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2013年02月26日 イイね!

やっと晴れた.....

やっと晴れた.....如何に有酸素運動礼賛者の当方としても、ロード自転車に乗れない代わりのトレーニングの一つとして悪くないもんだと言うポジティブシンキング(かなり強引か!?)を心がけているとは言っても、ここのところの連日の豪雪には、いやはや正直、もはや辟易&筋肉痛ミシミシだったりした。 :-(

それが、今朝は、やぁ〜〜〜〜〜っと、雪も降り止み、気持ちの良い青空が覗いていた♪

.....まぁ、もっと北国では酷い状態だと思うが、村山盆地の中央に位置する山形市はもともと積雪は比較的少ないはずにもかかわらず、70cm弱に達したようだ。

#道路も、ツルツル凍っていて油断するとアブナイのだが、相変わらず雪なら唯一絶好調で元気一杯なのが疾風@黒柴♂四脚駆動♪

昨冬の如月第三周までは、うちのカミさんと二人で除雪してたんだよな.....それが、もう間もなく逝ってしまってから一年か.....と、今季から除雪負荷は二倍の辛さだ.....。

でも、へこたれてはいられないぞっ! ;-|
Posted at 2013/02/28 06:19:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四本脚 | 暮らし/家族
2013年02月15日 イイね!

雪の里山を歩くなら.....

雪の里山を歩くなら.....さて、久し鰤に、スノーシューを履いて疾風@黒柴♂と一緒に、雪の里山歩きの楽しみを思い出した今季だが.....いや西蔵王はともかく、冬の笹谷峠まで登ると其処は天候次第では厳しい冬山となることを忘れてはいけない。

もしも、拙blogを読んで、そんなに手軽で愉しいなら、いっちょ、スノーシューイングを始めてみよう!という方が居られたら、此処で是非とも読んでおいて欲しい本も紹介しておかねばと。

そう、『雪山の基本 -バックカントリーの新定番』、この中山健生さんの書かれた、コイツだけは絶対に読んでおいて欲しいと思う。 

もともとは、ゲレンデを離れて、バックカントリーに入って行くスキーヤー&スノーボーダーのために書かれた本なのだが、天候の読み方や、地形の読み方.....特に絶対に巻き込まれてはいけない雪崩.....いかに小規模であっても極めて危険だ!.....その誘発されやすい気象条件や局所的な地形などについては、これはもう、なにをさておき、ずぅえ~ったいに必読である。

とっても読み易く、解かり易く、明快に解説されているのは流石! ;-D

ほんとうに、ちょっとした雪庇(せっぴ)であっても.....地形との組み合わせで、その危険性は命取りとなる。 ほんの小さな沢でも、気付かぬに雪棚を踏み抜いてしまって身動きが取れなくなれば、低体温症から凍死に至ってしまうような悲劇が、例え標高300m前後であっても起こり得る.....それが北国の冬の里山なのだ。

何でもそうだが、最低限の基本は、自分で少し勉強して、実践できるようにしないと.....特に簡単に助けを呼べないようなところで楽しむスポーツなら、なおさら。 :-)
Posted at 2013/03/13 13:02:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 体&心 | スポーツ
2013年02月09日 イイね!

ちょっとだけ首を傾げると.....

ちょっとだけ首を傾げると.....音楽好きなら、きっと『HMV』と聞けば思い浮かべる構図がある!?.....いや、日本にも出店のある大英帝国の音盤販売ショップ大手のことではなく.....蓄音機のラッパから聞こえる御主人様の声に耳を傾けるワンコの図♪.....と言って、ピン!と来た人は同年代以上の年季の入った音楽ファンだけかもしれないか.....今や。

解かる人には解かるはずの、そう、『His Master's Voice』。 :-)

日本で、コアな音楽ファンぢゃない方々には、日本ビクター社の、あのトレードマークですよ~と言えば思い出してもらえるのではいかと。(いや、それでも、ジェネレーション的にはギャップがあるか.....やはり。)

白い毛色に黒い垂れ耳で、首を少しだけ傾げて.....あのワン君、少し調べてみるとテリア系の「ニッパー」君という名前で、百年以上も昔の実話に基づいているらしい。 元々の飼い主だった絵描きさんが亡くなってしまい、遺された円盤から(時代考証的には円筒のphonographだったらしい?)流れて来た愛する御主人の声に耳を傾けているところを、その弟さんが描ていたのだそうな。

さて、強烈な風と猛吹雪で初の途中撤退を余儀なくされた笹谷峠スノーシューイングから帰還すると、極秘裏の発注から驚くほどの迅速さで太平洋の向こうから素っ気無い梱包の段ボール箱が届いた。 をぉっ!?と早速に開梱してみると、中から姿を現したのは早々と機種交代か!?というFX候補@浴室音響設備SPの箱。

まずはphotoでもと、並んでもらった疾風♂、まっ、俺にそんな演出は無理だよ!とでも言いたげに、こっちを見上げてるけど、逝ってしまった大好きなうちのカミさんの声が流れたら、どんな反応をするのだろうか.....。 やはり、ちょっと首を傾げて、不思議そうに聴き入るのだろうか?

