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2016年05月29日 イイね!

ありがとう!大切にせねば♪.....

ありがとう!大切にせねば♪.....先週、まる1週間の新婚旅行へ出掛けていた息子夫婦が、お土産を携えて山形へ来てくれた。

.....愛機のNC3を二人で仲良く駆って(MTを難なく操れる嫁さんと一緒になったのは羨ましい限りで、自機Opel Corsa-B 4ATしか運転できません!のまま逝ってしまったうちのカミさんでは絶対に無理な話.....AT限定免許ではなくMTで免許取得してたのにね.....)、最終目的地は山口県を目指すと聞いたからには、もし、萩市を訪れるんであれば!と、リクエストしておいたのだ♪ ;-D

鼻の利く疾風@黒柴犬♂は、こりゃ食い物の匂いがしないし、俺には土産は無いのね?と、ふて寝のようだ。 ;-0

包装を解いて.....現れたのは丁寧に作られた密閉性の高い、精度良く仕上げられた桐の小箱。 蓋を開けるときに負圧を感じながら、すぅーっと空気が.....これはカナリ佳いものが入っているであろうと期待させるに十分な.....。

そして顔を見せてくれたのは.....

これだよなぁ!(嬉)

そう、いわゆる『鬼萩』である。 ;-)

.....こういう、ぐい呑みが欲しかったんだよね!という景色である♪(驚)



これは、ちょいと易々と手が出せるものではないかも級と見たが。(嬉々)

萩焼らしい柔和な色合い、呑兵衛の掌に馴染むごつごつした肌合い&貫入の野生味とのコントラスト。 ;-)

少し上からは、こんな感じ。



舞鶴、京都、呉と巡るらしいと聞いていたのだが、『清水焼』(きよみずやき)@京焼の酒器はいくつか持ってるし、「鎮守府系グッズ」なども勿論大歓迎ではあるが、せっかく山口まで遠距離飛行するなら『萩焼』はとても好みなので、どうせなら呑兵衛にはタマラナイ系の『鬼萩』をと.....♪

ありがとう、大切に愛で使わせてもらうね。 ;-D

.....まだ一度も当方は萩市を訪れたことはないので、機会があれば、次は是非とも藍味がかった系の鬼萩も手元に置いて、旨い酒を満たしてみたいものである。
Posted at 2016/06/21 21:15:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 酒器&肴器 | 暮らし/家族
2016年05月28日 イイね!

久し鰤に標高1,000m越え♪.....

久し鰤に標高1,000m越え♪.....さて、疾風♂に朝御飯を作って食べさせ、こっちも腹ごしらえを済ませて.....時計を見ると、某自転車店ビギナーズツーリング集合時間までは残り10分しかない!?

.....まぁ、いつもながら、そんなに寝坊してるわけではないのだが、もうあと5分プラスの余裕が何故かつくれない.....、なにはともあれ、バタバタと身支度して、ボトルには拙庵定番のバルサミコビネガを水で割ったアミノ酸ドリンク!?を詰め、離陸。

タイヤのエアチェックだけはして、個人TTモードで駆けて.....集合場所では既にストレッチと自己紹介も終わって出発前のphotoも撮り終えたところに滑り込む。 ;-0

さて出発、まずは、御馴染みの上山市楢下の蒟蒻番所(こんにゃくばんしょ)へ、まったりペースで.....清々しい空気が最高だ♪

この日は、10人ほどの参加で、レディースメンバも列にいてくれるから、ビギナーズツーリングらしいステディかつ無理のないスピード。 爽快に風を切って、ロード自転車の軽やかな走りを楽しみながら。 ;-)

通りなれたルート、途中のホップ畑では柔らかい黄緑の蔓が伸び始めというところ。
こりゃビール党・麦酒好きには思わず唾液腺が開いてしまう風景!? ;-D



このホップ畑あたりの標高は国土地理院の地形図でチェックしてみると、約200mらしい。
ちなみに、拙庵@山形市内は140mである。

とりあえずのゴールとなる蒟蒻番所 by 丹野こんにゃくさんの少し手前から、少々心拍数を上げて、数名でトレインを組んでのスプリント.....もちろん安全な範囲で!

