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2015年12月15日 イイね!

JapanCup2015応援に出撃@CICLISSIMO誌に載っちゃった!編

JapanCup2015応援に出撃@CICLISSIMO誌に載っちゃった!編さて今季2015年のJapanCupサイクルロードレース、我々『土井ちゃん応援団』は例年と違って古賀志林道の登り口に近いところに陣を張っていたのだが、まぁ例によって独特の持ち味を発揮して.....チームUKYOとそのキャプテンである土井ちゃん@山形市出身・土井雪広選手にメチャ熱い声援を送っていた。

此処数年は自転車ロードレースファンも増え、その盛り上がりようは凄いもので、こないだ紹介したwebマガジンの「cyclowired」さんをはじめ、各方面より取材を受けたりしていた。 ;-)

レース当日の会場では、各選手のファン達それぞれが趣向を凝らして応援してるので、それをチェックしながらの観戦も実に楽しい♪

.....そんな中で、自転車ロードレース専門誌の『CICLISSIMO(チクリッシモ)』さんからも取材を受けていて、女性記者の方からは「イラストで観戦・応援風景を紹介するコーナで♪」というお話があったので少し楽しみにしていたのだ。

どちらかと言えば不定期の季刊誌なので、そろそろかなと注文して.....届いたので早速チェック♪

表紙を開くと目に飛び込んで来たのは、「完全制覇!!」 by Trek。 たしかに前日夕方のクリテリウム@宇都宮駅前大通り周回レースは別府史之選手、日曜本番のロードはバウク・モレマ選手が優勝している。



ページを進めていくと.....をぉっ、出てるっ♪
コース図の左上に。



古賀志林道を登り始めたところに陣取った、我ら土井雪広応援団の雄姿だ!(我田引水) ;-D

キャプションには「土井雪広応援団は全員が山形ゆかりの方々。応援グッズの数も種類も気合入ってる!」と添えられてるね。



思わず爆笑してしまったのは、右ページの最上段。
なんとっ、驚くことに.....「ここで突然ですが、ジャパンカップ ワンコ・コレクション2015」!? ;-0



嬉しいことに拙DIYでバンダナ風ネッカチーフに改造してこさえたのを疾風♂の首に巻いていたのが採り上げられ、「ツールのバンダナがおしゃれなハヤテ君!」とのキャプションが添えられてるではないか!

これ、去年の応援でもなかなか好評だったのだが、実は石巻の旧友Nさん御夫妻がパリのシャンゼリゼでTDF(ツール・ド・フランス)最終レース応援グッズをお土産に買ってきてくださったものが素材なのである。 あらためて感謝、感謝♪ ;-D

.....これまで何度か見かけた山岳賞ジャージ@白地に赤水玉なマイヨ・ブラン・ア・ポアルージュを着たリトリバー君って、今年は来れなかったのかな?

さらに下の段に読み進めると、をぉっ、当方は参加できなかったアフターパーティの「ジャパンプロレーサーファン大感謝祭」で盛り上がったメンバたちは、しっかりとイラスト化されて.....ありゃ!?後援会のK事務局長の姿が描かれてないが....それにしてもメンバ皆さん、.これは羨ましい限り。 ;-0



.....ということで、この一冊も家宝@永久保存版.....だなと。 ;-D

うぅーむ、さてさて、来季2016はどうなるか♪

自転車ロードレースってのは、音楽もそうだが、Liveこその興奮は何物にも代え難い。

とにかく、ロードに乗る人も乗らない人も、一度は僅か1mほどの極超至近距離で、自身の眼で観て&音を聞いて、風と匂いも感じてみては如何だろうか♪ ;-D
Posted at 2016/01/06 12:30:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 暮らし/家族
2015年11月13日 イイね!

JapanCup2015応援の反省会@某居酒屋編.....

JapanCup2015応援の反省会@某居酒屋編..... この日、突然に土井ちゃん(土井雪広選手@TeamUKYOキャプテン)official後援会事務局から入電あり、こないだの JapanCup 2015 ロードレースの反省会を催すので参戦されたし!ということで、いつもとは異なる会場である某居酒屋へ、疾風♂との夕方散歩も足早に済ませて、馳せ参じた。

駆けつけてみると、をぉっ! なんと御本尊の他にも、今回のレースでは我々も檄を飛ばし&声を枯らして声援を送り続けた若手、住吉宏太(SUMIYOSHI Kota)選手も居るではないか♪

(photo中央でキャップを被ってるのがキャプテン・土井ちゃん、その隣が弟子の住吉選手@若いねっ!)

