2010年01月31日
皆さんこんにちは、カーポートマルゼン大阪本社です。
まだまだ寒い日が続きますが、たまに暖かい時は
春の陽気が感じられる日もありますよね~♪
今、スタッドレスタイヤを装着している方は夏用ホイール
を検討されている方も多いと思いますが
タイヤをどのタイヤにするか?
検討している方は少ないのではないでしょうか?
しかし、タイヤこそが車の性能を大きく左右する
重要なパーツなんです!!!
タイヤ1個あたりハガキ1枚分の接地面積で車の動力を伝える
タイヤの性能で乗り心地や加速力、また安定性や燃費まで
大きく影響します。
新車の純正タイヤは万人向けでトータルバランスはいいですが
言い換えれば全ての性能がそこそこで、当然コストも重視される
為、一人一人のニーズに100パーセント答えているとは
言いがたいタイヤです。
「もっと燃費を良くしたい!!」
「より快適な乗り心地に♪」と言う方は、タイヤにぜひこだわってみて下さい。
さて今日から何回かに分けて各メーカーが燃費や快適性、スポーツ性
などにこだわったスペシャルタイヤを紹介します。
あなたが求める性能を100パーセント引き出すタイヤはどれか?
ぜひご検討ください。
今日は今最も注目されている燃費性能にこだわった
エコタイヤを紹介します。
エコタイヤはタイヤが転がる時に発生する抵抗を減らし
その結果燃費を向上させるタイヤの事ですが
抵抗を減らすとは、言い換えるとグリップ力が悪いという事になります。
それでは、車の安全に関わるので各メーカーは
直進時は抵抗を減らし、ブレーキ時や加速時などグリップ力が必要なときだけ
しっかり路面を捕らえるタイヤを開発しています!!
メーカーによって工夫は異なりますが、ゴムの温度変化を
抑えるシリカを配合して、低温時のグリップ力低下や
高温時の抵抗増加を抑え、転がり抵抗を減らし
グリップ力を確保しているタイヤや、
タイヤにしなやかさを持たせ、路面状況によりトレッドを
変形させ意識的に抵抗を増やすタイヤなど
まさにエコタイヤは
意思の有る、生きているタイヤと言えます。
それでは各メーカーのエコタイヤを簡単に紹介します。
ヨコハマ・・・・・アース1
シリカを配合しタイヤの温度変化を抑え、オレンジオイル
がタイヤにしなやかさを与え適切なグリップ力がえられます。
ブリヂストン・・・エコピアEP100
独自のエコピアパタンの採用でウェットブレーキ性能
を従来のコンフォートタイヤと同等の性能にしています。
こちらもシリカ配合です。
ダンロップ・・・・エナセーブ97
タイヤの名前にもあるように
石油外天然資源97パーセントを達成し
転がり抵抗の軽減だけでなく、材質にも環境に
配慮したタイヤです。
グッドイヤー・・・LS2000ハイブリッド2 材料にとうもろこしを原料としたコンパウンドを
採用し環境性能に配慮しています。
※紹介しているタイヤは、エコタイヤの一部です※
以上簡単にエコタイヤを紹介しました。
これらのタイヤの空気圧を適正に保ち、
エコドライブ(急発進、急ブレーキをしない)を実践すれば
燃費向上間違いなしです。
愛車の環境性能を100パーセント引き出したい方は
ぜひご検討下さい。お待ちしています!!!
Posted at 2010/01/31 09:41:56 | |
トラックバック(0) |
大阪本社 | 日記