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2018年09月10日 イイね!

今週、金曜日の宵はJazzフルーティスト・小島のり子トリオ+1で秋の Live♪

 今週、金曜日の宵はJazzフルーティスト・小島のり子トリオ+1で秋の Live♪ さて皆さま、もうすっかり御馴染みな吞兵衛姐御フルーティスト・小島のり子さんが、今季も秋Liveのinfo.だすっ~、で、今回はとってもスペシャルなデュオ+1=トリオな特別編成にさらにゲストを+1.....という再度来形デュオを地元山形のミュージシャン2名が迎撃するという酒肴.....もとい、趣向なのだっ!!! ;-D

そう、我ら謎の音楽偏愛好家集団『Coreon』が応援する御機嫌なJazzフルート吹きであらせられる小島のり子さん率いるトリオ+1のライヴが今週金曜の宵に開かれるのである♪

ちなみに御本人のblogでは、仙台>山形>鶴岡>柏崎と回る『ふたり・秋の北のツアー』との銘が.....。 ;-)

今回のツアーメンバーは「ふたり」とあるように、小島のり子さん&あの寺島レーベルの秘蔵っ子にして美麗ピアニストの誉れも高き大橋祐子さん♪ そこへ、ウッドベースの斎藤淳夫さん@山形が加わってのTrioに、ゲストとしてヴァイオリンの駒込綾さん@山形がコラボレートなのだ。 ;-0

こりゃぁもう、誰が何と言おうとも、やっぱ必見必聴でしょう♪♪♪

きっと、この四人ならではの色で、ハートウォーミングに、また時にクールに、御機嫌グルーヴィーでジャジィーで.....、これまた、実に最高で心地よいプレイにて楽しませていただけるはずと、今回も絶対にメッチャ期待大なのであ~るぅ。

とにもかくにも、この紅三点&白一点!?なTrio+1編成での秋のLive、お見逃し&お聴き逃し無くっ♪

■9月14日(金) 18:00開場 18:30開演

■会場/瑳蔵 [さくら] 昼は七日町界隈のカフェ....
  (山形市本町2-4-26、phone# 023-610-7126)
  此処は蔵を改造した木造りのライブスペース、響きGood♪

■前売・当日ともチケット/3,000円 (ワンドリンク付き)

ぜひぜひ、素敵な音楽で心の洗濯をしに来て下さいまし!!! ;-D

#あまり大きな箱ぢゃないので、出来ることなら当方までe-mail等にて御予約をお奨めしたい♪もちろん「Coreon例大祭司令部」である『紙月書房(かみつきしょぼう)』さん[phone#023-631-8735]へ直接問い合わせも大歓迎(...のはず)なのである♪ ;-)
Posted at 2018/09/10 12:59:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 心に響く音楽 | 音楽/映画/テレビ
2018年08月12日 イイね!

2年鰤に標高1613mまでヒルクライム♪

2年鰤に標高1613mまでヒルクライム♪さて、夏の連続休暇@盆休み最初の日曜日は、「でん六」さん・蔵王の森工場の向かいにあるコンビニエンスストアから、蔵王エコーラインを刈田岳山頂リフト乗場Pまで、約24km弱をヒルクライム!

なにも真夏の酷暑の中に好き好んでそんなこと...という声もありそうだが、まぁ、年に一回は登っておかなければ此処界隈で胸を張ってロード自転車に乗ってますとは言えない.....いや、別にそんなことはないのだが、某自転車屋さんの恒例行事的な.....一応タイムを計って、刈田岳山頂リフト乗場Pに10:00am集合を目指して、各人それぞれマイペースでアタックするように!とのお触れがでていたのである。 ;-D

実は、なにを隠そう、お釜リフトP(刈田岳山頂リフト乗場P)まで登ったのって数年鰤だよなぁ~などと思っていたのだが、.....これがまぁ拙blogを遡ってみたらナント記憶の曖昧なことか.....ちゃんと一昨年の夏に登ってたんだ.....しかも、初めて一度も足を着かずに一気に登り切っていたんだよ.....たいしたもんだ! (超自画自賛モード)

