インタープロトシリーズ ~ガレージ編~
投稿日 : 2016年03月31日
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FSWで開催されるインタープロトレースに参戦する、レーシングチームより、このシリーズ戦の写真撮影のお誘いを頂き、撮影隊(1人ですが…)として参加させていただくことになりました。
せっかく撮影するので、記録として後々見返せるようにフォトギャラリーにUPしようと思います。
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まだ冬の様相が漂う2月末、チームの拠点となるガレージで、ミーティングルームの工事が始まりました。
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インタープロトレースは、レーシングドライバーの関谷正徳さんが中心になって立ち上げたシリーズです。
マシンは、4リッターV型6気筒エンジンをミッドシップに搭載したワンメイクで、電子デバイスはほとんどないそうです。
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今回お誘いいただいたレーシングチームは、黒澤 琢弥監督率いるTerm Kurosawaです。
黒澤監督曰く、マシンは「kuruma」と称され、ほとんどが日本の部品を使用して組み立てるとのこと。
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ドライバーは、ジェントルマンドライバーと呼ばれる、アマチュアドライバーとプロドライバーが、1台の「kuruma」を使用して戦います。
Term Kurosawaのジェントルマンドライバーは、以前FSW走行会を主催された高橋照夫さん。(名前も顔出しもOKだそうです)
プロドライバーは、SUPER GTなどで有名な平手 晃平選手。
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黒澤監督のお話では、部品以外にも、溶接など日本の職人さんの手によるものだそう。
とても丁寧な仕事をされるとおっしゃっていました。
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そうこうしているうちに、ミーティングルームが完成したようです。
ここで、いろいろな作戦会議が繰り広げられるのでしょう。
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さて、どんなマシンが出来上がるのか、楽しみです!
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