soundproの愛車 [
レクサス CT]
CT200hをブルームーンスピーカー交換とMATCHプロセッサでサウンドアップ♪
8
今回の目玉のプロセッサーアンプは助手席シート下に設置しました。
製品はドイツブランドのMATCH製のPP86DSPというモデルです。
9ch分のプロセシングが行え、4Ω抵抗で55W、2Ω抵抗で70Wと、プロセッサーアンプとしてはハイパワーなアンプを8ch分内蔵しています。
純正の外部アンプからフロントHi/Low 、センター、サブウーファーのスピーカー出力を取り込んでフルレンジ合成し、フロント3way+センター+サブウーファーの8chに出力しています。
各ユニットへのケーブルは、サブウーファー分を除いて、全て高品位のケーブルで引き直しました。
作業後記-----☆
今回はCT200hのサウンドアップ事例をご覧いただきました。
カーオーディオの第一歩として当店人気メニューのサウンドアッププログラムに準じて、ドア筐体をしっかりしたエンクロージャーとして仕上げ、強固にスピーカーを取り付け、スコーカー、ツイーターも社外品(ブルームーンオーディオ)に交換し、ソースマネジメントはMATCH製プロセッサーアンプで行う内容でした。
純正のプレミアムサウンドシステムも、出力アップとノイズ対策の点で有効な外部アンプ形式をとり、(実質2wayソースですが)3方向からの立体的な音がでるようなスピーカー構成をとっていますので、標準オーディオに比べると総合力は上だと感じますが、①デッドニングやバッフル面の形成によってスピーカーの稼働条件を整え、②スピーカーユニットをグレードアップして「出口の整備」を行う段階でも、上から下までバランス良く鳴る、同じソースとは思えない音に驚いていただけると思います。
更に今回は、ハイレゾ対応のハイエンドプロセッサーによって③全8ユニットから出る音の帯域とタイミングを制御して、より正確なステージング(音像形成)を図り、また、同機に内蔵されている④高い分解能を持つアンプで、キメの細かな増幅を行うというソースマネジメントに手をつけることで、肌に触れるような、全く次元の異なる音の世界に足を踏み入れていただくことができます。
更には、iPhoneやハイエンドデジタルオーディオプレイヤーを接続したデジタル再生という時代の中心へのステップアップも射程圏です。
本文で御覧頂いたとおり、手を付けるところは標準デッキ以降の見えない部分ですので、今回の事例のCTのみならず、ほぼすべてのクルマ対して同じアプローチで施工することが可能です。
ご興味をお持ちのオーナー様は、どうぞご検討下さい。
ご質問・ご用命のご連絡はお気軽にどうぞ♪
電話もお気軽に♪03-5913-8450です!
- 1:CT200hの室内風景で ...
- 2:シンプルでシックなデザイ ...
- 3:ドアトリムを外したところ ...
- 4:アウター/インナーパネル ...
- 5:スコーカー(ミッドレンジ ...
- 6:ツイーターの設置の様子で ...
- 7:あれっ?スコーカーの写真 ...
- 8:今回の目玉のプロセッサー ...
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル >
取付・交換
目的 | チューニング・カスタム |
---|
作業 | ショップ作業 |
---|
難易度 | ★★ |
---|
作業時間 | 30分以内 |
作業日 : 2017年11月10日
[PR]Yahoo!ショッピング