アバルト124を超小型DSPとブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪ その2
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
ショップ作業 |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
運転席下のフロア下の機器群です。
DSP本体とデジタルトランスポートを設置しています。設置というか、小型な筐体のおかげで埋葬に近い感じになっちゃいました。
というのも、シート下のクリアランスはあまり余裕がなく、このように身をかがめていないとシートにあたってしまうんですね。
非常にコンパクトなマッチのDSPじゃないとこうは行かなかったですね
配線の説明をしておきますね。
DSP本体の手前側(みえないところ)には、電源、純正オーディオのスピーカー出力からの入力と、スピーカーへの出力を接続するためのおおきなカプラをさせるようになっています。
純正ヘッドユニット(FIAT CONNECT 7.0)のフロント出力ケーブルが入り、ウーファー・ツイーターの2wayへのスピーカーケーブルが出ていく格好になっています。
本体奥側に回って、一番右が①DSPの設定を行う時にPCと接続するためのUSBケーブル、次が②デジタルトランスポートからの光コネクタ入力、その左は③コンソールに設置してあるDSPコントローラー(URC-3)のコネクタです。
①は基本的に設定を行う時しか用がありませんがその都度、本機にケーブルをつなぐのは現実的じゃないので、本機側はつないだまま、ケーブルを丸めて、シート下に忍ばせておく格好になっています。
あと、この写真を撮影した際はつながっていませんが、①の右側にサブウーファーへのカプラが刺せるようになっています。
写真左のデジタルトランスポートAT-HRD1の手前から出ているのが光出力で、上記②につながっています。奥のUSBはiPhoneなどからの入力用で、一旦助手席側のカーペット下を通してから、コンソール付近に引き出してあります。
2
MATCH M-5DSP 接続詳細図
3
DSPとトランスポートを埋葬したところです。
もともと、このシート下のフロアは、鉄板が凹ませてあり、カーペットも鉄板にぴったり合うように(ペヤングの容器のように)凹んだ形で整形されていました。
今回、その凹みにDSPとトランスポートを設置したわけですが、最終的には、機器類が見えない状態にしたいというリクエストがありました。
ということで、最初はカーペットの一部に切込みを入れ、機器を設置した後、カーペットで覆うように考えておりましたが、前述のとおり立体成型になっていた関係で、平らにならず、凸凹と歪んだ形になり、その飛び出した部分がシートの下と干渉することがわかりました。
よって、ペヤング部分を全部きりとってしまい、フタ用として色の近いカーペット生地を用意し、写真のように覆うことにしました。
なお、こうなると熱は大丈夫?という疑問がでて当然ですね。
ここは抽象的な説明しか出来ないのですが、MATCHのDSPアンプは妙に熱を持たず、まあまあ頑張っても人肌よりちょっと熱いくらいにしかならないのが経験上わかっているので、これで問題はありません。
4
ダッシュボード下に移動して、DSPコントローラーの設置状況です。
DSPをアナログ入力だけで使う場合、(車両のヘッドユニット等の)入力側の機器でボリューム調整できますが、今回のようにデジタル信号を入力する場合は、iPhoneのようなDAP側では調整できず、DSP側で受け持つ必要があるので、ボリューム調整機能のついたコントローラーを取り付けます。
写真のURC-3はMATCHの廉価版のコントローラーです。(DIRECTORの方は税別4万円)
DSP側の設定により、ボリュームつまみCTRL1とCTRL2にマスターボリューム、サブウーファーレベル、デジタル入力ボリュームのいずれかを割り当てることが出来ます。
同様に、中央のMODE切り替えスイッチには、イコライザーのON/OFF、デジタル/メイン切り替え、音場設定メモリの切り替えのいずれかを設定することが出来るようになっています。(M-5 DSPとの組み合わせの場合。DSPに応じて割当可能な機能が変わります)
5
最後はデジタルソースの入り口となるiPhoneと接続するケーブルの説明です。
3カット前のデジタルトランスポートの説明のところで、デジタル入力用の黒いUSBケーブルについて触れましたが、そのA端子側が助手席脇のところから顔を出しています。
これに、アップル純正のUSBカメラアダプター(白)を介してiPhoneにつなぐことで、OTG接続が実現し、デジタル信号を出力させることができます。
作業後記
6
今回はアバルト124スパイダーの事例をご覧いただきました。
純正オーディオシステムをヘッドユニットとしフロント2wayとパワードサブウーファーを鳴らすシステムは、どなたにも広くおすすめできる一般的な構成ですが、今回は超小型DSPで音場の最適化を図り、更にデジタルトランスポートを使ってDAPのデジタル信号を直接入力できるようにしてある点が注目ポイントでした。
文中での説明は省きましたが、当初はサウンドアッププログラムによるスピーカー交換+DSP+トランスポート設置で一度お納めし、エージング終了後のDSP調整目的の再入庫を期にサブウーファー追加♪という流れでこの状態になっています。
ここまでの内容で30万円程度といったところですね。
124スパイダーのオーナー様はもちろんのこと、ロードスターのオーナー様もどうぞお気軽にご相談ください。
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