ちなみに、国土地理院発行の地形図に拠れば、県境を越えて隣の宮城県となる集合地点@ゴールの標高は1613mなのだ。



目論見としては、これまでの経験から大体いつも2時間15分くらいで登ってたつもりだったので.....スタート時刻を7:45頃にしようと前夜は思っていたのだが、早朝に起床したものの疾風@黒柴犬♂と散歩やら朝食やらバタバタして拙庵を発つのがギリギリとなってしまい、さらにスタート地点までの所要時間を甘く見過ぎていて.....なんと健脚組の若手2名にスタート地点へ向かう途中の旧道で追い越され!? はっきり言って、こりゃ先が思いやられるなぁ~と思いながらもウォームアップを兼ねて、まずはペースを抑えながらと。

ともあれ、スタート地点@コンビニ7-11へ到着。 ここの標高は191m。


(photo by りんくまさん)

GPSデジタルカメラで現在の時刻をチェックすると、ナント出発予定の7:45どころか既に8:04ではないか! 健脚組ならいざ知らず、慌ててスタートすることに。 ;-0

やや薄曇程度の、真夏のヒルクライムとしては比較的たすかるわぁ~な条件でスタートを切ったものの、少し登っていくと徐々に青空が広がってきた! こうなると、青い空っていうのは視覚気分的にはテンション上がるのだが、なんせ真夏であるからして.....当然、あっというまに汗だくだくだぁ~!

ともあれ今日は長丁場、先は遠く約24kmをひたすら登らなきゃならないのだ。 なにせ今季は未だ山岳系なツーリングをろくにこなしてないので.....熱中症にも年寄りの冷や水などと陰口を叩かれない様に要注意だし.....でも、予定の時刻は過ぎちゃってるし!?

麓の集落を通り、S字を越えるころにはアップも完了し、少しずつ体は遅いながらも登りのリズムを掴みつつあるかなという感触になってきたので、変化のある坂道との対話を出来る幸せをちょっぴり再確認しながら、とにかくクランクを回す♪

前半の難所である通称ホワイトロック(余りの激坂なので加熱式融雪道路になってる!)をインナーローの34-28にまで落として、仕舞いにはダンシングも少し交えてクリア。 そこから左脚にやや違和感を感じつつも、軽いギヤでクルクル回してダメージ回復しつつ、山川ファームを過ぎて、此処も辛いんだよねぇ-な御馴染み急坂コーナを2つ3つと頑張って登り、なんとか猿倉へ....いやぁ~ちょいと辛過ぎませんか!.....ということで、一気に登るのはあっさりと断念することに。 :-(



蔵王猿倉スキー場レストハウスで小休止。 スタートから約9km、45分12秒ほど経過している。

ここの標高は682mだ。



夏休みなファミリー観光客で賑わう釣堀を横目で見ながら、トイレを借りて、頭と肩と背中に冷たい水をザバザバ&ビシャビシャ浴び、ストレッチをして.....たった数分だが、これは効くっ♪ ;-D

ということで再び元気を取り戻し(ほんの束の間だが!)、また登り始める。

気持ちの良い青空.....ということは蔵王エコーラインの路面、真夏のコンクリートの照り返しはキツイ。 少し登っていくと既にさっき浴びた冷水も気化してしまって.....再び、汗だくだくの耐久ヒルクライムである。

夏休みの好天、お盆休み最初の日曜日ということもあり、クルマやモーターサイクルの通行量もかなり多く.....こちとらCO2も排出せず、爆音も上げずに、ハァーハァー&クルクル.....普通の観光客から見れば、なにもこんなところを自転車で、こんな真夏に汗だくで登ってるのって???なんだろうなと思いながら、ただただ、ひたすら坂道との対話だ。 ;-0

.....しかし、こんなに辛かったっけ!?と思いながらも、なんとか標高1000mを越えて、坊平高原まで辿り着いた。



蔵王坊平高原の看板が立ってるところで、スタートから約14km、すでに1時間17分31秒ほど経過している。

ここで標高は1013mである。

もう一度、トイレで頭と肩と背中に冷たい水をザバザバ&ビシャビシャ浴び、ストレッチをして小休止.....たった数分だが、やっぱり、これは効くっ♪ ;-)

さて、ここまで登れば、あと10kmほど頑張ればゴールだ!と自らに言い聞かせて、ヒルクライム再開。

さっき、坊平ペンション村から女性メンバを含む別の数名のロード自転車グループが出てきて先行して登り始めていたのを、「おはようございますぅ♪」と声を掛けながらパスし、エコーライン後半戦.....辛楽しい!?

