そして本日最後の撮影はここです。
このメタリックな感じがたまりません・・・
22時までねばりましたが上野ー東京ラインが無くなる前に帰る事にしました。
本日はCP+から横浜の夜景撮影をしました。
CP+は現像メーカーのセミナー、カメラ&レンズメーカーの講演を楽しみました。
ずーっと使っている現像ソフトですが分からない点をお教え頂きとっても参考になる一日でした。
また横浜の夜景撮影はちょっと天気が曇ってしまい富士山は見れませんでしたが、年に一度の横浜の夜景撮影を楽しみました。
横浜はやっぱり港町、ハイカラな街ですね。
結局この日は9.8㎏の荷物を背負い途中2時間の休憩はしたものの朝7:20~23:30まで丸一日の撮影となっちゃいました。
少しこれからの登山を考え足腰鍛えておかないとですからね。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
撮影機材: Ð850
Ai AF Fisheye16 f2.8D
AF-S 16-35 f4G ED VR
AF-S 24-70 f2.8E ED VR
AF-S 70-200 f2.8 G ED VR Ⅱ
2月17日土曜日の事になります。
この日は都内へ春を探しに行ってきました。
カメラバックに5本の交換レンズ&テレコン、カメラ(D850+MB-D18)と三脚(最後参照)を持って出かけます。
随分重いなと思って計ると重量なんと11.8㎏です。
まるで登山の様です(汗)
さて・・・
今回今までにやった事の無い失敗をやらかしてしまいました。
設定変えながら撮っている時、どうも画質の設定もいつの間にか変えてしまった様で・・・
通常14bitのRAWで撮るんですが9割の写真を8bitのTIFFで撮ってしまいました。
TIFFも一応後からの現像も出来るんですが・・・
大幅な設定を変えるとRAWの時と比べて諧調感が失われる感じです。
逆光や夜景などの設定変更でノイズが簡単に出る感じがします。
結果RAWとは違って非常に微妙な現像を必要とする感じがしました。
恐らく僕がTIFFの現像になれてないだけだと思いますが・・・
設定ミスに気づいたのは家に帰って来てからでした。
トホホです。
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(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)
1 新宿御苑
新宿御苑に着いた頃は青空が気持ち良く厚着した自分はちょっと汗ばむ陽気でした。
しかし今年は例年に比べカンザクラ、梅の咲き具合が遅れているようです。
カンザクラに至っては2本のみが開花し始めた所です。
毎年この一本の木にはメジロが蜜をなめに飛んで来ます。
とっても春らしくかわいい鳥ですね。
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フクジュソウも咲いていました。
この黄色い花を見ると春がやって来たなって気持ちになります。
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例年同じ時期で梅も多く咲いているはずが・・・
数本がしかもわずかに咲いているだけでした。
梅のアップを数枚撮って次の撮影地に行きます。
10 浜離宮恩賜公園
浜離宮恩賜公園には昼過ぎにやってきました。
晴れの予報に反して小雨が1時間程降り始めました。
10,13,14は2時間ほどたってから晴れて来た時に撮った一枚です。
しかし10,14など逆光のシーンではRAWなら何とか補正出来るんですが今回はかなり厳しい結果になってしまいました。
しかしビルの谷間の菜の花はホント不思議です。
こんな大都会に菜の花の良い香りが充満しています。
11 2016年pic
あまりに10が酷いので2016年てつげたさんと行った時にDfで撮った時の画像を1枚だけ張っておきます。
Ð850の1/3の画素数でこれです・・・
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この日はかなりの突風でした。
菜の花のアップを撮ろうと思ったんですが・・・
花が揺れてなかなか上手く撮れません。
さて次は地下鉄2駅+30分歩いて晴海埠頭までやってきました。
晴海ふ頭で夜景を撮って帰りましょう!
