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2017年02月22日 イイね!

新しいT帝國製PHVは、二こぶ四つ目うなぎなのっ!?

新しいT帝國製PHVは、二こぶ四つ目うなぎなのっ!?先々週の、まとまった雪が降った朝の散歩with疾風@黒柴犬♂のときに、カワセミ青色の2台が息を潜めて某系列T帝國車Dのバックヤードに駐機されているのを発見していたのだが、そのときにはカメラを携行していなかったため、残念ながらphotoは撮れず仕舞いであった.....。(残念)

その数日後には、機影はすでに消え去っていたのだが、今朝、そろそろ正式発表では?と再び偵察してみると、今度はさりげなく白色の機体が目に入った。

先代30系のときは、普通のHVモデルとPHVモデルの外観がほとんど同一なため、流石のT帝國とはいえ販売不調に喘いだらしいと聞いていたので、今回の50系ベースの新型PHVでは、パッと一目でその違いがクルマにはさほど興味の無い一般人にでも識別できるようにしたらしく、特に後姿などはまさに「をぉっ!?」という違いがそのフォルムに.....。

一言で言えば、『フタコブヨツメウナギ:二こぶ四つ目うなぎ』とも呼ぶべき、流麗な姿だ♪ ;-D

.....なんとなく、どことなく、往年のセリカを髣髴とさせるようなモチーフ!?と感じるのは当方の齢のせいか?



角型LED四灯式のヘッドライトは、なかなか精悍な眼差しを演出して、goodでは! ;-)

鼻っ端が漆黒、これは俺と同じで引き締まった感じだよねっ!と疾風♂は目で訴えている。

このライト構成は、四つ目うなぎ.....道路で対向して来る50系標準HV車との明瞭な識別ポイント。



驚きなのは、photoではうまく写ってくれなかったが、リアハッチ!!!

まさに、二こぶ(フタコブ).....空力性能を突き詰めた結果と聞くが.....某仏車クーペ並みに、二つのバブル状なグラスハッチ.....しかも、超軽量化のためにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)でハッチフレームを構成し、さらに複雑に湾曲させたリアエッヂ・スポイラ!!!!! ;-0



このPHVの方のラップラウンドしたテールライトまわりは、ベースとなった50系HVのそれとは大きく異なる自然なラインかなと。 :-)

今回は未確認だが、ルーフ(屋根)には太陽電池パネルを内蔵させて、走行用バッテリに蓄電するシステムのオプションまで用意されてるとか。

うぅ~む、Honda党員の聖地「もてぎ」に集う某Meeting参加のZE1初代Insight(1999年モデル)の特装改造車レベルに、遂にT帝國も市販車で追いついてきたと言うことか!? ;-D



ここに来て、なにやらEV(電気自動車)こそ省エネ車の本命になどと言っているようだが、これまでT帝國の主張は「PHVこそが、真のエコ車である!」だったはず。

つまり、本音で勝負は、コレ!なのは間違いないと、実車を目の前にして思うのだ。

これはもう、早く試乗してみたいものである♪ ;-)
Posted at 2017/02/24 15:07:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四輪車 | クルマ
2017年02月18日 イイね!

米酒系off出撃前の肝臓強化食はコレだっ♪

米酒系off出撃前の肝臓強化食はコレだっ♪この週末は、かれこれ軽く10年以上は毎年恒例となった秋田県横手市空域における某off-line meetingに参戦♪

古くからの日本酒ファン仲間たちと、某蔵元にて至福の時を過ごす.....勢い酒量も、ほろ酔い加減を超えて、ほぼ自覚的限界メータ振り切るかどうか!?まで呑んでしまうのが通例なので、いざ襲撃!の前の朝食なら可能な限り我が肝臓力を高めるものがベターねぇ~ということで、「朝カレー」にしてみた。

そう、カレーの黄色はスパイスのターメリック、それは肝臓の働きを強化してくれる「ウコン」だからね。 そして、ウコンに含まれてる黄色のポリフェノール化合物であるクルクミン (curcumin)こそが有効成分らしい。 ;-)

昨晩に半分残しておいた、鶏バジルソテーを玉葱と小松菜と一緒にササっと炒め、プレートの御飯の上に乗せ、湯煎で温めた岩手・南部牛のレトルトカレー@辛口をかける。 ;-D

ぅう~ん、元気が出る佳い香だねぇ~♪

をっと、ワンコの疾風♂には、白い御飯を少しだけね。 ;-)

さぁーて腹ごしらえの後は、出撃準備をしなくちゃ♪
Posted at 2017/03/30 13:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 良材&旬菜 | グルメ/料理
2017年02月05日 イイね!