ここで、いつものように小休止。

今日は未だ好みの「蛸天」が出てなかったので、胡桃味噌のトッピングで田楽餅を模したものをいただいた。 いつもながら、お茶とラフランス・ジュレの試食サービスに感謝♪ ;-D



.....ということで、ひとまず此処で前半戦は終了。



リンクマ店長さんから中締めの挨拶&photo♪(↑クマガイジテンシャブログより無断甜菜)


さて、問題は此処から.....なんと、昨秋はクロスバイクでたまに参加していて、いよいよロード自転車にステップアップ1ヶ月にて愉しくなって来たらしいレディースメンバから、ちょっと山登りに興味ありとの声がっ!? ;-0

うぅ〜む、まったく予期しなかった後半戦の展開である.....。

当方の記憶に拠れば、たしか.....レーシングMikuなジャージ@昨秋のT嬢.....こんなリクエストが出て、周りの好々爺たちが放っておくはずもなく、んでは通い慣れた花森湖(生居川ダム)から登ってみよう♪となった。

それにしても、まさに意表を突く展開というか.....花森湖から更に登って大きな桑の木のT字路、なんと右折で裏の林道を使って猿倉手前へ出ようと!?

クロスから移行、ロードに乗り始めてたった1ヶ月で「山へ行きたい!」と仰るレディースは天晴れで、しかも蔵王温泉まで上がってみたいと♪

花森湖から猿倉、しかも裏の林道で挑戦というのはカナリ半端ぢゃないよ.....当方も山川牧場へ出るところへの途中までは細い裏道を登ったことがあったが、その先って.....地図で確認すらしたこともなかった。

いやはや.....未踏ゾーンに入ると、いよいよ勾配がきつくなり、つづら折れ区間をヘロヘロ登り、さらに傾斜が辛くなって来たぞっ!?

.....天気もピーカンで日差しもきつくなり.....、で結局は、一旦標高約750mまで登って、ダート!との先行偵察隊からinfo.に「えぇ~っ!?」となるも仕方なく標高差280m降って戻り.....これだけの獲得高度を無駄にしてしまったのって.....正直言って、めちゃメゲであったのだが、.....ともあれ気合いを入れ直し、エコーラインへ向かう県道で再び登って.....で、猿倉で当然の小休止かと思いきや.....なんとphoto地点の、坊平or蔵王温泉のY字路@標高716mまで登ったところで、やっと足を着いた。

なかなかの頑張りで、淡々と登ってくる後続を此処で待つ。



自動販売機と日陰を求めて、もうちょい登って蔵王エコー山荘へ。



さて、蔵王温泉へ向けて、再び出発!
一旦ちょっと下って、橋を渡ってからはまたまた登り.....。

ほぼ中間地点のPで小休止して、此処でも後続が追い付くのを待つ。



春蝉の合唱の中、とにかく頑張って登っていく.....ドッコ沼への林道入口には工事中で通行止めと言う表示が.....このあたりが蔵王温泉へ向かう途中でのピーク、標高は約1014mあった。

大森のスノーシェッドをくぐり、少し降って『樹氷の泉』にて、しばし後続を待ち、小休止。
めちゃくちゃ冷たい湧き水が文句なく最高っ♪ ;-D



ここで標高は約975mほど。

さて、一息ついて、いよいよ爽快なダウンヒル開始♪



蔵王温泉からは樹氷橋を渡って、無料開放となった西蔵王高原ラインで山形市街へ戻るルートを選択。

そろそろお腹もすいてきたので、途中、ランチをと手打ち蕎麦屋へ♪ ;-)

前から行ってみなくっちゃ!と思っていた此処へ.....。
ちなみに御主人は、我等が応援している山形市出身にして欧州で歴戦のプロ・ロードレーサである土井ちゃん(土井雪広選手)の伯父さんなのである! ロード乗りなら西蔵王に登って、そして蕎麦を食べなくちゃ〜と。 ;-D



それにしても、ロード自転車に乗り始めて、わずか1ヶ月で歯応えある山岳ルートにチャレンジし、しっかりと着いて来れるってのは素晴らしいファイトだね♪ ;-D

ちなみに此処で標高は474mだ。



お品書きから、まずは「天ぷらもりそば」を注文。
で、『竜山』さん@西蔵王・八森の蕎麦、優しい甘味がとても綺麗で旨かったぁ~♪

.....なお、どういう訳か、食べ終わってから.....なんと、昼の営業時間終了までクルマの話題でメチャ盛上がってしまった!?(謎)

それにしても、この日の後半戦は思いもよらない展開であったが、いやはや、めちゃくちゃ愉しかったのは間違いない。 ;-D
Posted at 2016/06/06 00:30:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2016年05月28日 イイね!