僕はカラーのライトアップやイルミネーションは撮りませんが街の夜景は大好きです・・・
変なこだわりかもしれません。
2年ぶりに晴海埠頭に来ましたがいい感じです。
陽が落ちてからの夕景はたまりません。
15 晴海埠頭
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晴海埠頭の夜景はとっても奇麗ですね。
突風が吹いてとても寒かったですが楽しく夜景撮影を楽しみました。
19 オリンピック村建設地
夜もライトを煌々と点け作業をしている場所・・・
どうもここは2020年東京オリンピックの選手村になるようです。
急ピッチでの作業されていました。
9:30~19:30 までほぼ撮影&歩きっぱなしでした。
今思い返すと休憩と言えば撮影中位で、食事は歩きながらのパンを2回食べた位でした。
帰りの電車はラッキーにも座れましたが爆睡でした(笑)
寒波の影響で例年と比べるとカンザクラ、梅共に少なかったです。
そんな中存分に早春を楽しむ事が出来ました。
着実に春はすぐそこまで来ていますね。
最後までご覧頂き誠にありがとうございます。
撮影機材 D850 +MB-D18
Ai AF Fisheye16 f2.8D
AF-S 14-24 f2.8G ED
AF-S 24-70 f2.8E ED VR
AF-S 70-200 f2.8 G ED VR Ⅱ
AF-S VR Micro 105 f2.8G IF-ED
AF-S Teleconverter TC-20E III
GITZO GT2541+Manfrotto496RC2
2月10日土曜日の事になります。
この日は曇り後雨の天気予報でした。
連休のどの日も早朝からの撮影を考えるとあまり良くない予報でした。
GPV見ると雲は出るものの何とか雨は持ちそうなので早朝出発でと言う事で・・・
万が一太陽が出ていなくても撮影出来る秩父の氷柱を撮りに行ってきました。
最近の週間天気予報は良く当っていたんですが・・・
結果から言うとこの3連休の予報は大外れでしたね。
小言はこの位にして・・・
仮眠を取り1:30出発です。
まず目指したのは美しの山公園です。
ここは秩父で雲海が見える場所で有名な所らしいのですが・・・
久し振りの撮影なので夜から朝景も撮りたいと思い秩父近辺で探したら美しの山公園がヒットしました。
2月の雲海率は3%との事でしたがロケハンと言う事で行く事にしました。。
さあどんな一日になったでしょうか・・・
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(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)
1 3:34 聖神社
美し山公園に行く途中、明け方の3時に明るく照らされた神社が・・・
何かなと思い数枚撮っていると・・・
奥の方で獣?の喧嘩する音が・・・
ビビってすぐにこの場を去るのでした(怖)
2 4:39 美し山公園
美し山公園に到着です。
やっぱりこの日は雲海は出ていませんでしたが久し振りの写真撮影で意外にテンション高めでした。
ここは10月~11月は特に雲海出現率が高く幻想的になるとの事でした。
ここでマイナス3℃。
極寒だと思ってヒートテックを着込んで来たので意外に寒いと感じない朝を迎えたのでした。
南東側は月明かりに照らされた山々がいい感じでした。
3 4:52 秩父の街灯り
南側の秩父の街灯りです。
いつも思うんですが・・・
どうして明け方の3時、4時でもこんなに街灯りってあるのかな?って思います。
ホント不思議です。
4 6:39 この角度からの朝陽(汗)・・・
美しの公園からの日の出方向を一応確認して来たんですが・・・
思ったより左(東)側から太陽が昇ってきました(汗)
ショック~
気持もう少し山側からと思っていたんですが・・・
気持を取り直して撮影を続けます。
しかしこの後すぐに太陽は雲に吸い込まれてしまいました・・・
でも朝陽が作り出す朝景は充分奇麗でした。
5 6:43
6 6:52
遠くに武甲山、雲取山などが見えます。
いつか登ってみたいですね・・・
さて僕はいつも神社仏閣を撮る時はお参りをしてから撮影するんです。
所が朝一に撮った聖神社は獣?の喧嘩でビビってお参りしてない事に気づき通り道でもあったのでお参りをしてから尾の内百景に向かう事にしました。
7 聖神社
和同開珎誕生の地である秩父にある『銭神様』の和同開珎が祀られているのがここ聖神社との事。