今季2ndバッチで目指したのは、究極の金柑コンフィチュール♪

今季2ndバッチで目指したのは、究極の金柑コンフィチュール♪数年前にDIYで始めてみたのは、ジャム作り。 ;-D

そう、某自転車屋さんのbbsでは『出羽機く@靭帯切れてるJam爺』ってなニックネームで通ってるくらいなのだ。 ;-0

もともと、うちのカミさんが元気だった頃は、ときどき作ってくれたのを旨い旨いと愉しませてもらっていたのだが、突然に逝ってしまってからというもの、庭に遺されたシンボルツリーであるジュンベリーの樹は年々大きく樹盛も立派になり、その名の通り6月には沢山の実を着けるようになって.....飛来する鳥たちとシェアしつつ生では食べ切れないし少々飽きるし、長く愉しむには.....と言うことでジャム作りをするようになった。

ただ砂糖で煮るだけの、極めてシンプルなDIY料理の一つにしかすぎないはずなのだが、これがまぁ、使う砂糖の種類や割合、さらに原材料の下準備、どうな風に煮るかなど、実に奥が深いことに気づきだすと.....根が凝り性なだけに.....季節ごとに手に入る色々な果物で、コンポート、コンフィチュール、ジャム、さらには干菓子/シュガーピールetcと手掛けるようになっている。 ;-)

そんな訳で、今回の御題は「金柑の甘露煮」&「キンカンのコンフィチュール」。

正月に箱根駅伝TV中継を観ながら作った1stバッチ@グラニュ糖%メチャ綺麗な味わいバージョンの成果を生かし、今回の2ndバッチは@三温糖%綺麗な中にもコクが堪らないバージョンを狙う♪

近所の地場系スーパーに入っている八百屋さんには、なんと東北では2人しかいないというシニア野菜ソムリエがいるだけに、仕入れてる果物類も中々に確かなものがある。 ;-)

今回も1kgネット入りの金柑を仕入れてきた。

まずは、数回、水で洗って実重量を計る。



さてさて下準備から取り掛かる。 原材料の処理が、最終的な出来ばえと味を決めることが今までの経験からハッキリと解ってきてるので、ここは手抜かりなく気合いを入れてやる必要がある。

愛用のスイス製トマト切りナイフで、ヘタを取って、横に半分に切り、大きな竹串で実の中にたくさんある種を一つひとつ丁寧に、小さなものも残さず徹底的に取り除く!!! ;-0

この工程が一番手間が掛かるところだが、種ありの甘露煮と、種なしの甘露煮を一度食べ比べてみると、これがもう、その差は超歴然なので.....仕上がったときの綺麗に旨いヤツを想像して、唾液腺全開をこらえながら.....。 ;-)

結構な数があるのだが、丁寧かつリズミカル&スピーディに手際良く。



メチャ艶々、今回も綺麗な黄金色に輝いているね♪



切り取ったヘタと、取り除いた種は、シェラカップに取り分けておいて、ペクチンの抽出に使う。



今回の2ndバッチは、綺麗ながらもコクある旨さを狙うので、三温糖を重量比40%のレシピ。 ステンレスの鍋が重くて直接キッチンスケールに載せても重量オーバで計れないので、三温糖1kgからの逆算で約390gを加えることに。



加えた三温糖を、丁寧にまぶして、しばらく放置.....浸透圧で実の中に沁み込ませる。



さて、いよいよ、煮始める♪ ;-D

最初だけ焦がさないように、火加減の調整と、音を聞きながら必要に応じて大きなスプーンで水を少々振り掛けながらスタート。

煮汁が上がってきたところで、平行してシェラカップのヘタと種も分量外の三温糖と水を少し加えて煮始める。



これも何処までやるかは好みの問題かと思うが、綺麗系を狙うのであれば、ひたすら丁寧にアクは取り除く。



ヘタと種の方からは、淡い柑橘色を帯びたトロリと透明な食物繊維であるペクチンが煮出されてくるので、こんな感じで。



メインの実の方は、しんなりと好い感じになってきた♪



シェラカップで煮出していたヘタと種は、ステンレスのメッシュお玉で漉して、抽出したペクチンを取り分ける。



何度かアクを取り除きながら、本体の実がさらに好い感じになってきたところで、抽出しておいたペクチンを合わせ入れる。



もう少し、馴染ませながら、弱火でとろみを見ながら煮込みつつ、平行して瓶と蓋を煮沸滅菌して瓶詰めの準備をする。



いよいよ頃合を見て、火を止めて.....まずは半分の量を丁寧かつ火傷に注意ながら10個の小瓶に詰めた。


さぁ~て、今回2ndバッチの後半分にはスペシャルな仕掛けを.....

ということで先だって某酒店にてたまたま発見&購入しておいたのは仏産の『グラン・マルニエ』♪
名だたるパテシエ御用達な、オレンジリキュールである。



とっても大人な、独特の心地よい苦味をも含む『グラン・マルニエ』を、トクトクトク~♪と注ぎ入れ、掻き混ぜて馴染ませてから.....