最初のバーンからいくつか登ると、蔵王ライザスキー場(昔は坊平スキー場と呼んでた!)の第一リフト終点あたりのカフェの看板を過ぎ、とにかく夏の日差しの照り返しで眩しく白いコンクリート路面との持久戦だ。

吹き出る汗、悲鳴を上げ始めた背筋....まぁ、ここを攻めるときは毎度のこと。

ただ、坊平から上は九十九折れでの登りなので、ヘアピンを頑張って登り曲がると少し斜度が緩むところがあるので脚を僅かに休めることが出来るから、再び傾斜が増す区間とのリズムが掴めれば、背筋を回復させるダンシングも組み合わせて、まぁなんとか頑張れるのだ。

さぁ、そろそろ森林限界も近いかなと思った頃、上空をヒラヒラと、アゲハ系とは異なる丸味を帯びた翅形のやや大きめの蝶が飛んでいるのが目に入った!

をぉっ、この黒地に涼しげな淡碧青の筋斑模様.....浅葱色.....そう、「アサギマダラ」だっ!!!


(ちなみにphoto↑これは西蔵王の「峠のまんじゅう」さん店内のポスタより)

この蝶は海を越えて台湾から奄美、そして和歌山や日本アルプスを経て福島や温暖化のせいか今では北海道までなど、距離にして2000km以上も飛翔して高山を渡って往復するらしい。 自分の目でしっかり観るのは、かつて2009年に山形と宮城の県境・二口峠ソロツーリングで初見以来、二年前の夏合宿で西吾妻スカイバレー越えで再会し、これで三度目だ♪ いやぁ~、いつもながら感激!



慌ててデジタルカメラをジャージのバックポケットから取り出してシャッタを切ったがぁ~、残念ながらphotoには写っていなくて、悔しい.....。 ときどき路肩に生えている「フジバカマ」の淡い桃色の花に瞬間的に留まりながら蜜を吸ってる姿も見えるのだが、こっちはイッパイイッパイで脚も攣りそう&背筋バッキンバッキンで上体を大きく右に捻りながら...なんとか撮影を試みたが、はっきり言って無理だった.....。 まぁでも、この日は、ヒルクライム&ダウンヒルの往復中に20羽ほど「アサギマダラ」を肉眼で見られたのはメチャ嬉しかったね♪

さて、また歯を喰いしばって、ひたすら登っていくと、遂に森林限界を超えて景色が変わる。

メータをみると残り数kmになったところで、瞬間的に遥か奥にチラっと刈田岳山頂リフトが見えたっ!

よしっ、ここまで来れば、あとはなんとかなる! そう思いながら、ひたすらクランクを回し続ける。

やがて勾配も緩み、県境を越えて宮城県へ入り、はっきりと見えてきた刈田岳山頂リフトに視線を合わせつつ、あと3つ、あと2つと最終盤の登りカーブをクリア、最後のカーブを登り切ったところで「P」の看板だっ♪


(駐車場に入った所から山形側を望むphoto by りんくまさん)

まっ、そんなこんなで駐車場を通り抜けて、リフト乗場の集合地点へ。

遥か雲の上、澄んだ大気で日差しは夏のそれだが、流石に標高1613mは爽やかな涼しさ♪ ;-D

仲間に撮ってもらったphotoを見ると、背筋が限界を超えてるせいか、なんだか少し腰が曲がってないかい!?



