あけおめ!GT3をDSP+フロント3way+サブウーファーでサウンドアップ♪その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
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ツイーター交換の前後を御覧ください。
まずは交換前の純正ツイーターの様子です。
ダッシュボード両端にはめ込まれている「エアコン吹き出しグリル兼ツイーターグリル」を裏から見たところです。
下側についているのが純正ツイーターユニットで、金属バネで留まっています。
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SX165のツイーターに差し替えた後の状態です。
おしり側から眺めているので、正面側が見えませんが、SX165のツイーターについている金属製のパンチンググリルは抵抗を減らすために取り除いています。
新ツイーターは純正ツイーターよりも一回り小さいので、テープを巻いて直径を調整してから、純正と同じ様に金属バネを使って固定します。
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運転席のシート下に再生・増幅側の機器が集結しています。
絵的に地味で恐縮ですが、、カーペットの一部を切り取って場所を作り、DSPアンプのaudison AP F8.9bit DRCを置き、その上にオーディオテクニカのデジタルインターフェースAT-HRD1を設置しています。
冒頭の配線図でもお示ししておりますように、DSPアンプへの入力は2DINナビのフロント出力です。ここからフロント3wayのスピーカー群と、後出のパワードサブウーファーへ信号が出力されています。
ソースユニットとしては事実上の主役となるiPhoneからは、ライトニングケーブル>ライトニングUSB-3カメラアダプタ>USBケーブル>デジタルインターフェース>光ケーブルとたどって、DSPアンプに入力されます。
ここでいうUSBケーブルが、写真に写っている青/金のケーブルです。
白いケーブルはライトニングUSB-3カメラアダプタに向かって給電するためのUSBケーブルです。
よって、白ケーブルが挿さっているのは、後付の給電USBソケットということになります。
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ちょっと新鮮なアングルで撮影できました♪
ロールケージの向こうに見えるのがパワードサブウーファーのKICKER HS10です。
911系の場合、このリアトレイがパワードサブウーファーの設置場所として定番となっています。今回は一台設置ですが、2台並べて設置されるケースも少なくありません。
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最後はDSPアンプのコントローラーです。
今回使っているaudisonから、単品売りされているDRC ABという製品ですが、今回はDSPアンプのバンドル品として入手しています。
コレを使うことで、○純正デッキ or iPhoneのソース選択、○タイムアライメントなどの音響セッティングプロファイル選択、○デジタルソース選択時のボリューム、○パワードサブウーファーのボリューム調整といった操作が可能になります。
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