熱々の状態のまま、これまた煮沸滅菌しておいた10個の小瓶に詰めた。



後口のグランマルニエ仕上げのは、シロップソース多めに&金柑の実はちょっとだけ少なめに。



最後は、長期熟成に耐えられるようにと、スタンダード三温糖版の10個、そしてグランマルニエ仕上げ三温糖版の10個と、順に再び煮沸滅菌.....純米大吟醸酒の『瓶燗火入れ』と同様に♪



さぁ、煮沸滅菌の済んだ各々の瓶が冷めてから、電工ビニールテープ片を貼り、そこに製造年月日と仕様を略号化して記入した。

とまぁ、これまで数年にわたりDIYしてきたジャム爺として経験&蓄積してきたテクニック+ノウハウを全て注ぎ込んだとも言える今回の2ndバッチ.....数日の熟成を経て落ち着いた頃から、いよいよ味わってみるのが超楽しみなのである♪ ;-D
Posted at 2017/02/27 20:53:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 良材&旬菜 | グルメ/料理
2017年02月03日 イイね!

今年の節分の豆はコレでぇっ~♪

今年の節分の豆はコレでぇっ~♪今日は節分♪ ;-D

まだまだ北国では、春を待ち侘びる.....というところか。

子供たちが巣立っていき、さらにうちのカミさんが逝ってしまってからというもの、節分の豆撒きってのは.....やったりやらなかったり.....。

数年前は、それこそ一人&一匹ならばこそ、福を呼ばねば!と気合を入れて豆を撒いた年もあったのだが、その晩に大羽鰯の丸干しを、どうやら焼き方不十分で食したせいか超急降下爆撃的激腹痛にて冷や汗タラタラで深夜に一晩中苦しんだ記憶が蘇ったりしたもので.....。

まっ、そんなこんなで、今年はいいかぁ~と思っていた。

しかし疾風@黒柴犬♂と、いつものように夕方の散歩ついでにスーパーに夕食の買い物をと寄ったところ、当然ながら大々的に節分グッズコーナが設置されて盛り上がっているので.....ふと、目に留まったのが.....コレ!?



そう、地元は山形の老舗(大正13年創業とか...)の今や大手となった豆菓子メーカである「でん六」さんの『豆しばおつまみアソート』♪

昔は山形ローカルの豆菓子だった『でん六豆』(でんろくまめ)、ここのところ、すっかり全国区になっているのではないかというものであるが、ここらでは節分シーズンが近づくと超定番の『赤塚不二夫(フジオプロ)の鬼の面』とのセットが圧倒的なシェアを占めていたりする。

天邪鬼な当方としては、それならやっぱ殻入り落花生でもなく「でん六豆」でもなく.....呑兵衛的には「柿ピー」(柿の種&ピーナッツ)の方が佳いよねぇー! .....で、小袋入りの柿ピーなら、知る人ぞ知るアノ世界的な超新星ハンターが社長をしておられる、これまた老舗「豆の板垣」さんの『柿ピー』だろ!と考えていた.....。

しかし、このパッケージには勝てず! ;-0



おいしさ4豆しばだと!? ほんとに4倍旨いんだろうーか?と思わせる、巧みなADではある。



袋の裏には、4種類の解説が:

☆ スパイス豆しば

  スパイス豆:粒よりピーナッツにしょう油と香辛料の香ばしい風味が
  人気の豆菓子です。

○ 柿の種Xピーナツしば

  柿ピー:ピリッと辛い柿の種と甘く香ばしい粒ぞろしピーナッツが
  ベストマッチ。

★ 黒胡椒豆しば

  黒胡椒豆:粗挽き黒胡椒でピリ辛に仕上げたやみつきになる
  豆菓子です。

□ でん六豆しば

  でん六豆:粒よりピーナッツを香ばしいサクサクの衣で包み、
  ほんのり甘い砂糖で仕上げた豆菓子です。



まぁ、ワンコ派、とりわけ柴犬ファンなら、つい手に取ってしまうパッケージングではある。 ;-)



で、その小袋の一つひとつに、ちょっと面白い雑学ワンポイント的な薀蓄話が書かれていて、たとえば:

「煮豆しば

ねぇ 知ってる?
江戸時代、寒い日には温めたコンニャクを懐に入れてたんだって。」などとあるのだ。

#なお、目を凝らして見ると.....「(C) DENTSU Inc.」とあるのって.....昨今何かと話題の『電通』が著作権を持っているとの表示なの!?

ちょいと気になって調べてみると.....:

『豆しば [テレビドガッチ]
http://dogatch.jp/feature/mameshiba/

テレビドガッチではふしぎな生き物“豆しば”の公式ページを展開中。豆しばたちが豆知識 を教えてくれるアニメのほか、プレゼントもあるよ。』ってなことらしい。 

ふむふむ、「豆しば」って小柄な柴犬のことを言ってるんではないらしい♪ ;-D

こりゃ、でん六さんは最大手広告宣伝社にいくら払ったのか?などという視点についつい逸れてしまいがちではあるが.....ここは大人の配慮と言うことで.....深追いは.....せず。


ともあれ、翌日は立春。

一人と一匹で、元気に頑張ろうと、分け合ってポリポリ♪♪♪なのであった。 ;-D
Posted at 2017/03/16 12:28:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 良材&旬菜 | 暮らし/家族

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