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もう他の皆さんと同じ気持ちなので結局は同じ内容の繰り返しになるんですけど、ホントこのレベルになるとさすがにもの凄い嫌悪感で回転寿司自体が無理になりますね。
回転寿司チェーン各社の血の滲むような企業努力でせっかくお寿司が誰にでもこんなに手軽に食べられるようになった反面、こういうクズ連中まで客として来店できるようになった弊害ですね。

「「スシロー」でも“湯飲みなめ回し、寿司に唾液”の迷惑行為動画　警察に相談へ」

回転寿司が誕生して40～50年になるでしょうか、今や主要な外食産業の一ジャンルにまで成長した回転寿司というビジネスモデルが、こういう知能の低いクズ連中の所業で「やっぱり値段なりの客層が集まる場末の吹き溜まり」というイメージに落ちぶれる可能性すらありますよね。
例えば現在回転寿司での迷惑行為でニュースになっている連中が捕まったとしても日本全国に一定割合で分布する同じような底辺DQNが来店している限りいつも自分が利用する近所の回転寿司で同じような行為が行われている可能性があると考えるのが普通。
あの動画を観たら家族で外食する頻度が一回減ってもいいから回転しない寿司屋に行こうとか寿司は避けようって思いますもん。
ホント久々に胸糞悪くなるというか気色悪い動画でした。

南関東エリアの降雪は年に２～３回チラつく程度で滑り止めが必要な積雪など数年に一度程度という環境で生まれ育ち、スキー&スノボに夢中だった若い頃は樹脂チェーン全盛期だったので冬はスタッドレスに履き替えるという習慣が今までありませんでした。
しかし5～6年前から年明け早々に凍結注意のエリアでの仕事が入るようになり、また幼かった娘達もスノースポーツを楽しむお年頃になった事で家族サービスとして冬季のスキー場通いが復活、スタッドレスも随分手ごろな価格になった事もあってスタッドレスを導入したのが３年前。
これで冬期の自走出張も雪遊びもバッチリ！と万全の備えをした途端、なぜか積雪/凍結とは無縁になりました。

何せ免許を取得してからの数十年間、冬のレジャーが制限される理由は時間とお金くらいしかなかったにも関わらず、スタッドレス導入を境に突然COVID-19で外出自粛だの個人的な病気で長期入院とか長女が足の親指の巻き爪で運動一切禁止など、毎年寒くなり始めると次から次へと自分ではコントロールできない理由で積雪路/凍結路を走行する機会は全て無くなり・・・
スタッドレスを買ったからもう雪も氷も安心して走れる♪ではなくスタッドレスを買ったから雪も氷も遠ざかった的な、まるで本当に効く魔除けのお札みたいなご利益がビンビンにすごい効いてます。
その一方でスタッドレスが美味しく頂ける賞味期限は約3年程度との事で、実際3年目の今年はゴム臭も収まりコンパウンドのオイル成分も切れ気味でサイドウォール表面がやや白色化し始めてきたのが確認できましたので、4年目となる次シーズンで終わりの判断をするのが妥当と考えていますが、いくらアジアンスタッドレス激安と言っても夏タイヤとは別途追加で何の役にも立たない舗装路専用の冬タイヤに数万円も払うのは嬉しいハズも無く、そんな無駄金あったら夏タイヤ交換費用の足しにします。

という事でハワイ在住者が防寒グッズ買い漁るのと同じレベルの無駄使い、どーせスタッドレスなんて買った所で100%舗装路で擦り減らして終わるだけならもう二度と買うか！なんて思っていたらなんと来週半ば頃、10年に一度の大寒波で関東も氷点下、積雪/凍結の恐れ有りって言うじゃないですか！
はたしてスタッドレス導入から３年目にしてやっとスタッドレスが活躍する場面が訪れるのでしょうか？
正直言えば私の推測では例え本当に10年に一度の大寒気であっても地元周辺に雪は積もるほど降らない、もしくは積雪があっても外出する機会が無いかのいずれかではやりスタッドレスなんて無くてもまったく問題なかったねーという結果になる可能性大ではないかと思っているのですが、とりあえず冬期の自走出張も来週の大寒波も控えているのでどうぜなら大雪レベルの降雪を楽しみにしています。
っていうか本当の大雪レベルだと2輪オフ車が面白いんですよね～。
深夜、一斉に車の消えた真っ白な街中を滑らせながら走ると超気持ちいい＆楽しいというブログに同意したあなたはきっと経験者。

