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いちろう@2019のブログ一覧

2010年10月10日 イイね!

猫魂55/56号

猫魂55/56号このところ猫魂55号の製作依頼を受けまして、
色々と製作&出品してます。
55号は無事に依頼主さんの元へ到着。

しかし、


来週の走行会準備はなんにも出来て無い・・・



55号はJA4用フロントです。


55号製作時に購入したセットの中古リアダンパーを改造したのが、ヤフオク出品中の56号です。
毎度のチョッと残念なダンパー・・・また北海道へ嫁ぐのでしょうか?(爆


Posted at 2010/10/11 02:34:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 改造ダンパー | 日記
2010年09月11日 イイね!

なんぞこれw

なんぞこれw無改造ダンパーの底突き緩和策としてテスト予定。

どうかな~
Posted at 2010/09/11 21:01:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 改造ダンパー | 日記
2010年08月30日 イイね!

純正改造ダンパーの長所と短所

純正改造ダンパーの長所と短所
20年ぶりくらいでガンプラ(恥)にハマってしまい、
予定してたトゥデイの足ネタが出来てません。

いや~最近のガンプラホント良く出来てますね~





先日出品したJB用フロント改造ダンパーの入札が無く、再出品となりました。
毎度の事ですが、保管場所の都合で、完成した物は早く片付けたいんです。
ですから、毎回再出品の度に500円アップにてスタートしますので、
欲しい人は安いうちにどうぞ入札してください。

と言っても、トゥデイ乗りにお馴染みの純正改造ダンパーですが、
JBライフ乗りにどれほど認知されてるのか?疑問でもあるので、
ここで改めて改造ダンパーの長所と短所を挙げ、
入札の参考にして頂こうと本日のブログ書くことにしました。

先ずは長所から。

1.ローコストである

2.メーカー製リプレイスダンパーと違った乗り味

3.減衰や内圧調整が可能



次に短所としては、

1.改造ベースであるダンパーの基本的減衰特性は変えられない

2.気温(ダンパーオイル温度)によって、減衰特性が大きく変化する

3.10年以上使用されたダンパーを改造する為、減衰の左右差や耐久性などメーカー製リプレイス品に劣る

簡単に挙げると、こんな感じです。

長所の「乗り味の違い」が何故起きるかと言うと、
メーカー品ダンパーが減衰をアップする場合、簡単に言うとオイルの通路を狭くしますが、
純正改造ダンパーはオイルの粘度を上げて減衰アップさせます。
この違いが、純正改造品の「マッタリ感」を生んでいて、メーカー製リプレイス品の「キビキビコツコツ感」を経験して疲れた人から純正改造品が支持される所以だと思います。

では、何故メーカー品もダンパーオイル粘度変更で減衰アップさせないか?というと、
短所の「気温(ダンパーオイル粘度)によって減衰特性が大きく変化する」事が、その理由だと思われます。
夏はコンフォートダンパーだけど、冬はスポーツダンパーです・・・なんて物、名の知れたメーカーが作れないですよね。(笑
「寒くても走行すればダンパー温度が上がって、乗り心地良くなる」って意見もよく聞きますが、
それだと、サーキットで周回数が増えるほど、足が柔らかくなったり、峠で一生懸命走るほど、腰砕けになったりする・・・とも言い換えられます。
ベースも古い中古品ですから、サーキットでレースとか、ガンガン攻めたり酷使できなくも無いでしょうが、お薦めはしません。

そのような訳で、純正改造ダンパーは、ローダウンさせてバンプタッチに困ってる様な時、安価に減衰調整して底突きを緩和したり、ガンガン攻めないけどノーマルよりキビキビ走りたい程度の、
「街乗り用ソフトスポーツダンパー」くらいに思って頂ければ期待外れは無いと思います。
セッティングにもよりますけど。


誕生30年で、ガンプラは凄く進化してるんですが、クルマのダンパーって殆ど進化してませんよね・・・
高級車やスーパーカーに採用されてる、走行状態や路面に合わせ自動で減衰可変するダンパーが、大衆車や軽四に採用される日は来るのでしょうか。

Posted at 2010/08/30 23:27:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | 改造ダンパー | 日記
2010年08月27日 イイね!

JBライフ用猫魂54号

ダウンサス流用の為に購入したJB用ダンパーを改造してヤフオク出品しました。

正直、JBライフって乗ったこと無いのですが(爆)、みんカラのパーツインプレ等見てると、
トゥデイ同様、ダウンサス入れたら底突きがキツイ事に変わりない様子。
無改造で出品するのも芸が無いので、改造してみました。
その為、ダンパーオイル粘度は「こんなものかな?」って推測セッティングとなってますから、いつもの半値以下での出品となってます。







Posted at 2010/08/27 22:49:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 改造ダンパー | 日記
2010年07月25日 イイね!

RS☆RTi2000再テスト

RS☆RTi2000再テスト←新しい猫魂シール(笑






以前のテストでは、硬めのオイルに内圧アップで底突き軽減させて終わったJA4ライフ用Ti2000。
内圧アップは底突き防止に有効だよね・・・という結論になりましたが、乗り心地やハンドリング面での不満というか、違和感が残ってたのは事実。
RS☆Rユーザーの知り合いが増えたので、再テストする事にしました。



やっぱり銀色は無○のイメージが焼きついてるせいか、画像よりカッコよく見えます。


車高は、前回セットより若干落ちた感じ。
ちなみに、テストドライブ前に車高はあえて見ません。。
先入観が生まれそうなんで、ジャッキ下ろして車高が高いまま乗り込みます。

52号は、3号改と同じように内圧ゼロでオイル増量セッティングしました。
3号改はバンプラバーレスでのテストでしたが、今回はJA4用リアを改造したバンプラバー入れてます。

実際に走ってみたら・・・
底突きに関しては、増量してもバンプラバー入れると変わりないです。
バンプラバーの長さと、オイル増量でストローク押さえられる範囲のセッティング次第で結果は変わると思いますが。
現状、バンプラバーを1cmとか薄いものにすれば、効果得られるのかも?

フロントダンパーに関して言うと、
内圧ゼロのオイル粘度アップは、ドッシリ感が出て、車重が重くなったような感じ。
足の動きが悪いから、動きが緩慢で段差がデカイと衝撃もデカイ。
少々の段差は接地せずに乗り越える(爆)事も有り、意外に乗り心地良く感じる場面も。

内圧アップさせると、軽い車である事を感じさせる「軽快感」がでますが、
やり過ぎると、ワダチでヒョコヒョコと「落ち着きの無い足」になります。
フロントに関しては、内圧上げるかどうか?は、好みの問題だと思います。


テスト走行中の車高。


テスト走行後、フロントよりリアの違和感が気になったので、JA3用ZOOMカットサスから、キャットウォークの白バネに交換。
予想通り、動きの不自然さが消えました。
ちょっと期待してたZOOMだったので、残念です。

リアをキャットウォーク白バネに
Posted at 2010/07/25 23:17:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 改造ダンパー | 日記

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四国在住。 しがないトゥデイ乗りでございます。 トゥデイの足と、マイナートラブルネタを主に扱ってます。 もう歳なので、峠やサーキットは卒業しま...
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