そう、今日は、11回目の月命日だよ.....。
Posted at 2013/03/06 12:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四本脚 | 暮らし/家族
2013年02月09日 イイね!

初めての途中撤退@冬の笹谷峠.....

初めての途中撤退@冬の笹谷峠.....昨季は、一度も西洋かんじき(スノーシュー)を履かず仕舞いだった.....まぁ、いろいろあったから、それは仕方が無かったか.....。 

だが、今季こそは再び、冬場の心臓バフバフなトレーニング&自転車で使う筋肉群とかなり近いところのオフシーズン維持、さらに精神の開放というか静寂の中での自分との対話として、やっぱりコレだよなと。 

そう、こないだは軽く足慣らしにと西蔵王の裾野を徘徊し、感触は少し取り戻しておいた。 :-D

.....ってな訳で、この日は疾風@黒柴♂と一緒に、久し鰤に笹谷峠へアタックと♪

記憶が定かではないくらい冬季の笹谷峠は御無沙汰してたか.....、どうやら3年鰤なのか!?

ともあれ、ささっと準備をし、疾風♂をLA-RN4に乗せて離陸、いつものようにR286で関沢ICへ向かい、料金所の上のPスペースに到着。 なんと驚くことに、ほぼ満車状態!? どうやら、スノーシューイングが静かなブームらしいというのは本当なのかも。 :-)

雪がちらつく中、スノーシューを装着して出発。 冬季封鎖のゲートを越えて、高速道の笹谷トンネル入り口を左手に見ながら、ゆっくりと登り始める。 



旧街道の看板があるところから、林の中に入って行く。 時計は、この時点で13:00を示していた。



スノーシューと山スキーのトレイル、やはり先行者が結構いるようだ。 疾風@黒柴♂は、なにやらいろんな獣の臭いがする山ってのが大好きなので、もう、スイッチONの元気一杯!



標高もあって、気温が低いので雪は軽いが、深雪のラッセルでのヒルクライムはかなりの負荷なのだ。 早くも心拍は上がり&体の中はポカポカだぁ〜! まずは小休止を取り、フリースを脱いで、疾風♂も軽く補給♪

うぅ〜む、さすがにこの季節は雪がたっぷり、しかも、だんだん降って来る雪が増してきたなぁと思いながら、ゆっくりゆっくりと登って行く。 積雪が浅いところは、ビュー!っと突風が吹き抜けるようなところなので、そんな瞬間は流石の疾風♂も、そろそろ嫌気が差してきたのか、立ち止まってしまい、もう帰ろうよぉ~!?な視線でこっちを見始めたり......。 をいっ! ;-0



まぁ記憶がもはや定かではないので此処blogを辿ると、前回のソロが上記Linkの2010年02月13日以来で、なんと疾風♂と一緒に冬の笹谷にアタックするのは.....2009年01月24日以来の4年鰤かぁ~!? そりゃ、ワンコで3歳7ヶ月の時と、今の7歳7ヶ月ちょいって、犬年齢的にはエライ違いか.....。

さて、中頃から上になってくると、一段と雪が激しくなり、そして厳寒期の笹谷ってこうだよなという強い風が吹いている。

特に、林道ショートカットから旧R286に出ると、吹きっさらしの九十九折ヘアピンカーブでは雪が吹き飛ばされてしまってアスファルト路面に厚い氷層.....かと思うと、風裏では一気に数mの深い吹き溜まり! 首元まで雪に埋まって同じ高さになってるカーブミラーに映して、疾風♂と一緒のphotoなどもパチリ♪ ;-D



いやぁ〜、西蔵王とは別次元の、此処は天候次第で立派な冬山になるので、やはり万全の体調&それなりの装備じゃないとなぁーと改めて思いながら、ゆっくりと登る。

それにしても、突風が、時折かなり酷くなってきた。  

途中で、別パーティ2人組のスノーシューイング先行者が降りてきたので、挨拶をして上の状況を訊くと、笹谷峠の鞍部な県境はメチャクチャ暴風&吹雪らしい。 きっと4年前のこんな状況なんだろうなと、容易に想像が付く。

ともあれ、時間の余裕を見ながら、登れるところまで行ってみようと、ラッセルしながら、後ろに付いた疾風♂と登る。



それにしても、流石にかなり標高のある此処まで登り、さらに暴風と吹雪の中でラッセルしながら進むと、純毛の超良質な毛皮を着ている疾風♂も、この表情だ!? 黒柴ってより、こりゃもう、胡麻塩柴犬だぁ~。 :-0



まぁ、疾風♂、もう少し付き合えっ! :-0

ようやく、あと少しで峠の鞍部・県境への視界が開ける前の、最終ターンの九十九折あたりかなというところまで来たが、此処のメチャ深い数段の吹き溜まりの稜線が、思っていた以上に急角度な雪庇状に発達している!?