先日の直ったような直ってないような微妙なレーザー加工機がちゃんと使えるのかどうか確かめる為、買い物へ行ったついでに100均で失敗してダメにしても惜しくない材料を調達してきました。
購入したのは手っ取り早く動作確認を行う為の竹製コースター、そして80w（出力10w）のダイオードレーザーで刻印が出来るというネット情報を確かめる為のステンレス製フタ付きガラス製調味料入れを各1個。

まず最初にさくっと動作確認する為にネットの拾い画を竹製コースターへ刻印。
最初に何度かフリーズ発生でイヤな雰囲気が漂ったものの再起動で正常に動くように。
という事で早速レーザー加工用ソフトウェアでコースターの面積いっぱいになるよう絵を配置してスタート・・・したハズなのになぜか絵が少し縮小されて端に寄ってます。

アニキの悩ましげな表情もやっぱり端に寄ってます

この位置ズレは果たしてソフトなのかレーザー加工機なのかそれともただソフトの使い方を忘れた自分のせいなのか・・・イマイチ原因がはっきり判らないものの、とりあえず画像の位置ズレ以外は正しく使える事が確認できました。

次に試したのはレーザー加工機が故障して使えない期間中に見つけたダイオードレーザーでステンレスとガラスへ刻印を行う動画を検証。
というか以前から金属への刻印が出来ないかと調べ、反射率の高いものでも表面に塗ってレーザー加工を可能にする以下のスプレーも買っていたのでコレを試してみたかったというのも理由の一つ。

FCJレーザー加工用反射防止剤ブラックガードスプレー
100均で見つけた調味料入れは安っぽ綺麗なガラス製でステンレス製のフタ付きという事で、コレ一個でステンレスとガラス両方への刻印が試せます。
そして結果から先に言えば、ネット動画で見た通りの方法で試してみるもあまり良い結果は得られず・・・残念。
ステンレスに関しては明らかに刻印ではなく加熱による焼き色で今回の場合はあまりにステンレスが薄すぎた為、熱膨張で蓋が波打ってしまい仕上がりもイマイチ。
残りのガラス刻印はうっすら縁取りが出来た程度で塗りつぶしは出来ず・・・これならサンドブラストやガラス用エッチング剤の方が遥かに綺麗という当たり前の結果に終わりました。

結局の所この中華レーザー加工機はレーザーモジュール内部の短絡を直した事で復旧したものの、しかし出力10ｗであってもやはりダイオードレーザーでは金属やガラスへの刻印はほぼ無理という結論に至りました。
まぁ最初からダイオードレーザーはこれらの素材には向かない事は広く知られている事ですので「やっぱりそうだよね」という感じです。
しかし刻印の位置ズレに関しては、本番で部材をダメにするワケにはいかないので何とか原因を突き止めて対策しないとです。
という事で今回も大半の方には興味の無いレーザー加工機の巻でした。

昨年１１月に書いた純正FOPナビの地図データ更新の件、次の地図データ更新がジェイド用FOPナビ（MOPナビ）Ver.20シリーズ最終版との事でリリースされたらすぐに更新しようと何度もチェックしているのですが、昨年半ばに「（最終版）2022年度冬頃に2022年度版を発行予定」となったまま年が明けて2023年がスタートしてももはや訂正も更新もなしという悲劇。
しかしその一方でこのVer.20シリーズよりも古いVer.17シリーズは今後のリリース予定もちゃんと更新しているという矛盾、もしかしてVer.17シリーズは今も大ヒットを続ける大切なロングセラーモデルN-Boxシリーズ用か何かなのでしょう。
「毎日クソ忙しいのにモロ黒歴史モデル用の古いナビなんて相手にしてる暇なんか無いわ！」という事でファイナルアンサー？