F1 ELAN♪.....をぉぃっ!?

F1 ELAN♪.....をぉぃっ!?朝、目覚めると予報どおりの青空♪ ;-)

こりゃまたロード自転車ツーリングのお誘いが出ていたので、今日は出撃せねば!.....というのも、先月見送ったオフクロの四十九日&百箇日繰上げ&納骨法要で明日は予定びっしりにて乗れないだろう.....ということで、まずは、いつものように疾風@黒柴♂と早朝散歩へ出撃し、時間的には珍しく少々余裕があるかなぁーと帰還した。

さて、ここんところの好天続き&風で乾き、薔薇をはじめ、ハーブ系や果実たのしみ系など沢山の鉢植えたちは水を欲しがってるんだよねぇ~ということで、ホースを伸ばしてひとしきり灌水作業をし、それから綺麗に咲いた花たちのphotoも撮らなくちゃ♪と、すっかりワイルド化してしまった!?庭でコンパクトディジタルカメラを手に、しばし、うろうろしていた。 ;-)

一方.....もう若犬のときとは違ってすっかり落ち着いている疾風♂、リードはつけたままフリーにして、一緒に庭に居たのだが.....こっちが少し離れたところのラズベリーの枝群のチェックなどをしているあいだ.....なんだか妙に静かな空気が漂う中.....「ピチャ、ピチャ.....」という音が!?

あぁっっっー! ;-0

ジャム爺さんとしては、昨春は欲しかった苗が全て売り切れで諦めていた苺を、今季は張り切って3種も、専用のプランタと甘く生る専用土と一緒に導入して植え付けていたのだ。

で、いよいよ赤い実が熟してそろそろ食べ頃になったよねぇ~と楽しみにしてたんだっけ!

特に、クルマ好きなら「ピピピっ!」と来ちゃう品種名で、しかも酸味も楽しめる♪という謳い文句である『F1 ELAN』.....そう、『エラン』.....



きゃー! ;-0

赤く熟したヤツだけを、ペロリと.....喰われていた.....。

成犬になってからも疾風♂はもともと果実香は苦手で、余り関心を示さなかったくせに、ここ数年になって好みが変わり、味覚も発達したのか!?柑橘類や苺をはじめとしたベリー類が大好物になっていたのである。

.....そりゃ、ワンコは鼻が利くんだからねぇ~、甘く旨そうなヤツを見逃すわけは無いかぁ~。



『越後姫』、そして『宝交早生』も、ものの見事に.....撃墜されていた。

もう、残されたのは、軸だけ.....。



辛うじて生き残っていた1個!

.....本当は明日が完熟食べ頃ベストだろうと思っていたが、躊躇無く当方が千切って食べたのは言うまでもない.....トホホ。(溜息)

まぁ、ナメクジやカラスや小鳥たちにやられてしまうよりは、疾風♂が楽しんでくれたんだから、これはこれでヨシ!かな。 ;-D

#ちなみに、この「F1」というのは、フォーミュラ1ではもちろんなくって、高校のときに生物が得意だった諸兄姐にはピン!ときたであろう、そう、第一世代交配種のことである。
Posted at 2016/06/01 21:55:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 良材&旬菜 | 暮らし/家族
2016年05月22日 イイね!

柳川サイクリング2016@チャリティーに讃歌っ♪

柳川サイクリング2016@チャリティーに讃歌っ♪毎年、多くの仲間と走りましょう!とのお誘いが寒河江・臥龍ライオンズクラブさんから届く、チャリティーのサイクリングイベントに今季も参加した。 ;-)

以前は「ツール・ド・サクランボ」として開催されていたが、ここんところ寒河江市の別団体が主催する全国規模を目指すグランフォンド系のイベントにその名前は譲られて、今は「柳川サイクリング」として催されている。

東日本大震災が起きてしまってからは、参加費の多くを義援金として被災地の方々に役立てて頂こうという趣旨に多くのサイクリストが賛同して参加してきたが、今年は震度7を二度も記録してしまった熊本地震の被災地へ義援金を送ろうといういうことである。