.....さらに蔵王ヒルクライムの覇者であり、今季は念願の全日本ロードでも完走して実績を重ねつつあるエルドラド所属のT田選手@天童の顔も。 ;-)

さてさて、なんといっても今回の話題は.....公式リザルトに記されている、『PENALTIES: Rider91 DOI Yukihiro [UKO]は、規則外の飲食料補給をしたので、罰金50スイスフランを科す』というのと、さらにこれによりチームの桑原監督にも罰金200スイスフランが科された.....というのが、本当に我々応援団が古賀志林道登りの最中に手渡した例のアレのことだったのか?

応援団長のmuraさんは『勲章だっ!』と豪語されていたが、はたして.....。 ;-0

まぁ、公式見解は、直後で観ていたコミッセールの判定ということなのだろうが.....どうも御本尊から今回の某居酒屋会場に於けるinfo.によれば.....そうぢゃないの鴨しれない.....。

ともあれ、いつものように愉しいひとときをワイワイ過ごし、さらに会場を移して一段と盛り上がったのは言うまでもない♪

かなり前から熱心にレース応援に駆けつけてきた我々、山形市出身にして欧州プロ自転車ロード界でメチャ頑張って来た土井ちゃんの応援団、その結束は、めちゃ固いのであった~。 ;-D

#そういえば、初めて応援に出撃したときは、その前日イベントでイタリア・チャンプのバッソ様と併走させてもらったことなども思い出し.....。(思わず遠い目)
Posted at 2015/12/17 21:56:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2015年11月01日 イイね!

美味しい空気、青空に映える秋色♪.....

美味しい空気、青空に映える秋色♪.....秋らしい青空の下、いつものように某自転車屋さんのビギナーズツーリングに、リハビリ・ライド第八段として参加。

この日は、まず山寺へ向い、そこからは各自の判断で脚を伸ばせる人はロングへどうぞ!ということになるような雰囲気らしい。 ;-)

いつものように集合してから、ストレッチをし、参加者が順に自己紹介をぐるっと回して、いざ出発。

山形市街から、まずは降り基調でスタート。

いくつかあるルートのうち、この日は山寺街道から風間を回ってのアプローチだ。

秋晴れの青空が、もう最高のサイクリング日和♪



このあたりで標高は156mほど。
photo左下に、米粒ほどの大きさで先行集団が写っているが、愉しそうな声が聞こえてくるようだ!

大森山のトンネルを抜けて、橋を渡る。

ゆっくりペースで、立谷川の北岸にあるサイクリングロードを通って山寺へ。
コスモスが綺麗だ♪



まずはJR山寺駅で小休止。



仙山線の電車が止まるたびに、流石は有名な観光地だけに多くの観光客が降りて来るのだが、自転車なの?という視線が.....いや、とっくの昔に全然気にならなくなってるね。 ;-0

向かいの立石寺、奥の院を見上げる。

本当に綺麗な青空が、最高である♪



.....ということで、せっかくの紅葉シーズンなんだから、まずは面白山へ登りませう!!ということで.....東へ進路をとる。 このルートは、もう何度も走ってるが、紅葉シーズンは不慣れな普通の人たちが普通の車で林道へ入ってくるので要注意である。

まぁ軽いギヤで回して、最初のキツイ勾配をこなせば、途中からは程好いアップダウンになる。



.....をやっ!? なんだか今までと違う景色が.....JR仙山線が冬季に重い降雪による倒木などで不通となることが昨季は何度かあったため、沿線の樹木がバッサバッサと伐採されて視界が開けているところが現れた。



ここで少しだけ小休止、後続をちょっと待ってみることに。

若手&そろそろロード乗りの楽しさが解って来たメンバ達が、息を切らせながら登って来る。



いや、それにしても、バッサリと樹を切ったので.....こりゃぁ鉄系な方々には新たな撮影ポイントかも♪



さて、再びアップダウンでJR面白山駅を目指す。

いやぁ~、やっぱり山の空気は実に旨い♪

コスモスベルクへの激坂登り口を横目で見ながら.....まずは、到着。



JR仙山線・面白山駅の少し手前の此処の標高は、国土地理院が公開している1/2.5万の地形図データに拠ればおよそ450mである。

鮮やかな秋色の樹々、澄んだ空気、くっきり青い空と白い雲。

文句なく最高のツーリング♪ ;-D

JR仙山線を渡る跨線橋から、右手は面白山トンネル入口が駅のホームの先に見える。



左手には綺麗な滝が、紅葉に良く映える♪



この秋の青空のコントラストが、もう最高だ。



ということで、せっかく此処まで来たのだから、今季からクロスをロードに乗り換えて、さほど経っていないメンバもいるが、流石に当方より二回り以上も若いんだから.....この先の天童高原までヒルクライムだって愉しまなくっちゃ!ということになるのはロード乗りの常かと!?