ここまで、ほぼ24km、メータでの計時では(ホイールが回ってる時間として)2時間16分8秒。 二度の小休止も含めた総トータル時間は約2時間35分だった。 うぅ~む、全然たいしたことない.....というか、そもそも1回だけならまだしも、2回も小休止を入れざるを得なかったってのは.....。(溜息)

集合時刻を30分ちょいもオーバしての到着だったが、既に到着していたこの日の参戦者たちからは「お疲れぇ~!」の声を掛けて迎えてもらって、まずはやれやれだ。 ;-)



ここにはロード自転車乗りのために、ちゃんとバイクラックも設置されている。



まぁ、実業団登録選手クラスなら、ここのルートは最適なトレーニングコースなんだとか。 なにせ山形側より数段キツイ宮城側と往復で二回登るのも何とも思わない猛者なら、下界から1時間20分ほどで登ってくるんだから、凄いとしか言いようがない。(羨)

そして夏休み、この好天ならクルマやバスで登ってくる普通の観光客の賑わいは当然かと。

駐車場は自家用車、バス、モーターサイクルなどで一杯だ。



坊平から登ってきた別のグループも着いたようだ。



刈田岳山頂へ「お釜」(火口カルデラ湖)を見に行くには、このリフト駅舎へ入って.....



リフトのチケットを買って.....



大賑わいの長蛇の列.....



リフト駅舎の売店では、ここでしか買えない限定販売なグッズ類がいろいろとあるので、お好きな方々は要チェックかと。



売店内では山形名物の「玉コンニャク」の鍋から、旨そうなお醤油の香が漂ってる♪

さてさて、今回参戦のメンバは20代から70歳目前ベテラン健脚まで、よく一緒に走ってる仲間たちだ。 本トピック冒頭の写真のように記念にパチリ!として、しばし互いの健闘を讃えながらだべりつつ、途中で追い抜いてきた数名の到着をしばし待って、とりあえず此処で解散ということになった。

あれほど辛く長いヒルクライムに対して、ここから風を切って下界までのダウンヒルは最高の御褒美なのであるが、くれぐれもオーバスピードにならないように十分に気をつけ、ワインディングの降りを綺麗なライン取りでね♪

今回、特に感じたのは新しい愛機のコンポーネンツShimano105のブレーキレバーの引きのメチャ軽く快適なこと。 それなりに距離のあるダウンヒルでの疲れにくさは、なるほどね!というものであった。

猿倉までは一気に降りて、一休みを入れて再びダウンヒル。 スタート地点の7-11を経由して、帰路に着いた。

いやぁ~、やっぱり辛楽しいヒルクライムってのは、充実感たっぷりだったな♪ ;-D
Posted at 2018/09/13 23:15:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2018年07月16日 イイね!

やっぱり、たまには登らないとね♪

やっぱり、たまには登らないとね♪6月下旬には、すでに最高気温が37.5℃を記録したりしていた今季の山形市。

そして7月になってからは一段と暑さに拍車が掛かり、すでに真夏日が8日、なかでも35℃以上の最高気温を観測した猛暑日が4日もあり、さらに昨日の7/15なんて再び最高気温は体温以上の37℃だった! ;-0

まっ、ともあれ気温が体温以下であれば、風を切ってロード自転車で走っているあいだは、多少なりとも涼しさを感じることが出来るので(交差点で止まると汗がドッと出るが!)、このところ平坦ルートを速めのスピードで駆けることがほとんどになってしまうのは自然な摂理なのである。

.....すると、勢い、どうしたって坂道はねぇ.....と。

だがしかし、平地ばっかし走ってると、体はすっかり平坦コースメインに順応してしまうので、やはり、時々はヒルクライムもしなくちゃねぇ~なのも真理で。 もちろん、シッカリ登って標高も500mくらい上がれば、気温も下界から比べれば涼しいわけで.....ということで、今朝は仲間達と西蔵王高原の「峠のまんじゅう」さんまで、まずは行きませうということに。 ;-D



いつもの某自転車店@標高150mに集合し、だらだら緩い勾配の通りをアップを兼ねて登り、県庁の南がわ、西蔵王高原ライン入口@標高222mへ。 そこからは、自分の脚力&ペースに合わせて、おのおのバラバラに各自スタート。 ;-)

今朝は幸いにして薄曇り、ドピーカン晴れのジリジリ暑さではないのがありがたい!