今回は、いつもの某自転車店のチームメンバたちと新しくなったチームジャージを纏って、山形市内から皆で自走しての会場入りだ。

すでに多くのサイクリストたちが集まって、自転車談義に花を咲かせている。

.....たしか昨季も参加されていた、タンデムの御夫妻も。 山形県は公道をタンデム自転車で走れる数県のうちの一つなのである。 ;-D



まずはエントリーシートに書き込んで、参加費を添えて受付をしてもらう。

.....なにやら、新しい、いわゆる「ゆるきゃら」の『ブラックチェリリン』くん(...たしかそんな名前だったはず...)も愛嬌を振りまいている!? ;-0



そろそろスタート時刻、まずは先導車の後ろに並んで待機。



なにしろ参加者全員の日頃の行いが善いのか、風薫る五月晴れ、絶好のコンディション♪

.....イェ~イ! みんな楽しく走ろうぜぇー!!! ;-D



10人グループにて、数分間隔でのスタート。



さぁ、そろそろ我々も出発だ! ;-)

ちなみに此処スタート地点の標高は、101m。

まずは、いつものように柳川温泉を目指して、西へ走る♪

R458に出て最初の小さな丘は30mほどの高さ。

丘の上からは、右手に月山、真っ直ぐ正面の遠くに朝日連峰が見える。
まだ真っ白な残雪を纏ったままの山々は青空に映えて、これが本当に美しい。 ;-D



チームジャージのメンバと、緩いトレインを組んで、爽快に走る!

当方も、甘いもの好き!なチームブルー(謎)のジャージで。 ;-D


(photo by リンクマさん)

レースではなくサイクリングだし、今回はクロスバイクからロードバイクへ自転車を乗り換えて未だ経験も浅いメンバも多いので、とにかく和気藹々と楽しく&愉しくだ!

.....したがって、今回は、途中で休憩を入れながら♪

十八才の産直売店に入ったら、新鮮な山菜の他に旨そうな饅頭があったので、すかさず補給したのは言うまでもない.....チームブルーとしては! ;-D

ちなみに、このあたりで標高は、183m。



産直売店で見つけた太くて柔らかで実に旨そうなアスパラガスに未練があったが、再び走り出し、月布川に沿ったアップ&ダウンコース、目に入る渓流美&新緑+ときおり聞こえるカジカガエルの美しい鳴き声を楽しみながら、柳川温泉を目指して進む。

あとで国土地理院の地形図にてチェックしてみると、柳川温泉入り口での標高は、265m。

再び短い小休止でも取るのかなと、一旦左折して柳川温泉前の広場へ駆け上がったが先行グループもいなかったので、そのまま足も着かずにメインルートに戻り.....いよいよ此処からが最後の正念場である、折り返しのピーク地点までヒルクライム開始っ!!!

先行する雲雀野マスターSさんの背中を追う.....。



いやしかしキツイ!

毎回、毎回、こんなにキツかったっけかぁ~?と思いながら必死に登る坂である♪

これまで何度も参加しているのだが、いつも、どれだけの距離で、どれだけの標高差を登坂し続けるのか曖昧なままではイカン!ってことで、今回こそは備忘録とすべく、メータで距離をメモって.....。

高度が上がってくると、春蝉(ハルゼミ)たちの鳴き声も山の深さに比例して賑やかになってくる中、もう汗だくでヒルクライム!

さあ、まずは登り切った往路ゴール@ピークで本日の御褒美、ロード自転車乗りには定番のバナナ、そして冷たいスポーツドリンクをオフィシャルスタッフさんからいただいた。 これがもう、心身ともに染み渡る旨さなのだっ♪ ;-D



ここ往路ゴール(折り返し地点)の標高は、470m。

柳川温泉の入口からは3.9kmの距離だったので、終盤のこのヒルクライム区間の平均斜度は5.3%である。 参考までに、山形市内で言うと、芸工大側の西蔵王(信号T字路>二段目P入口)が5.4%なのでほぼ同じキツさで、距離にすればその75%相当分かと.....これならイメージ湧きやすいロード乗りもいると思う。 ;-)



初チャレンジのメンバたちも、なかなかのペースでゴールしてくる。

A姉さんは、強力なアシストも得て笑顔で到着♪



K妹さんも、しっかりしたペースで♪



みなさんの愛機たち.....うぅ~む、年代モノなのは当方のだけで、最新のロードが眩しい。(羨)



一息ついて、健闘を讃え合って&しばし談笑の後、三々五々で帰路へ。

途中で後続を待っていると、あのタンデム車の御夫妻が降りてきた。
緩やかな降り基調なら快適なんだろうなぁ.....。 ;-D



さて帰路は、一段とピーカン晴れだし、ゆったりと十八才の産直で再び休憩&補給♪

残念ながら、例の旨そうなアスパラガス他は売り切れていた。(涙)



