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soundproの愛車 [レクサス IS]
レクサスISをブルームーンスピーカーでサウンドアップ♪
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レクサス車向けだと、当店のオリジナルプラン レクサスサウンドアッププログラムが最も手頃かつ、無駄のないハイコスパプランなので、こちらをお勧めいたしました。<br />
https://www.soundpro.jp/special/inst_lexus.html<br />
このプログラムの内容は、以下の二つからお選びいただき、ご要望に応じてカスタマイズを行う格好になっています。<br />
【1】Prime Tone<br />
前席のサウンドへの寄与度の高いフロント2wayスピーカー/センタースピーカーの交換と、ドアスピーカーの稼働条件を整えるためのデッドニングを組み合わせた、コストパフォーマンスの高いエッセンシャルプラン。<br />
【2】DSP Suite<br />
Prime tone”によるスピーカー交換にDSPアンプを加えて、自在な音響セッティングを実現するプラン。<br />
<br />
今回は、スピーカー交換プランである(1)Prime Toneの方に興味を持っていただいたのですが、プランのデフォルトで交換対象としているフロント2way(ハイレンジ/ドアウーファー)+センタースピーカーの5ユニットではなく、違和感のあった中高域をスッキリさせるために、中高音域側のユニット交換で様子を見てみたいということで、ウーファーを除外した、「ハイレンジ+センタースピーカーの3ユニット」の交換でご用命いただきました。<br />
<br />
〇スピーカー選定について<br />
BLUE MOON AUDIOブランドから、以下をお選びいただきました。<br />
・ハイレンジスピーカーとしてCX100S(税込60,500円)<br />
・センタースピーカーとしてMX080(税込42,900円)<br />
<br />
レクサス車の純正交換を前提としたスピーカー選定の要件となるのは、ドアのウーファーはなんでも付くものの、(1)ハイレンジ(ダッシュボードの両端)が9-10センチクラスのコアキシャルスピーカーである点と、(2)センタースピーカーが8-9センチクラスフルレンジである点の2点が挙げられます。<br />
この2点でスクリーニングすると、(Primetoneプランでご紹介しております通り)BLAM(フランス)、ETON、HELIX(ドイツ)、KICKER(アメリカ)、MOREL(イスラエル)、といったところに絞られます。<br />
<br />
ただ、レクサスの中でも、セダン系に限っては、ダッシュボードの厚み(高さ)が若干タイトに作られている関係から、スピーカーユニットの厚み(奥行き)が厚いと、干渉してしまい、多少の加工が必要になってしまいます。こういった制約から、無加工ですんなり収まるのは、今のところBLUE MOON AUDIOのCX100Sがほぼ一択と判断しています。<br />
10センチクラスのユニットだと、コストの面から有利なフェライト磁石で作ってあるのがほとんどで、そこそこ大きくなってしまいます。それに対して、CX100Sは磁力が(強くて容積が少なくて済む)ネオジム磁石で作ってあるので、お尻が小さいので、少々狭くてもすんなり収まるわけです。<br />
<br />
以上3ユニットの交換をもって、中高音域中心のブラッシュアップが完了しました。<br />
マルチスピーカー形式をとっているシステムの場合、基本的に、低音域側のユニットが中高域側をサポートすることでまとまりが良くなるという関係があるので、構成スピーカーの全てを同じレベル・テイストのユニットの交換するのが基本ですが、人間の耳に聞こえやすい中高音域を中心に交換してみるというアプローチは、これはこれでアリだと思います。<br />
<br />
予算的には、3ユニットの代金と、インストール費用を合わせて税込109,450円で収まりました。<br />
(ドアウーファー交換+デッドニングまで含めた予算は当コンテンツ最後の【作業後記】でご案内しております)
レクサス車向けだと、当店のオリジナルプラン レクサスサウンドアッププログラムが最も手頃かつ、無駄のないハイコスパプランなので、こちらをお勧めいたしました。
https://www.soundpro.jp/special/inst_lexus.html
このプログラムの内容は、以下の二つからお選びいただき、ご要望に応じてカスタマイズを行う格好になっています。
【1】Prime Tone
前席のサウンドへの寄与度の高いフロント2wayスピーカー/センタースピーカーの交換と、ドアスピーカーの稼働条件を整えるためのデッドニングを組み合わせた、コストパフォーマンスの高いエッセンシャルプラン。
【2】DSP Suite
Prime tone”によるスピーカー交換にDSPアンプを加えて、自在な音響セッティングを実現するプラン。

今回は、スピーカー交換プランである(1)Prime Toneの方に興味を持っていただいたのですが、プランのデフォルトで交換対象としているフロント2way(ハイレンジ/ドアウーファー)+センタースピーカーの5ユニットではなく、違和感のあった中高域をスッキリさせるために、中高音域側のユニット交換で様子を見てみたいということで、ウーファーを除外した、「ハイレンジ+センタースピーカーの3ユニット」の交換でご用命いただきました。

〇スピーカー選定について
BLUE MOON AUDIOブランドから、以下をお選びいただきました。
・ハイレンジスピーカーとしてCX100S(税込60,500円)
・センタースピーカーとしてMX080(税込42,900円)

レクサス車の純正交換を前提としたスピーカー選定の要件となるのは、ドアのウーファーはなんでも付くものの、(1)ハイレンジ(ダッシュボードの両端)が9-10センチクラスのコアキシャルスピーカーである点と、(2)センタースピーカーが8-9センチクラスフルレンジである点の2点が挙げられます。
この2点でスクリーニングすると、(Primetoneプランでご紹介しております通り)BLAM(フランス)、ETON、HELIX(ドイツ)、KICKER(アメリカ)、MOREL(イスラエル)、といったところに絞られます。

ただ、レクサスの中でも、セダン系に限っては、ダッシュボードの厚み(高さ)が若干タイトに作られている関係から、スピーカーユニットの厚み(奥行き)が厚いと、干渉してしまい、多少の加工が必要になってしまいます。こういった制約から、無加工ですんなり収まるのは、今のところBLUE MOON AUDIOのCX100Sがほぼ一択と判断しています。
10センチクラスのユニットだと、コストの面から有利なフェライト磁石で作ってあるのがほとんどで、そこそこ大きくなってしまいます。それに対して、CX100Sは磁力が(強くて容積が少なくて済む)ネオジム磁石で作ってあるので、お尻が小さいので、少々狭くてもすんなり収まるわけです。

以上3ユニットの交換をもって、中高音域中心のブラッシュアップが完了しました。
マルチスピーカー形式をとっているシステムの場合、基本的に、低音域側のユニットが中高域側をサポートすることでまとまりが良くなるという関係があるので、構成スピーカーの全てを同じレベル・テイストのユニットの交換するのが基本ですが、人間の耳に聞こえやすい中高音域を中心に交換してみるというアプローチは、これはこれでアリだと思います。

予算的には、3ユニットの代金と、インストール費用を合わせて税込109,450円で収まりました。
(ドアウーファー交換+デッドニングまで含めた予算は当コンテンツ最後の【作業後記】でご案内しております)
カテゴリ : オーディオビジュアル > カーオーディオ、ビジュアル > 取付・交換
目的チューニング・カスタム
作業ショップ作業
難易度★★
作業時間12時間以内
作業日 : 2025年06月09日
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プロフィール

東京都荒川区のカーオーディオプロショップ サウンドプロです。 当店はゾクッ!とくるような「オーディオの感動」をどなたにも味わっていただけるよう、あらゆる...

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