今季導入のnewマシン@イタリア車で此処を登るのは2回目♪


photo by リンクマさん

ぱっと見では、孫が二人もいるアラカン爺さんには見えない我が雄姿っ!?(自画自賛モード)

.....登りセクションの後半はそれなりに追い込んで頑張ってみたが、例の記録会でタイムを採る野草園まで区間で30分切るために必要なペースまでは及ばず、スタートからの最初のヒルクライムセクションで20分を切ることはできなかった。 まっ、最初の気合が足りないのは自覚しての、今日はサイクリングだから!というということで。 :-0

へろへろと登りセクションを過ぎ、一旦少しダウンヒル.....風向きにもよるが、エアロポジションを採って思いっ切り急降下すると時速○×km/hほど出る.....そこから勢いを殺さずに一気にU谷を登り切れば、「峠のまじゅう」さんへ到着♪



このあたりは、標高503mほど。 ;-)

健脚メンバ達はすでに、まったりモードで休憩していた。



ちなみに、此処まんじゅう屋さんも、ベテランの健脚ロード乗りで、店の二階のウインドウ越しには彼の愛機群が覗ける♪

この「峠のまんじゅう」さんは、すっかりこの界隈のロード自転車乗りには馴染みの甘味処なので、バイクラックが完備されている。



我が愛機の隣、奥側には.....そう、白地に赤い水玉模様@ツール・ド・フランス山岳賞「マイヨ・ブラン・ア・ポア・ルージュ」を纏ったロードバイクが! 今シーズン、関東方面から里帰りしてきたという、新メンバであるIgrさんの軽量山登りスペシャル♪ もちろん、こんなマシンを駆るってんだからメチャ健脚なわけで、どうかお手柔らかにお願いしますぅ〜なのである。(ちなみにすでに年金暮らし、悠々自適なスーパー爺さんと伺ったのは内緒なのである! いやぁ、格好良いっー!!!)

さて、各自それぞれ、「峠のまんじゅう」さんの店にて、お目当の旨いやつを食べて♪



うぅ〜む、流石は本格派な和菓子屋さん(洋菓子もあります!)だけあって、季節の御干菓子などもしっかりとショーケース内に。

セルフの麦茶と一緒に和スイーツを楽しんだ後は、一旦先ずは解散ということで、それぞれ.....さらに蔵王温泉まで登って距離を伸ばすメンバや、ダウンヒルで帰路につく人とばらけて。

こちらは午後から別件のイヴェントが控えているので、芸工大側からダウンヒルして帰港。

ちなみに、シャワーを浴びる前に立石電機製な体組成計でチェック.....



体脂肪率はさほど絞れてないが、骨格筋率と基礎代謝量はまぁまぁなので、なんとか体年齢は34歳というところ。

まっ、孫が二人いるアラカン爺な貧脚ロード乗りとしては、こんなものかな♪

暑いからと、エアコン焚いた涼しい部屋でダラダラ過ごすより、夏は「ホモ・サピエンス」な生き物として本来持っている発汗機能をフル活性に上げて過ごす方が健康ではないかと思うのである。 もちろん、熱中症にならないように、無理は禁物で.....をっと、ついつい麦酒の過剰摂取も要注意! ;-D
Posted at 2018/09/06 01:34:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | スポーツ
2018年06月28日 イイね!

今日で疾風♂は満十三歳っ!

今日で疾風♂は満十三歳っ! 誰よりも愛犬の疾風(はやて)@黒柴♂を大切に可愛がっていたうちのカミさんが急逝してしまってから、六年と四ヶ月が過ぎようとしている。 もはや、今は疾風♂が唯一の同居家族であり、一人&一匹は互いに支え合う相棒なんだよね~ってな生活が、気が付くとすっかり日常になってしまった。

そして、この日、6/28/2018、疾風♂は満13歳の誕生日を迎えた♪

うぅ~む、去年に比べて、さらに一段と渋さを増しているものの、凛々しい和犬然とした佇まいは、まだ健在ではある。 ;-)

すっかり緑の濃くなった公園は、お気に入りの散歩コースだね♪



ちょいとばかし、自慢の尻尾の巻き具合が緩くなってる気がする.....かも!?