時計を見ると、針は14:00少し前、時間的には余裕は未だ残っていたので、進もうと思えば進めないことはなかったのだが.....きっと折り返しての帰りで更に雪庇状な角度がキツくなってくると、少々てこずるかもなと考え.....、ちと悔しい気持ちもあったけど、疾風♂の「もう勘弁!父ちゃん、帰ろうよー!!!」と訴えるような顔を見ていると(冒頭のphotoが、それ).....いつもならクッキリと見えるはずの高圧送電鉄塔も霞んで良く見えないような吹雪&視界なので、やはりここは無理せず、途中撤退、折り返して戻ることにした。 :-|



「さぁ、帰るぞぉー!」、この一声を聞いたとたんに、疾風♂は待ってましたとばかりに!?今度は俺が先頭だと、ぐいぐい引っ張りながら先になって降り始めた。 うぅ~みゅ、相当に今日のこの天候状況下では厳しかったようだな、やはり。

それにしても、つい十数分前に付けてきた筈の一人&一匹の足跡が上手くトレースできないほどすぐに新雪で埋まってるところと、比較的はっきりと自分達の足跡が残ってるところと、変化が激しい.....。

さて、元気に降りていく途中、疾風♂は何やら怪しい臭いに反応してか、ときおり黒い鼻先を深い新雪に突っ込んでいるが、それって冷たくないのかっ!? :-0



ぐははっ、黒鼻は霜焼けにならないんだね!



ともあれ、所々で急斜面をショートカットで、これぞスノーシューイングの醍醐味な深雪を煙のように巻き上げながら飛ぶように雲上ウォークダウン!なども交えながら、登りの倍以上の速さでドンドン降りていくと、やがて沢に掛かる小さな橋のところまで戻ってきた。



もう此処まで降りて来れば、上とは別世界で、風も雪もメチャクチャ優しく感じる。 :-)



この赤い『WILDLIFE PROTECTION AREA』(鳥獣保護区)の看板まで降りてきたところで、時計は14:50を示していた.....うぅ~む、途中撤退で折り返してから僅かに約50分である。

ここで、ソロで降りていた先行者に追い付いた。 料金所の上のPで声を掛けたら、なんと初めてという初老の方だったが、やはり、スノーシューイングは静かなブームなのかも。



さて、本当に下界は穏やかで楽だぁ~♪と実感しながら、ゴールのフェンスまで無事に帰還♪



Pに駐機していた母艦LA-RN4へ余裕で到着。 ;-D



スノーシューほか、装備を解き、手際良く雪を払って、撤収も完了♪



ちょいとばかし犬齢も感じてしまった疾風♂、すっかり母艦の中の定位置で.....山岳系ロード自転車乗りなら御馴染みな『ブラン・ポア・ルージュ』柄&りらっくま.....に超まったりだね♪♪

いやぁ~、初の途中撤退だったけど、これも良し、かと。 ;-D
Posted at 2013/02/28 12:54:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 体&心 | スポーツ
2013年02月03日 イイね!

これな〜んだ!

これな〜んだ!昨季は、初めて、唯1つだけ実をつけていたのを憶えていた。

それが今季は、まとまってけっこうな数で結実するようになった。 たしかに、花の数も多く咲いていたように記憶していたのだが.....はて、室内の鉢植えなので.....いや、人工授粉させておいたような記憶も何となくするか.....いや、どうも近頃は自分の記憶に自信が持てなくなって来ている!?

さて、冒頭の実だけのphotoを見て、ピン!ときた人は、きっと反射的に心地よい独特の芳香も思い浮かべたと思う。

で、音楽好きなら脳裏に湧いてくるメロディは.....むかしアラブの偉いお坊さんがぁ~♪

そう、赤く色づいてきた、「珈琲の実」なのだ。 :-)

.....私としては『これなぁ~んだ?』@2011年 12月 27日と、以前うちのカミさんが彼女自身のblogに書いていたのを思い出さずにはいられない。



そうそう、白い清楚な花が、これまたなかなか佳くって、『この花なぁ〜に?』@2011年 02月 23日とも書いていたっけ。



.....「来年は、たくさん実がなって、自家焙煎で楽しめるかなぁ♪」などと言っていたのを記憶している。

でもねぇ、居なくなってしまっては、何にも出来ないんだよね.....。(マリアナ海溝的激深溜息)
せめて一度は焙煎して呑ませてあげたかったなぁ..........。
Posted at 2013/02/15 12:55:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四季折々徒然に | 暮らし/家族

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