキツくはなく、試走偵察隊から上山と高畠を結ぶ柏木と良く似てると今朝のinfo.が、まさにそうだね!という印象である。 ;-D

トンネルやや手前のチェーン着脱場で先行健脚組が待っていてくれたので、小休止を入れつつ後続メンバが追いつくのを待つ。

全員揃ったところで再スタートし、山刀伐トンネル入口に到着@8:30 am。
拙庵からここまでの距離は、68.4km。
走行中の平均速度としては24.8km/hをサイコンは示していた。

国土地理院データによれば、ここで標高は397mだ。
しっかり休憩して、時刻は、8:40 am。



山刀伐トンネルを抜けてからは、しばし快適なダウンヒルののち、赤倉温泉への入口を右手に見ながら進み、いよいよR47への丁字路手前にて全員集合を待つ。
時刻は、8:55 am。

ここでRn嬢を含む我々15名の220kmチームは右へ、残る舟形160kmチームは左へと分かれて、各コースを楽しむべく再スタート。 ;-)



R47に出て宮城県境まではダラダラ登りなのだが、悔しいけど健脚組のペースには着いて行けず.....途中からは少々千切られ気味に.....分水嶺の看板のある、封人の家で小休止♪

時刻は、9:20 am。
拙庵からここまでの距離は、79.4km。
走行中の平均速度としては25.0km/h。



さぁ、再び走り出す。 ここからは青空が覗く中、R47を爽快にダウンヒル♪

鳴子をノンストップで通って.....

ちょいと夏の日差しが厳しくなってきたか!? ;-0

川渡(かわたび)温泉の入口で信号に引っ掛かる以外は.....数人でトレインを組み、メチャ快調に走る。



流石に日曜のこの時間になってくると、R47を走る車の通行量もケッコウなものだ。

大崎市池月の「あ・ら・伊達の道の駅」に到着@10:10 am。
拙庵からここまでの距離は、103.7km。
走行中の平均速度としては26.5km/hをサイコンは示していた。

ここでは少し早いが、腹は減ってるので、しっかりとランチ補給を摂る♪

いやぁ~それにしても人気のある道の駅は凄い!

駐車場も、ほぼ満車、すごい混雑で吃驚だ。 ;-0
外の売店も、流石に大賑わいである。

.....百貨店の旨いもの物産展などで噂の某有名チョコレート専門店@北海道が、東北では唯一ここだけという直営店をチェック!

時刻は、10:30 am。



さぁ、再び走り出す。

次のエイドポイントはR47から岩出山でR457に入り、さらにR347に右折してから加美町のコンビニらしいのだが、せっかく岩出山町内中心部を通るのなら.....一瞬でいいからphotoチェックしたい店があり.....とリーダのK店長に告げて左折する本隊を見送り瞬間離脱。 ;-0



かつて宮城県・石巻圏に住み、中学&高校時代での家族とスキー@冬ってのは鳴子や赤倉or最上であったので、途中の岩出山町中心部は何度も通過していて何となく土地勘があったりする。

.....で、要チェックなのって?

そう、知る人ぞ知る、あの自然派パン屋「ひとつぶ堂」さんがすぐ近くにあるのだ。 ;-D



.....しかし、あまりに人気が出てしまったので、今や、予約しておかないと飛び込みではパンが買えない日も少なくないとか。 何年か前は開店直後の時間なら買えたのだが、少し前からはファンが増えてとうとう事前希望の予約分を焼くのが精一杯になってしまっているらしい。 ;-0

案の定、「本日 ご注文分のみ販売です。」との張り紙がしてあった.....。
時刻は、11:12 am。

そそくさとphotoだけ撮って、取って返し、すぐに追走に入ったが.....岩出山から加美へ向かうR457がアップダウンがあるのに加えて、斜め向かい風ではないか!

苦戦しながら、ソロで追走していくのだが一向に本隊が視界に入ってこない。 ;-(

そうこうしてたら御師匠のKnさんが、引き返して迎えに来てくれた!

ただぁ.....脚力の差は如何ともし難く.....せっかく牽いてもらってもR347に入ると西からの向かい風がキツくて着いて行けず.....。

.....結局は、すでにエイドポイントであるコンビニにて本隊は休憩&補給しているところに、なんとか合流するのがいっぱいいっぱいだった。 ;-0
時刻は、11:55 am。

それにしても、皆さんの愛機がズラリ〜って、.....各々とってもイイ自転車に乗ってるものだ!



だいぶ気温も上がって消耗の度合いも.....。

リーダK店長提供ぶっかき氷を、ありがたくボトルに詰めさせて貰って、さぁ、いよいよ鍋越峠(正確には旧道の峠ではなくトンネル)への登り返しへ、再スタート。

それにしても、気温が上がり、さらに西からの向かい風がボディブローのように。

陽はときどき翳るときもあるのだが.....



さてさて、いよいよ此処からが正念場のステージ、R347鍋越への登り返しヒルクライム!