車両とは別にホンダ車オーナー向けに提供されている会員サービスのホンダトータルケアに関しても、定期点検や車検はもちろんオイル交換ですら全て正規ディーラーにお願いしているもののそれらがホンダトータルケア上に反映された事は一度も無い為に消耗品の交換時期も定期点検も車検も何年もとっくに全て切れ放しでこちらも放置・・・とっくにカタログ落ちした古い超不人気車ともなるとディーラーの扱いも寂しいものですな。
ただ私も同じ商人として全く売れず苦労し続けてやっと販売終了したにも関わらず今でもなおそんな無償サービスを続けなきゃいけないなんて超勘弁！という気持ちもよく判りますのでオイル交換や定期点検で稀にディーラーさんを訪れる機会があってもディーラー側が期待しているような車検を機に買い替えなんてつもりは一切無いので余計な面倒をかけないよう何も言わずに用事が済んだらそそくさと帰ります。
売る側にしてみれば現行新型への買い替えを検討しに来店する上客はいくらでもいるでしょうしね。

という事で正規CPO車とは言え既に保証も切れた古い不人気車、新型高級車を新車購入した訳でもありませんので今後も買い替えたくなるまでの間マイペースで付き合っていく所存でゴザマス、なぜならメディアや世間からどれほど酷い低評価を受けても車として何ら不足なく十分役に立ってるし個人的にも気に入ってますしおすし。

昨年11月初頭のブログに書いてある一年持たずに動かなくなった中華レーザー加工機ですが、まだ保証期間内という事で勝手に自己流で原因追及だの修理だのはせず製造販売元に丸投げで辛抱強くやり取りを続けた結果、約2ヶ月弱が経過した年末にやっとトップ画像の交換用制御基板が届きました。　という事で早速ネジ2本で固定されている簡素な基盤を入れ替え、ウキウキしながら電源ON！
でも症状変わらずちゃんと動かない・・・何本も動画を撮影して編集して不具合の報告と共に送った所「基盤が原因だから代替品送る」という製造販売元の回答に従っていましたがどうもよくわからないみたいです。
という事でこのまま任せ続けても多分、原因不明で対応も途切れがちになって終わる気がしたので、製造販売元をアテにせず自分で原因追及する事を決意。
まず第一段階の切り分けとしてレーザーモジュールのコネクタを抜いて動かしてみた所、不具合が解消して正常動作へ復帰。
レーザーモジュール無しの状態だと正常動作という事は原因はレーザーモジュールなのでは？という事で試しにレーザーモジュール自体に直接12vを印加してみた所、正常であればパワー100%でレーザーが出るハズですがレーザーどころか電動ファンすら回らず金属製の本体が過熱する始末。


という事で不具合箇所はレーザー加工機の制御基板ではなくレーザーモジュール自体にあると仮定して分解してみたのですが、正直言って自分のようなド素人にはテスターを当てるべき箇所すら解らず、目視だけでは特にダメな所は発見できず・・・という事でそっ閉じ。（苦笑）
ただ1か所だけレーザーモジュールの基盤上で気になった部分があったので気休めに絶縁加工して組み直したところ、なんとあっさり直りました。

保証期間中に自分で勝手に弄って保証無効などと言われたら困るので、ただひたすら製造販売元の指示に従っていたのですが、自分で分解して中身見ても何が何だかわからず再び元に戻したら、それだけで直ってしまいちょっと困惑。

でもまぁ何はともあれ正常に動くようになったので良しとして、さっそくレーザー加工機での遊びを再開しましょうかね。