.....けっこうユルくはないんだよねぇ~此処から天童高原までって.....

.....もちろん、その後の爽快なダウンヒルが待っているんだからね。 ;-D

このルート、どれだけの標高差を、どれだけの距離だったか.....記憶が曖昧なまま毎回登ってるような気がする.....。

なんとか足を着かずに登り切ってピーク@標高670mを越えて、天童市への境の僅かなダートをクリアすると.....待ってるのは最高の眺めなのだ♪



天が高い、これぞ秋空♪



山側の景色は、紅葉が見事♪



さぁ~て、そろそろ帰還することに。



遠くに見える月山は、早くも白い雪化粧を纏い始めていた。
いよいよ深まる秋ということだ。(photo↓中央の奥に冠雪した月山の姿が...)



天童高原からのダウンヒル、なんとジャガラ方面への広域農道の入口で標高が180m、さらにR48に出るところまで降ると標高が142mらしいので、こりゃ愉しさ&爽快さが半端ぢゃないのも頷けるというもの。

ただ、スピードも出るので、くれぐれも安全第一で、丁寧なライン取りでの無理をしない走りを心がけなければならない。 センターラインオーバなどは厳禁である。

.....一気に降ったが、しばし後続を待ち、天童市内で昼食を摂ろうとルートをとったものの.....なんと、お気に入りの某人気蕎麦屋さんは超混雑でパスせざるを得ず!? ちょいとハンガーノック気味になりつつも何とか再び天童の郊外から市街へ入って道沿いの食堂にて、ランチチャージ。

まぁなんとか一息ついたところで、再び南下にて帰路に。

山形市内へ戻り&解散後に拙庵まで帰還してメータをチェックすると、この日に走った距離は61.9kmだった。

やはり、山形は、アップダウンを楽しめるロード自転車天国なのである。 ;-D

#.....途中まで書き掛けてたのを思い出し、JR面白山駅&天童高原の標高データ備忘録として7ヵ月後にポスト.....。(汗)
Posted at 2016/06/14 22:02:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2015年10月24日 イイね!

リハビリライド第五段は超久し鰤の金山峠@宮城県境♪.....

リハビリライド第五段は超久し鰤の金山峠@宮城県境♪.....さぁ、疾風♂との早朝散歩から帰投し、朝飯を作って食べさせ、こっちもパッパと作って食べて出撃準備.....8/22にやっちまった肩鎖間接脱臼&靭帯断裂より7weeksの我慢を経て10/10から再開した、リハビリを兼ねたロード自転車ツーリングとしては第五段。 ;-)

いつものように某自転車屋さん常連達とのグループツーリング、集合時刻に間に合うように離陸!

.....いやぁ~相変わらずまだまだ右肩は.....痛い.....タイヤにエアを詰めるにも「痛てててっ!?」なのは、ちと辛いが.....まっ、なんとか左手メインで7kgf/cm2ほどに充填で。

さてさて、この日の面子であるが.....参加を募る某bbsでは初心者歓迎!となってるものの....ありゃりゃ、健脚揃いではないか!



.....しかも今日は、宮城県は七ヶ宿へと抜ける県境の金山峠へ登ってピストン折り返しルートと。

まずはいつものコースで上山市は楢下宿の蒟蒻番所へ向い、ちょいと小休止。
女将さんから差し入れ頂いた玉こんにゃくetcをぱくつく。 :-D



そこから柏木方面への、これまた馴染みのルートで向い.....

赤山鉱山バス停@県道13号線の分岐看板から左折して.....

いやぁー、久し鰤にこっちだね♪ということで、いよいよ羽州街道・金山峠へのゲートから左へ、ヒルクライムの開始である! ちなみに、右は新しい広い道だが、行き止まりなので要注意。



.....うぅ~む、何年鰤なんだろうか、此処を登るのは.....たしか3度目かな?
はてさて、ピークまでどれくらいの距離だったか、どれだけ登るのだったか、記憶も定かではない.....!?