勾配はさほどでもないのだが、とにかく延々と、ダラダラと.....ひたすら登り続けなければならないのが、なかなかに酷である。 ;-(

しかも、途中&途中には道路工事中の信号つき片側通行ダート区間が数箇所あり、.....その看板の下には県境まであと○×kmという表示が目に入るのだが、それって、もはや嬉しいんだか嬉しくないんだか良く解らない精神状態でクランクを回し続けるのって.....やっぱり、ロード乗りってオカシイんぢゃないかとか.....まぁ、とにかく頑張って登るしかないのだが。 ;-0

唯一の救いは、左手に見える鳴瀬川の渓谷美だ。
秋の紅葉シーズンなら一走の価値ありなのは、もう間違いないはず♪

さて、これまで頑張って追走してきていたが、登り始めてガクっと疲れが出てペースダウンしているメンバもいるようだ.....。

ともあれ、先行の健脚メンバは視界からすでに消えているが.....数人の中間グループで、クランクを回して登る.....。

どうにかこうにか、県境までの残距離をメータでカウントダウンしながら、終盤は少しだけペースを上げて!?なんとか13:40pmに鍋越トンネル入口(宮城側)に到着!!!



拙庵からここまでの距離は、153.6km。
走行中の平均速度としては24.5km/h。

国土地理院データによれば、ここで標高は466mだ。

後続のメンバが揃うのを待ち、ストレッチ&しっかりと休憩を取って.....最後尾は、ちょいとガクっと消耗し、かなり千切れ気味ではあるが頑張って登って来た!

一息ついたところで、いよいよ鍋越トンネルを抜けて山形県側へ。

ここからは快適&爽快な御褒美ダウンヒル♪

をっと、母袋(もたい)地区の、絶品な湧き水は必チェック!!!
楢の木立の湧き水「長寿の名水」。

楢(なら)の広葉樹林の湧水は、独特の甘味を感じるもので、もう最高♪



メチャ冷たい湧き水を、しっかりとボトルに充たし、再スタート。 ;-D

爽快にダウンヒルしながら西へ、尾花沢市を目指す.....やがて平坦区間に入ると、隊列は弱い向い風と疲労のボディブローが走力の差に現れて来て、隊列は縦にかなり伸びる。

ともあれ、数人の小集団ごとにトレインを組んで.....頑張るのみ!

さぁ、いよいよ此処まで戻って来ましたねぇ〜という尾花沢のコンビニで、しっかりと補給。 ここはなんといっても夏の定番、Bigチョコ最中アイス&ソルティーライチ♪

糖分、カカオ豆、ミネラル&塩分を摂りつつ、内側から冷却が有効なのだ。 ;-)



拙庵からここまでの距離は、168.3km。
走行中の平均速度としては24.9km/h。
時刻は15:00 pm。

さて、しっかり補給、全員揃ったのを確認してから再びスタート。

大石田を経て、いつもの南下ルートで帰路を進む.....が、どうしても最後尾はチョイと千切れてしまうため、じゅんさい沼で隊列を整えるべく小休止。



皆さん、なんとなく口数が少なくなって来て!? 黙々とクランクを回し帰路を南下.....碁点から大久保を通ってR347へ出る途中で、ありゃりゃ、後続のRn嬢がパンク!とのinfo.が入り、リーダのK店長がヘルプに少し戻った間に小休止していると.....メチャ元気な犬の吠える声が!?

なんと、拙庵の疾風♂にそっくりの顔をした黒柴犬ではないか!
ちょっと尻尾が違う仕様だが.....刺し尾!をブンブン振りながら吠え捲っていた。 ;-0



再び走り始め、R347で河北町谷地へ.....いよいよ最終のエイドポイントに到着っ!



時刻は16:40 pm。
拙庵からここまでの距離は、196.0km。
この距離を、走行中の平均速度としては25.0km/hをサイコンは示していた。
なかなかのペースではないかな♪ ;-D

最終の補給も済ませ、いつもの馴染みルートにて山形市への最終区間へ再び走り出す。

河北からの南下は、最上川沿いの土手を.....皆さん日頃の行いの良さが発揮され!? 快適な追い風で最高♪

さぁ、ここからは流れ解散で、途中から何名かのメンバは「お疲れさまぁ〜!」と離脱していった。

.....そんな訳で、なにはともあれ、無事にゴール!!!!! ;-D




朝に尾花沢まで見送りライドで戻っていたMk嬢の出迎えを受けて、皆で無事の帰還を報告、「ただいまぁ〜!」

時刻は18:02 pm。
拙庵からここまでの距離は、222.1km。
この距離を、走行中の平均速度として最終的には24.8km/h。
ホイールが回っていた時間は、8時間55分.....うぅ〜む、要所々々でシッカリ休憩時間は取っていたからね♪

.....正式なゴールは、こっちでしょ!? との声もあり、「雲雀野」さんへも帰還の報告。 ;-)

ここで最終的に、220km鳴子ロングライドとして、解散ぁ〜ん♪



さぁ、とにかく無事に拙庵まで戻って、本当のロングツーリング完走なのだからぁ~気を緩めずに
.....ということで、疲れてないと言えば嘘になる訳で、まぁ慎重に市街をゆっくり走り.....帰投っ!

今朝、拙庵を出てからの飛行距離は、225.0kmだった。 ;-D



まずは、14時間以上も自然現象を我慢して帰りを待っていてくれた疾風♂と夕方の散歩に出て戻り、晩御飯を作って食べさせ、ばたばたとシャワーを浴びて今日の汗を流し、再び「雲雀野」さんへ反省会&打上げに出掛けた.....



大麦@黄金色の液体が、メチャ旨いっっっ♪ ;-D



いやはや、ロード乗りなマスタが出してくれた疲労回復特効丼、これがまた、実に最高だった♪

.....さてさて以上にて、この日の全スケジュールを完遂!

拙庵に戻り、最高の疲労感で.....バタンQだったのは言うまでもない.....。 ;-D
筋肉痛のピークは、果たして明日か、さらにその翌日か?
Posted at 2016/07/25 21:40:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域

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