銭神様と呼ばれ、お金儲けの縁起の神様として地元の人達に親しまれている所との事でした。
これはお参りもせずに申し訳ない事をいたしました・・・
と言う事でお参りをしたのでした。
8
ここから尾の内百景までひとっ走りです。
尾の内百景は一応8時から開園との事でしたが8時前に着き早速撮影開始です。
個人的に尾の内百景では人が入らない吊り橋を撮りたいと思っていました。
なので早朝からの撮影です。
9 尾の内百景
ここは人工の氷柱ですが今年も見事に氷柱が成長していました。
滝壺に降りる階段も完全に氷柱に飲み込まれています。
まずは氷を前景に吊り橋を撮ってみました。
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人が来ないうちに・・・
広角系でバシャバシャ撮っちゃいました。
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ここまで人がいない吊り橋を撮ってきましたが・・・
人がいる橋の方が臨場感があっていいのかなと思い・・・
人がいる橋も数枚撮ってみました。
皆が楽しそうに氷柱を見ている写真は氷柱の迫力が伝わってこれはいいなって感じました。
人を入れて撮るとそこに物語が生まれてくるから不思議ですね。
いろんな人の会話が聞こえてきそうです。
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このお二人は中年のご夫婦だったんですが・・・
ホント楽しそうでしたのでパシャリと撮らせてもらいました。
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一通り撮影を終えて・・・
無料の甘酒とおばちゃんが焼く『たらし焼』(小麦粉にネギや青じそなどを加えて焼いたもの。
農作業の合間に食べる小昼飯として親しまれてきた郷土料理)を頂きながら休憩です。
素朴な味がなぜか懐かしさを感じさせるのでした。
さてここから最終撮影地の三十槌の氷柱に移動です。
道中雪や氷結路も無く快適なドライブでした。
昼前に着いたんですがガラガラです・・・
今日は天気悪い予報だから?
それともテレビでオリンピック見てる?
それとも夜のライトアップ狙いなのかな?
僕は街の夜景は撮るんですが色付きのライトアップやイルミネーションは撮らないので空いていてラッキーでした。
19 三十槌の氷柱
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ここは3年前に来た時は川の流れが無く見事なリフレクションだったんです・・・
今回は流れがあります。
こんな時の為にPLとNDフィルター持ってきたもんね~
なんて思いながらカバンをゴソゴソしていると・・・
なんとND フィルター忘れてきちゃいました。
なんと持ってきたのはPL77mmとPL82mmの2枚を持って来ちゃってました。
せっかく14-24mmf2.8G EDの他にフィルターが付けられる16-35mm f4G ED VRを持ってきたのに・・・
仕方なくPL+iso最低+F22まで絞って撮ったりもしましたが・・・
天気良すぎて玉砕でした。
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そんなこんなで昼過ぎには撮影終了です。
秩父の氷柱撮影はとっても寒いと思って厚着して来たんですが・・・
ヒートテックを着込んだせいもあり、また天気も良く寒くなく快適な撮影になりました。
久し振りの撮影でNDフィルター忘れたり、カメラの設定を変更し忘れたりといろいろありました。
また撮影して、そして現像して氷柱の表現は難しいなって思いました。
特に氷柱の現像でのホワイトバランスについては勉強になりました。
3年振りの秩父の氷柱撮影でしたが夜中に出発して明け方から昼まで撮影を存分に楽しみました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
【撮影機材】 D850 +AF-S 14-24mmf2.8G ED
+AF-S 16-35mm f4G ED VR
+AF-S 24-70mm f2.8E ED VR
+AF-S 70-200mm f2.8 G ED VR Ⅱ
パソコンの方は右にスクロールお願いします ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒
(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)
前日の土曜の夜は浅草で夜中まで仕事でした。
急いで帰り3:45まで仮眠をとります。
5:00に待ち合わせ場所に行くともう室井庵さんもいらっしゃっていました。
遠い関西からありがとうございます。
急いで撮影ポイントに行きます。
この日はマイナス2℃とそれ程寒くは無かったんですが朝靄が盛大に出ています。
さあどんな一日になったでしょうか・・・
1 6:24 ポイントから下流を眺めます
夜明け前のこの時間が僕は大好きです。
暗い闇から蒼い時を経て明るくなっていきます。
どんな一日になるかワクワクする瞬間でもあります。
2 まだ羽根の黒い幼鳥です
ここは日の出の時間になると川が金色~オレンジ色に輝き始めます。
黒い羽根の幼鳥が金色の川の中で毛づくろいしています。
なんとも優雅ですね。
3 7:16
太陽が昇り始めました。
ここは鉄塔や電線があるんですよ・・・
これが無ければ最高なんですが・・・
でもこの金色からオレンジ色になるこの景色がここの良さです。
飛び立つ前の白鳥のゆっくり、まったりと佇む様はいつ見ても奇麗です。
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ノイズの様に見えますが朝靄の中、超望遠で狙っています。
白鳥さんも飛び立つ前のくつろぎTIMEの様です。
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何処からともなく一羽の白鳥が降りて来ました。
太陽バックにカッコいいですね。
9
ここからはスローssもやってみました。
大体10羽前後で飛ぶので水しぶきが凄い事になっていますね。
なかなか幻想的な一枚は撮れません(汗)
難しいです。
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大空を舞う白鳥も優雅です・・・
また飛び始めの水滴を飛ばしながら飛ぶ姿はダイナミックです。
白鳥はこの二面性を持った鳥ですね。
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この日は風が無くどうなる事かと思いましたが・・・
皆川下から川上に飛んでくれました。
僕らが構えたポイントで飛んでくれた感じです。
この日は比較的遅く9時前に全て飛び去ったのでした。
その後さいたま市内まで行き野鳥撮影を楽しみました。
野鳥の昼休み時にならない様急いで移動しました。
しかし野鳥があまり見えません・・・
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24 メジロ
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26 シジュウカラ
このシジュウカラはいろんな所で良く見ましたが・・・
この子がかわいかったので採用です。
林の中を歩いていると大砲の列が・・・
猛禽類を狙っているんでしょうか??
27 コゲラ
今回は日曜日で人が多い、楽器練習、そして猛禽類?の影響でしょうか野鳥が少ない気がしました。
鳥の昼休み時でもあるので終了しランチとしました。
28
なんで水が白鳥に降り注いでいるのか前後見ても分かりません(汗)
そんなこんなで本日の鳥三昧な撮影は終了です。
本当は夕方からまた野鳥撮影か狭山湖方面に行きたかったんですが・・・
2人ともあまりの睡眠不足でファミレスで終了となりました。
ファミレスでは今年の撮影、登山などの話をしたり・・・
撮影方法や現像方法の話で盛り上がりました。
室井庵さん遠い所ありがとうございました。
また最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
撮影機材
白鳥:D5+AF-S 200-500 f5.6E ED VR+Teleconverter TC-14E III
D850+AF-S 70-200 f2.8 G ED VR Ⅱ
野鳥:D850+AF-S 200-500 f5.6E ED VR+Teleconverter TC-14E III
景色:D850+AF-S 14-24 f2.8G ED
僕の家の近くには毎年白鳥が飛来します。
現在約90羽の白鳥が飛来しているとの事。
そこで一年振りに白鳥に会いに行ってきました。
当初1月6日だけの予定でしたが、7日も行く羽目になっちゃいました。
さてどうしちゃったんでしょうか???