この、距離も起伏の変化もワカラン状態でのヒルクライムほど辛いものはないってのは、ロードに乗る人なら良ぉーくお解りかと。 ;-(

しかも右腕の引きが使えないので、どうしたって踏み込んで登るしかない訳で、いやはや途中から背筋がミシミシと悲鳴を上げ.....まぁ、それでもなんとか標高623mの金山峠の鞍部@宮城県境まで、足を着かずに辿り着いてやれやれと。 ;-D



宮城県七ヶ宿側からだと、此処が山形へ入って上山方面への始点となる。



この日は、けっこう気温が高めだったので、当方は途中でレッグウォーマを脱いで登ってちょうど良かったが、他のメンバ皆さんはどうだったのだろうか?



さぁ、いよいよ爽快なダウンヒル♪

だがしかし、過去にはこの金山峠での下り、落石の細かい尖った石でパンクしたことがあるから要注意なのである!! ;-0



途中、とっても綺麗な秋色に、photoなど撮りながら降りるのもいとをかし♪



.....をぉっと、皆は一気に下って行ってしまったので、ここからはソロで。
秋空のもと、空気も旨く、なんとも気持ち良い♪ ;-) 

時計をチェックすると、このあとの予定に対してちょいとタイトになってるか!?
Posted at 2015/11/08 22:56:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2015年10月18日 イイね!

JapanCup2015応援に出撃@Allez, Allez, 土井ちゃん !! 激走応援編.....

JapanCup2015応援に出撃@Allez, Allez, 土井ちゃん !! 激走応援編..... 今回のJapanCup2015ロードレースは、先の集中豪雨による土砂崩れでコースは一部変更、鶴カンの登りがなくなって、例年なら最終周回に使われるゴール手前は直線ルート(内回り)の短縮コースでの周回なので、ラップタイムが詰まり、その分だけ周回数が増えるという.....観戦する側には嬉しいのだが.....いざ走る選手達にとっては...ただでさえ過酷な宇都宮森林公園コースだというのに、一段と厳しいもの.....さてさて、どんな展開になるのだろうか。 :-0

さぁ、ラヂオの中継を聴きながら、いよいよスタート時刻を迎えた♪

.....某情報筋から、土井ちゃん(土井雪広選手@チームUKYOキャプテン)どうやら今年は更に一段と盛り上げてくれるぞっ!とinfo.を得ていたので、こりゃーしっかり準備して待ち構えていなければと、我々応援団も気合が入る!!!

そう、なにせ、去年2014の本レースでは、いきなり先頭で古賀志を駆け上がって来て、ものの見事にシャッタチャンスすら確保できなかったという苦い経験があるので.....。

.....坂の下から歓声が沸き上がって.....来るぞぉ、来るぞぉっ♪

をぉっ、予想通り初っ端から、逃げをかませる作戦!!!
蒔絵漆塗りヘルメットに赤いロードシューズ、三番手で飛ぶように登って来てくれた!!!!! ;-0



んげぇっー!(行けぇー!) 土井ちゃん!!! ;-D



逃げグループに続くメイン集団は.....をぉっ、ファビアン・カンチェラーラ率いるTrek軍団だ♪
めちゃくちゃ格好良いっっっ!!!



選手達の一団に続いて、各チームのサポートカーが通り過ぎる。
すっかりお馴染みのスポンサのロゴを纏ったチームUKYO車。



時計でラップタイムをチェックしながら、次の周回を待つ。

おっ、来た来たっ!
んげぇっー!(行けぇー!) 土井ちゃん!!! ;-D



今年の『土井ちゃんコーナ』は、こんな感じ♪
応援団長muraさんの労作である数々の幟旗&横断幕のもと、土井選手の地元である我々山形からの後援会メンバ有志や、レース会場で現地参加のファンたちが応援に陣取る。

TDF仕様の疾風@黒柴犬♂も、昨年以上に各メディアから取材を受けっ!?



逃げグループから、一定の差を保ちながら再びメイン集団も通過。
タイム差は、タンデムのオートバイからボード掲示でinfo.される。



序盤は、こんな感じで周回を重ねる。

さて再び、逃げる土井ちゃん!



.....コムパクトディジタルカメラでは、このくらいが限界か♪

元気一杯、引き続き逃げる土井ちゃん!
佳い表情だねっ♪



.....次の周回。

をぉっっと~!!!
ここで応援団長muraさん悲願だった、赤牛印スポーツドリンクが土井ちゃんに!!!!!



