クラッチ交換 クランクリアオイルシール交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
前回交換してからまだ5万Kmくらいですが、クラッチのペダルフィーリングから、ぼちぼち板が無いのかな? もって1万Kmくらいか?
純正板から強化板にしたいし、お下がりの強化カバーがあるし…と交換を決断。
セルを外すので、まず忘れずにバッテリー マイナスを外しましょう。
86時代は、タワーバーを付けていたので、エンジンハンガー代わりにしていましたが、今の車には付けてないので、ハンガーを借りて来ました。
また、吊るフックが付いていないので、純正フックを購入しました。
ミッションを降ろすにあたり、室内、シフトレバーを外します。
外した後はウェスを突っ込んでおきます。
そろそろミッションオイルの交換時期なので、オイルを抜きます。
フロントパイプ、触媒のパイプ、プロペラシャフトを外します。
ペラシャフトとデフの接続部にマーキングを。
ペラシャフトをミッションから抜くとき、オイルシールを傷付けないように注意。
ペラシャフト抜いた後もウェスで覆い、ゴミが入るのを予防しておきます。
忘れずに、バックスイッチ、スピードセンサーのコネクターを外します。
また、ハーネスを留めているヤツがミッションの上にあり、外すのに苦労しました。
先を曲げた小さなマイナスがあれば楽かも…私はM8ボルトのワッシャーを使い、爪を起こしました。
2
私の力では、86(ズンロクではない)のミッションが限界かな? 抜いたはいいが、ミッションを支えきれないと大怪我するな との判断から、ミッションジャッキを借りて来ました。
3
作業スペースの関係で仕方なく地面へ…ミッションジャッキから自分の腹の上、腹の上から地面へ…降ろすのはまだ楽でしたが、組み付けのため再びミッションジャッキに載せる時に難儀しました(笑)
4
クラッチ交換ついでにオイルシールを交換するので、フライホイールを外します。
外すために強力電動インパクトも借りて来ていましたが、試したい事があり緩める時もお試しです(笑)
フライホイールボルト締め付けの時、トルクレンチを使いたいので、なんか上手い固定方法はないかなぁ? と考えていて、ひらめきました。
私が思い付いたくらいなので、一般的かどうかは調べてないのでわかりません。
タイミングベルトのコマとフライホイールの歯がピッタリ一致しませんが(私のは3箇所)、張って巻いて、バイスグリップで掴んで、ボルトに回したくない方向に引っ掛けます。
結果、成功です。
勿論、タイミングベルトは使わないヤツです(笑)
5
オイルシール外しは、クランクフロントをやった時と同じ道具を借りて来て使用です。
前と違い、リアはスペースがあり、てこを使い放題、すんなり外れました。
シールを打ち込むSST?(笑)
前勤務先で使わないパイプで絶妙なモノを発見。
内、外、絶妙です(笑)
6
フライホイールを外したので、パイロットベアリングはコマで打ち抜きます。
86時代に2~3回クラッチ交換してますが、その時は、丸セパ(コンクリート型枠で使う)の先端をパイロットベアリングに入る程度に少し曲げ、持ち手はPコン(これも型枠で使います)、鉄の重いモノをセパに通し、スライディングハンマーのようにして外してました。
パイロットベアリングはフライホイールを付けてから打ち込みます。
フライホイールボルト、念のため新品を使いました。
取り付け前に、クランクのボルト穴を洗浄、脱脂します。
新品ボルトだと、緩み止めかなんか塗ってあり(と、聞いているが、大丈夫か)、再使用する時は忘れず塗りましょう。
対角に数回に分けてトルクをかけ締め付けます。
クラッチセンター出し、86時代は目で見て、2~3回は苦しい思いをしましたが(人間ミッションジャッキ(爆))、センター出し道具も借りてきたので一発でした。
レリーズベアリングを組む時、フォークの支点、レリーズベアリングとの当たり面、ミッション側スリーブとの当たり面にグリスを。
ついでにレリーズシリンダーのロッドが当たる部分も塗っておくと良いかな。
また、私は、レリーズベアリングの当たるダイアフラムの爪にもちょこっと塗ります。
板のスプライン、ミッションのメンドラにも塗り忘れのないように。
トヨタ純正は、クラッチハブグリスとスプライングリスがあります。
私は借りて(中身は貰うので返せませんが(笑))来ました。
7
エキマニ側ボルトは短いので注意。
何の気なしに付けて、あれ?やけに飛び出るな? と(笑)
8
とりあえず載ったところ。
この後元通りに組み付けていきます。
クラッチライン、グネグネしていて…レリーズシリンダー固定ボルトにどうしても干渉したので、当たらないように細工しました。
初めてやったのですが、どうしたらいいか考えている時間が長く、チャッチャッとできず、要改善! っても、常に触ってないので改善できるかどうか…実際は12時間以上かかってしまいましたが、次回は手際よく進めたいものです。
時間がかかっても確実な作業をまず求めますけどねぇ。
交換時 124000Km
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