....しかし、首回りから背中にかけての白髪は、めっきり増えちゃったな。



太い鼻筋の黒も、だんだん輪郭がぼやけてきてるけど、枯れた男前だよね♪ ;-)



お顔は、すっかりサンタクロースのように.....



まっ、草原に凛とした立ち姿が良く似合うだろっ!



柴犬の真骨頂である持ち味、これぞ『悍威』(かんい).....精悍にして威厳のある気迫なのである♪



これも柴犬ならではの裏白ふさふさの尻尾は、誰にでも振るもんではなく.....まぁ、その、ツンデレなのも堪らない魅力なんだが!?

さて、拙庵に戻って、朝飯を食べなくっちゃ~と。



誕生日の朝食は、大好物のキャベツも貝割れ大根も特盛りだっ! ;-)



ワシワシと旨そうな食べっぷりは、元気一杯なのである♪

まぁ何はともあれ、互いの脳内に家族の絆ホルモンであるオキシトシンを出し合いながら、1人&1匹のコンビ、まずは健康第一で頑張らなくっちゃね、一緒に!

疾風♂、これからも、よろしく頼むぜっ♪ ;-D
Posted at 2018/07/14 06:02:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月22日 イイね!

この週末の金曜日は、礒見博カルテットLive♪

この週末の金曜日は、礒見博カルテットLive♪ さてさて、これまた、いつもながら間際のinfo.になってしまうのだが、今週末の金曜日に、山形県鶴岡市出身のジャズドラマー礒見博(いそみひろし)さん率いるカルテットのLiveが山形であるのだ!

前回、我等が謎の音楽偏愛好家集団『Coreon』主催のものとしては秋に来てくれていたが、今年は先ず薫風の五月.....なんだか急に暑くなったり涼しくなったりしてるけど新緑も濃くなりつつある山形へ、またもやスリリング&ジャジィなのを聴かせに来てくれる。 ;-D

今回のメンバ、すっかり山形の旨い酒に味をしめてなのは間違いない、前回と同じリーダとも気心の知れた強力なプレーヤである羽仁知治さん@pf(ピアノ)と鈴木克人さん@bs(ベース)の二人はすっかり御馴染み。 さてさて注目は、フロントラインを締めるsax(サックス)である。

なんと、驚くことに今回は.....峰厚介(みね こうすけ)さん♪ ;-0

テナーサックスの、今や重鎮という枕が超ぴったりの大御所.....というか、当方にとって個人的には何と言っても約40年ほど前、高校時代からの音楽仲間たちとバンド活動をしていた頃に大ファンだった当時のまさに新進気鋭なJazzFusionバンドの『Native Son』(ネイティブサン)を、今は亡き天才キーボーディスト本田竹曠さんと二人で率いていた、あの峰厚介さんを加えてのカルテット編成だというんだから、こりゃもう万難を排して聴きに駆けつけねば!!!



うぅ~む、こりゃもう誰が何と言っても間違いなく入魂の熱い演奏となるは必定、超ワクワクなのである! ;-D

ということで、こりゃ絶対に超お奨めLiveなので、そこで腕組みして&どぉーし-よーかーなどと思案しているアナタ、是非是非来々♪

ほんとうに、文句無しに、昨季も超御機嫌だったので、お見逃し&お聴き逃し無くっ♪♪♪

■5月25日(金) 19:00開場 19:30開演

■会場 MERCY [マーシー]  (山形市十日町4-1-7、phone# 023-674-8033)
         山形駅前大通りに面した花屋さんの3F、螺旋階段で登るGoodな空間♪

■前売・当日ともチケット/3,500円 (ワンドリンク付き)

ぜひぜひ、素敵な音楽で心の洗濯をしに来て下さいまし!!! ;-D

#あまり大きな箱ぢゃないので、出来ることなら当方までe-mail等にて御予約をお奨めしたい♪
Posted at 2018/05/22 05:41:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 心に響く音楽 | 音楽/映画/テレビ

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