【1月6日】
いつも通り4時に起床し現地に5時過ぎに現地に到着です。
もう既に4~5台の車が止まっています。
急いで機材を抱えてポイントに行きます。
毎度の常連さん達が既にお越しでした。
挨拶を済ませ三脚をセットします。
フロントの一番良い所は陣取られていましたが割とフロントの良い場所に陣取る事が出来ました。
この場所が後々・・・でした。
パソコンの方は右にスクロールお願いします ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒
(毎度画像が重くて申し訳ございません・・・)
同じ様な写真が続きますがお許しください・・・
せっかくなので明け方のまだ真っ暗な景色を撮ったりしながらその時を待ちます。
そうこの日はパジェロの気温計では5時の時点でマイナス6℃です。
暗闇にも薄っすらと朝靄が出て幻想的なのが分かります。
1 5:50
さあ朝陽が昇ってきました。
200-500 mmにテレコンを付けているのでいくら広角側にしても280㎜の2が精一杯でした。
こんな時もう一台持ってきているんですから70-200mmを付けたÐ850で太陽と絡めて撮れば良かったですね。
ここは日の出から約1時間近く朝陽を浴びた川面が金色~オレンジ色に輝く様がとっても奇麗な所なんです。
太陽がさす光がこの時期丁度川の流れに合致するのでこんな奇麗な光景が見れるんです。
2 7:13
朝陽が朝靄に当たります。
その中に佇む白鳥は幻想的です。
この日はマイナス6℃との事で朝靄もいい感じでした。
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7:40
通常水門近くにいた白鳥は我々のいる下流に来て上流方向に向かって飛び立つんです。
でもこの日は下流まで来たかと思うと上流に戻りいきなり飛び立ちました。
フロント側で構えている我々はどうする事も出来ません。
この日は風が殆ど無く白鳥も困っている様でした。
7:57
僅かばかりの白鳥達が通常のコースで飛ぶ一群を撮る事が出来ました。
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しかしこの日は殆どが我々より上流側で飛び立ちます。
三脚からカメラを外し下流まで走って行き撮ったのが11,12です。
8:05には全ての白鳥が飛び立ってしましました。
11
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この日は結構な方が来ていましたがフロントで構えていた我々は殆ど撮れずじまいでした。
皆口々に「今日はダメだったね…明日も来るよ」と言って帰るのでした。
そこで翌日も晴天予報でしたので行く事にしました。
【1月7日】
さて7日も4時に起床し現地に5時過ぎに到着したのでした。
ただ昨日と違い気温が2℃あります。
結果昨日の様な朝靄は一切出ませんでした。
でも昨日同様朝陽が作る川面は金色~オレンジに輝いてとっても奇麗でした。
なおこの日は7時過ぎから飛び立ち始めています。
13
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本日もほぼフロントで三脚を構える事が出来ました。
そして白鳥達は通常の様に下流まで来ては飛び立ち始めます。
そこで今日はスローシャッターを切ってみました。
15は1/50で16は1/30です。
う~んなかなか上手い具合に行きませんね・・・
15 1/50
16 1/30
朝焼けバックな空を飛ぶ白鳥は幻想的です。
しかしこの日は飛び立ちが滅茶苦茶早いです。
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この日は結局7:20には全ての白鳥が飛び立ってしまいました。
なんか一気に飛び立って行きました。
本日は朝靄こそ出ませんでしたが幻想的な白鳥を楽しませて頂きました。
ここは朝靄や金色~オレンジ色に輝く川面がとっても印象的な場所です。
今シーズンはあと数回はこちらに足を運びたいなって思っています。
本日も最後までお付き合い頂き誠にありがとうございまた。
撮影機材
白鳥:D5+AF-S 200-500 f5.6E ED VR+Teleconverter TC-14E III
景色:D850+AF-S 14-24 f2.8G ED and AF-S 24-70 f2.8E ED VR
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