soundproの愛車 [
レクサス CT]
CT200hをブルームーンスピーカー交換とMATCHプロセッサでサウンドアップ♪
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スコーカー(ミッドレンジ)の設置状況です。
ダッシュボード両端の位置ですので、一般的にはツイーターの定位置ですが、3way構成のこのクルマでは、ここにスコーカーを持ってきて、ツイーターはAピラーの根元と、オーディオカスタムカーのようなレイアウトになっています。
ここで純正システム(プレミアムサウンドシステム)での配線がどうなってるのか。ちょっと解説です。
アンプ段階でハイパス(低域をカット)された信号が、写真のスコーカーとピラーのツイーターに等しく供給されており、ツイーター側に向かう線に更にハイパスフィルターを介在させることで、もう一段、低域をカットしてあります。
ドアスピーカーはバンドパス(高域と低域をカット)した信号で、トランクのサブウーファーにはローパス(高域をカット)した超低域のみの信号が供給されています。
ということで、ユニット数を数えると、フロントは見た目3wayですが、それぞれのユニットに合った帯域の信号を渡しているものの、信号は高低2種類なので、表現力としては2wayと同等と言えると思います。
(センタースピーカーは省いて解説しています)
そして今回の施工では、MATCHのプロセッサーアンプによって、フロント3way、センター、サブウーファーの全8chを個別に制御しますので、より絞り込んだ位置に音像を定位させることが可能になります。
- 1:CT200hの室内風景で ...
- 2:シンプルでシックなデザイ ...
- 3:ドアトリムを外したところ ...
- 4:アウター/インナーパネル ...
- 5:スコーカー(ミッドレンジ ...
- 6:ツイーターの設置の様子で ...
- 7:あれっ?スコーカーの写真 ...
- 8:今回の目玉のプロセッサー ...
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | ショップ作業 |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2017年11月10日
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