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soundproの愛車 [スバル クロストレック]

整備手帳

作業日:2023年12月23日

スバル・クロストレックをブルームーン・スピーカーでサウンドアップ♪

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目的 チューニング・カスタム
作業 ショップ作業
難易度

中級

作業時間 12時間以内
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スバル・クロストレックの事例紹介です。

クロストレックはスバルのCセグメントのコンパクトクロスオーバーSUVです。
2010年発売のインプレッサXV(GH型)を起源としていて、2代目(GP型)→3代目(GT型)と来て、4代目(GU型)に切り替わったところでクロストレックに改称されました。

クロストレックという名称。実はXV発売当初からの北米市場向けに使われていた名称で、3代目に変わるタイミングで統一したという経緯を辿っています。
1998年発売のヴィッツはヴィッツだと思ってたのに、海外では最初っからヤリスで、2020年の4代目へのモデルチェンジを期にヤリスに統一されたのと同じパターンですね。


今回ご紹介するのは、鮮烈なオアシスブルーが目を引く、現行モデルの一台です。

最初のコンタクトは、音質改善をご検討ということでメールでご連絡を頂きました。
その後、ご来店&ご視聴いただいてフロント2wayのスピーカーをお決めいただき、コスパよく音質が引き出せるバイアンプ方式による接続方法をとり、ドア防振でしっかりと環境を整える内容にてご発注いただきました。

BLUE MOON AUDIOのスピーカーは長らく(8年ほど)取り扱っていますが、今回のオーナー様(オーケストラがお好み)のように、RX165は情報量の豊富さが求められるジャンルがお好みのお客様にご支持いただく機会が多いと感じます。
今回の総予算は税込303,622円と、当初の予算を超えてしまいましたが、だいぶご満足いただけたようで何よりです♪

どうぞ施工の様子をご覧になってください♪
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以下、コンポーネント紹介です。
○メインユニット
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを備えた、インフォテインメントシステムです。
スバルお得意の縦型のモニタが特徴です。新型レヴォーグで数多く触らせていただいて思いますが、なかなか見やすくてコロンブスの卵的な感動があります。
なお、この大型インフォメーションディスプレイは、LIMITEDグレードについては標準装備で、Touringだとメーカーオプション扱いになっています。

システムからのスピーカー出力はフロント/リヤの4chで、フロントスピーカーは2wayセパレートになっています。
今回は、この出力のうち、フロント出力をドアスピーカー(ウーファー)に、リヤ出力をツイーターに接続する「バイアンプ接続」方式をとりました。
リヤスピーカーは鳴らなくなりますが(ご了承済み)、各スピーカーユニットごとに1つづつアンプを割り当てるようになることで、ツイーター側の音の歪みが大幅に低減され、コスパよくクリアなサウンドが得られるようになります。

○スピーカー
今回使用したスピーカーは、当店人気のブルームーンオーディオのRX165(税込198,000円)です。
このRXがフラッグシップで、ミドルグレードにAX165(税込93,500円)、ベースモデルにSX165(税込48,400円)を従えていますが、どれも価格相応に「よくできた楽器のようにクセのない原音再生を目指す」というブルームーンオーディオのポリシーをしっかりと体現しています。

このRXは、フラッグシップの名に恥じない情報量の豊かさを誇っており、非常に細かなディテール表現は当然のこと、カーオーディオ用スピーカーにふさわしいパンチ力も備えており、20万弱という結構な価格を肯定するのに十分な商品力を持っていると思っています。

○スピーカーインストール
ウーファー・ツイーターともに純正の外観を損ねないように、標準の位置で交換しました。

ウーファーはMDF製のバッフルを介して取り付け、ドア防振は、制振力の強いデッドニンググレードにて施工しました。
駆動するアンプがヘッドユニット内蔵アンプで、出力的にはマイルドなので、制振力のマイルドなドアチューニングという案も無くはなかったのですが、これだけのハイエンドスピーカーでもあることから、「スピーカーボックス」に相当するドアづくりに不可欠な、防振のグレードを上げる価値についてお話させていただき、ご決断いただけました。