(.....しかし、後日これに対して厳格にルール適用のコミッセールから50スイスフランの罰金裁定が土井ちゃんへ! さらにチーム監督には200スイスフラン!?.....これまで過去、実は古賀志の激坂の上の方に陣取っていた頃にもCoke甲羅を手渡していたんだが.....欧州プロツアー、例えばTDFのTV中継見てるファンには普通のことなんだがぁーとは言っても、良い子は真似をしてはダメダメ@日本なのかと。 .....ただ、本当にこれが処罰対象の補給バイオレーションだったのかは、コミッセールに確認しない限り不明ではあるが。)

シャァー♪
信じられないスピードで激坂を駆け上がるメイン集団に、疾風♂も興奮しちゃうよ! ;-)



まだ次の周回も.....
さらに、逃げグループを率いる土井ちゃん!



まだまだ次の周回も.....
しっかり逃げ続ける!



メイン集団内では.....をぉっ、流石は絶好の位置で虎視眈々と.....石垣島の出身、TeamEuropCar所属で今季のブエルタ・ア・エスパーニャも完走、自転車ロードレース本場の欧州で活躍を続ける新城幸也選手@今回は日本ナショナルチーム・キャプテンの姿が。

ガンバー、幸也っ!!! ;-0



上空では、中継のチョッパ(ヘリコプタ)が舞う。

かつて、あまりに低く飛んで落ち葉を撒き散らし、土井ちゃんはじめ少なからず選手達を落車させた過去のミスは、絶対に繰り返して欲しくないね。



当方が大好きな伊太利亜葡萄酒蔵元「ファルネーゼ」傘下の、「ヴィーニ・ファンティーニ」がスポンサの.....通過するたびに、唾液腺が開く!? :-D



さぁ、周回も重ねられ、そろそろ動きが出始める頃になると、メイン集団が過ぎた後に古賀志の激坂を下りて、ゴールスプリントに備えてメイン会場付近へ移動する観客が増える。



をっ、某国営放送の某チャリ系番組.....そう、「チャリダー」の取材班も降りて行ったね。



.....ここ数年の急激な自転車ロードレースファン拡大に、一役買ってる某コミックキャラクタをモチーフで痛いのも走ってる。



いやぁー、それにしても手足が長くデカイ欧州プロレーサ達の姿は、実に格好イイっ♪



集団の活性も上がってきたので、エントリシートでゼッケンNo.をチェックしながら。



.....前日の宇都宮市内でのクリテリウムで頑張りすぎたのか、Fumy・別府史之選手は遅れ始めた!?

フミー、がんばっ!!!



周回を重ねた終盤、遂に土井ちゃんはリードアウト仕事を終えて、我々応援団とハイタッチをして、次の周回には現れなかった.....。 キャプテンから託された若手の奮起を祈るばかり!!!

.....さて、いよいよ最終盤に差し掛かっての迫力有る激走は流石のものがあるっ!



さぁっ、ジャンも鳴って遂に最終周回だっ。

をぉっっっ、新城選手がメチャ熱い走りで気合十分っ!!!

行けーっ! 幸也ぁっ、アレ、アレー!!!!! ;-D



.....全選手を見送り、我々応援団も撤収。

最後の熱いゴールスプリントの模様をラヂオ中継でワッチしながら、古賀志を降りた。



.....JapanCupはアジア最高カテゴリ、日本で開催されるプロロードレースなんだから此処はやっぱり、日本犬だよな♪ 

他にも赤毛の柴犬クンも見かけたね。
今年のレースは好天に恵まれて、最高に愉しめた♪



ゴールゲートを前に、記念わんこショット=ワンショット♪



ここのところ圧倒的な実力差を見せ付けられて、なかなか日本人選手が表彰台に上ることがなかったJapanCupだが、最後のゴールスプリントで肉薄した新城幸也選手が久し鰤に3位でポディウムに。 

これには最後のセレモニも凄く盛り上がったね♪



#ちなみに後日リザルトをチェックすると、土井ちゃんから託されたチームUKYOメンバでは畑中選手が、新城選手に次いで日本人レーサ中2番目の10位でゴールしていた。 うむ、土井キャプテンの参謀術が活きた成果だったのではないかと。 ;-D

.....さぁ、祭りのあとの余韻、独特の空気を味わいながら、シャトルバスの激長蛇の列を横目に、疾風♂と一緒に混雑する鶴カンの坂を登って降りて.....テクテク、ひたすら歩いて道の駅・ろまんちっく村へ戻った.....。
Posted at 2015/11/15 12:32:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域

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