地元の婆ちゃん&母ちゃんたちが煮た、しっかりとスルメ出汁も利いた玉蒟蒻をいただく。
いやぁ~、汗を大量にかいた後は、一段と旨く感じるねぇ♪ ;-D



.....昼食は左沢(あてらざわ)方面へ戻る途中の食堂へ。

皆さん、めいめい色々メニューから選んでいたが、当方は久し鰤に正統派的カツ丼を♪



昼食後は、いくつかのグループに分かれて帰路に着いた。

.....なにしろ、あまりにも天気が良いので舗装路での照り返しが厳しく.....道草しながら帰りましょうという御誘いに即OKで、寒河江のグリバーにあるカフェに。



なんと、着いてみれば、カフェはクローズ!?であったが.....休憩しながらガサガサやってたところ、ドリンク類だけなら出せるから開けるねぇ♪とのありがたいオファーで、涼ませて頂いたのは何よりであった。

その後、山形市内へ戻ってからもnas1701さんに案内してもらって某八幡神社の木陰で再び涼んで、陽が傾き始めた頃に無事帰還した。

最後にク-ルダウンを兼ね芸工大方面を経てパン屋に寄って、拙庵へ帰投。 ;-D
この日の走行距離は、104.0kmであった。
Posted at 2016/06/20 12:11:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 旅行/地域
2016年05月22日 イイね!

ワイルド化の進むナチュラルガーデンも満開♪.....

ワイルド化の進むナチュラルガーデンも満開♪.....この日曜日は、毎年恒例のチャリティーサイクリングが寒河江であるため、早めに起床し、まずは疾風@黒柴♂と早朝の散歩へ出撃した。

さて、拙庵へ帰還し.....なんだか疾風♂は、もうちょっともの足りないのか、玄関先のPで踏ん張ってアピールしまくってる!?

.....どうやら、少し西側の通りを、どこかのワンコが飼い主さんに連れられて通過中らしい.....そう、とっても気になるんだよねぇ.....。 ;-0

朝日は東側から差し込んでいるので逆光となってしまうのだけど、満開になったクレマチスを追いかけて、いよいよモッコウバラも見事な連咲きの小さな蕾も半分以上開きだし、清楚ながらも賑やかに白い花をたくさん見せてくれているから、これはphotoをと♪

ちょうど、凛々しい立ち姿の疾風♂のあたりを境にして、photoでは向かって右側がモンタナ種のクレマチス、そして向かって左側はコンクリート塀の反対側の奥に地植えされた幹から表側へ乗り越えるように太いシュートを何本も伸ばした白花のモッコウバラだ。 



淡い紅桃色の花をつけるハナミズキを覆い隠すほどの樹勢でPエリアに垂れ下がっていたシュートは、かなり強引に手前のクレマチス側と、反対の玄関側へとそれぞれ誘引しておいたので、それはそれはもう滝のようなボリューム、実に見応えがある♪ :-)

.....っていうか、もはやジャングル一歩手前のワイルド化されたナチュラルガーデンとも言うべきか!? ;-0

一方、庭の中は昨季に比べると、一部、少し趣が変化して.....落ち葉を真面目に回収してなかったせいか、こぼれ種で勢力を保っていた勿忘草たちの群生が退勢しちゃって、少々青色味が足りない眺めになっているので、こないだ苗を買ってきて勢力挽回へと植えては見たが.....はて、来季に期待か。



春先に植えておいた黒クローバ@通り道近傍や、すらりとした姿の白と青の西洋キキョウ@柏葉アジサイ脇も元気に咲いてくれた♪

早くから咲き始めていたクリスマスローズなど、うちのカミさんが大事にしていた宿根草や球根などの草花は、目を凝らすと、いずれも健気に毎春、ちゃんと.....さり気なく咲いていてくれるのが嬉しいものだ。 ;-)

反対の拙庵側へ目を転じると、シンボルツリーのジューンベリーがいよいよ樹勢も良く、開花の前後で遅い雪や霜もあって心配した結実も、さほど悪くはないようだ。 見上げると、たくさんの実がなり、そろそろ色づき始めているものもある。



樹上で赤黒くなるまで完熟させた実の生食、さらには摘果してから2days追熟させて三温糖や上白糖で炊き仕上げたジャム、もうどちらも最高に旨いものなのである。

これは、収穫期がとっても楽しみだねぇ~、疾風♂も! ;-D
Posted at 2016/06/16 23:10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四季折々徒然に | 暮らし/家族

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