
みなさん!こんにちは!カーポートマルゼン東大阪店です!
今日は意外と間違えやすい!?ホイールナットのお話ですよ!
きしえもん『こうちえもん~!ちょっと!』
こうちえもん『どうしたんだい?きしえもん?そんなぷりぷりして?』
きしえもん『どうしたも、こうしたもないよ!ホイールを外そうとしたんだけど
うまく外せないよ!』
こうちえもん『まぁまぁ、落ち着いて。できしえもんは
どうやって外そうとしたの?』
きしえもん『こんなふうにまず、ロックのアダプターをはめてそのあと、一緒にもらった
延長アダプター(変換アダプターの場合もございます)をつけて
車載の工具で回そうとしたんだけどさぁ
回しにくくてナットかアダプターを壊しちゃいそうだから
やめようとしたんだ、』
こうちえもん『ふんふん、それで?』
きしえもん『そこに近所のおじさんが来て
車載レンチの上に
乗っかって回しはじめたんだ。。。』
こうちえもん『ちょwwww乗っかるって!駄目だよそんなことしちゃ!』

きしえもん『そうだよね?でもおじさんは『わしに任せとけ!』って聞かなかったんだ。
そしたら。。』
こうちえもん『そしたら?』
きしえもん『
アダプターが割れちゃったんだ!どうしよう!』
こうちえもん『アダプターはカーポートマルゼンには在庫はあるよ!
じゃあ一度実践してみようか!』
こうちえもん『じゃあ!そこで用意しました!実験車両!
さぁやってみようかきしえもん君!』
きしえもん『唐突だなぁ。まず、ロック、アダプターを装着して
車載のレンチで、回すんだけど。。あれ?回らないよ?』
こうちえもん『確かに車載レンチは回しにくいよねでも
力の入れ方では回しやすくなったり、逆にナットをなめたりして
危険な場合もあるんだよ。まず、ただしいやり方はこうだ!』
こうちえもん『まず片手でレンチを回すのは同じだけど、
もう片方の手でレンチが斜めに
入らないように押さえながら
やるんだよ。
ナットを回すときもレンチを上に持ち上げる感じじゃなくて
下に下ろすような位置で回すと体重もかけやすいし
レンチが押さえやすいよ』
きしえもん『本当だ!こうすると回しやすいね!
これでバッチリだね!』
こうちえもん『そうだね!でもやっぱり気を使うしなれないと
アダプターやナットを破損する場合もあるから
できれば十字レンチを一本用意しておくといいと思うよ!
ホイールによっては車載レンチと干渉して回せない可能性もあるからね!』
きしえもん『なるほど!そうだよね!あとは何か気を付けるところはあるのかな?かな?』

こうちえもん『そうだなぁ~たとえば純正のナットは
できれば一台分車に積んでおいてもらうほうがいいかなぁ』
きしえもん『それはどうしてなのかな?かな?』
こうちえもん『ホンダ車の純正ナットは球面形状になってるんだ、
それに対してほとんどの社外ホイールは
60度テーパー形状だから、一見止まっているように
見えるけど、実はちゃんと止まっていなくて、
走行中に緩んできてすごく危険なんだよ!
輸入車にも球面ボルトの場合があるから注意だよ♪
ほかにもトヨタのクラウンやアリスト他にもあるけど
スペアタイヤが
普通の鉄ホイルじゃなくて純正アルミと
同じ形の場合もあるんだよ。
そのときは純正のストレートナットじゃないと
ホイールを装着することが出来ないから
これも注意が必要だね!』

きしえもん『へぇ~そうなんだ!一口にナットと言っても色々あるんだね!
純正ナットは捨てないで保管しないといけないね。』
こうちえもん『そうだね、あとロックナットのアダプターもなくしやすいから
注意してね☆』
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東大阪店 | 日記
Posted at
2009/04/11 09:04:32