以上を持って、クロストレックのスピーカーグレードアップが叶いました。
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フロントドアの外観です。

かなり・・・レヴォーグのそれに似てる気がします。というか激似なんですが(汗)
ほんの少し違うところもありますが、ほとんど一緒ですね。
(レヴォーグのドア)
https://www.soundpro.jp/install/ditail.php?id=783

スピーカーレイアウトは冒頭でも触れました通り、フロント2wayにリヤの6スピーカーです。
フロントは楕円フレームに円形コーンでレヴォーグと共通です。(グレードによって違いあり)
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ドアトリムを外したところです。

インナーパネル全体がゴムシートがラミネートされたビニールシートで覆われています。
そこそこグレードの車ならこれで終わりなんですが、この車の場合、サービスホールが改めて樹脂パネルでフタしてあります。
一般的にはビニールor樹脂パネルのどちらか一つなんですが、合せ技はなかなか見ません。。
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アウターパネル側の作業が終わったところです。

ビニールと樹脂パネルを取り除いて、全体の清掃と脱脂を済ませたら、アウターパネルを短冊状にカットした防振材を貼っていきます。
スピーカーケーブルのドア内への配線も済ませておきます。
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インナーパネル側の作業が終わったところです。

カスタム製作したMDF製バッフルをボルト留めし、RX165のウーファーを取付けたら、インナーパネル全面に防振材を貼ります。
MDFバッフルの制作にあたっては、筒部分の内面をテーパー形状(奥に行くほど広くなる)に加工して、スピーカー背面から発生する波動を抜けやすくしてあります。
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純正ツイーターユニットの様子です。

これを取り外して、純正のネジ穴をつかって新ツイーターへ差し替えができるようにバッフルを作ります。
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ツイーター交換後の様子です。

薄手のMDFでバッフルを作り、ツイーターをマウントして取り付けました。
RX165のツイーターはアルマイトのハウジングに収められた大型タイプなので、車によっては標準の位置に収まらない場合もあるのですが、今回はご覧の通り収まりました。
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パッシブネットワークを格納しているところです。

RX165はハイエンドスピーカーということで、ネットワークのサイズはまあまあ大きいため、シート下の空間や、キックパネルの奥に並べるケースもあります。
しかしながら、スバル車の縦型モニタの奥には広い空間があることをレヴォーグの分解時に確認できていたので、今回も似た構造だろうと当たりをつけていました。
結果は想像の通りで、モニタ奥にきっちりと収めることが出来ました。

カーペット生地で養生してあるのは、振動による故障と、異音発生の防止が目的です。
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スバル・クロストレックのスピーカー交換の事例をご覧いただきました。

スピーカー交換と防振で音の出口の整備を済ませることは前提としたうえで、ナビの内蔵アンプ4ch分を全てフロント2wayに割り当てるバイアンプ接続で鳴らす手法は、最も低コストな音質改善手段としてオススメです。
現実に多くのお客様がお選びになるプランでもあることが、その優位性の高さを立証しているとも思います。

(純正戻しはできるものの)リヤスピーカーがならなくなることがハンデと言えばハンデですが、車の使い方によって気になさらない方にとっては、特に問題にならないと思います。

とは言え、多くの方にとって、純正スピーカーの構成を維持した音質改善が受け入れやすいと思いますので、フロントはネットワークを介した2wayとし、リヤはリヤで鳴らす方法も、引き続き有力な選択肢であることはお伝えしておきます。


皆様お察しの通り、(一部の多チャンネルオプションオーディオを除けば)現行の純正/社外ナビの内蔵アンプの多くは、フロント/リヤの4chですので、この方法は多くの車に適用可能です。
是非ご検討ください♪

ドラレコ・ETC取り付けなどの軽作業から、サウンドアッププログラムによる音の出口の整備、DSPを組み込んだ本格的なシステム構築まで、お客様のご予算とご要望に応じて柔軟にプランさせていただきます。
https://www.soundpro.jp/special/soundup_all.html

どうぞお気軽にご相談ください♪♪
メールフォームはコチラです。
https://www.soundpro.jp/contact/index.php
電話もお気軽に♪
03-5913-8450です!

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