前回まで代表的なメーカーの車高調整KITを
ご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
RS★R
https://minkara.carview.co.jp/userid/438723/blog/d20081221/
製品のほとんどが全長調整式で、単筒式
調整できる限界まで車高を落としても
乗り心地が変わらないので当社で大人気です。
TEIN
https://minkara.carview.co.jp/userid/438723/blog/d20081226/
アッパーマウント付、アッパーマウント無し、
ネジ式、全長調整式
複筒式、単筒式
と製品ラインナップが豊富なメーカーで
対応車種も豊富です。
HKS
https://minkara.carview.co.jp/userid/438723/blog/d20090109/
走りにこだわっているHKSは全商品に単筒式を採用。
剛性・耐久性が高く、ハードな走りにも安定した減衰力を発揮する為
スポーツカーユーザーから高い支持を得ています。
Tanabe
https://minkara.carview.co.jp/userid/438723/blog/d20090114/
サステックプロFIVE、GF、NFにはヘルパースプリングを採用
車高を下げた際にメインスプリングの遊びを防止し
車高を上げた際にヘルパースプリングが先に縮むことにより
リバンプ側のストロークを確保しメインスプリングのプリロードを抑え
乗り心地を向上させています。
ブログを見ていただいて車高調整KITに少しでも興味を持っていただいて
ご購入していただく際に参考にしていただければ幸いです。
最近は各メーカーとも乗り心地重視の車高調整KITがほとんどで
スポーツカー用車高調整KITのラインナップがかなり減ってきたようですが
その分コンパクトカー、ミニバン向け車高調整KITのラインナップが
豊富になってきていますし、車高調整KITの構造としてはネジ式より
全長調整式の車高調整KITが多くなり、ローダウンしてもショックのストロークを稼ぐ性能の車高調整KITが多く見受けられ、価格もかなり抑えられて
お求めやすくなっています。
メーカーによっては1車種に
ネジ式、全長調整式、減衰力調整の有無、アッパーマウントの有無
などかなり幅広く設定のあるメーカーもありますので
求めている性能の車高調整KITが見つかるはずです。
今回ご紹介させていただけなかった
クスコ、バーディークラブ、JIC などなど
多くのメーカーから車高調整KITが販売されていて
ショップオリジナルの車高調整KITなどもあります。
WEB上には個人で、車高調整KITのインプレッションや性能比較を
している方もおられます、インターネットなどの情報も
参考にしていただければ、より選びやすくなると思います。
今回ご紹介させていただけなかったメーカーでも
取り扱いのあるメーカーもありますので気になる車高調整KITがあれば
是非ともお問い合わせお待ち致しております。
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Posted at 2009/01/19 09:47:43 | |
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