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にゃぴのブログ一覧

2025年06月07日 イイね!

目の前で見ちゃった

目の前で見ちゃったとあるインターチェンジから高速道路に上がってすぐに、見ちゃいました。


(約33秒・再生を開始してから右下の全画面マークをクリックした方が見やすいかもしれません。)

黒いワンボックスがス~っと抜いていったなぁ、

と思ったら

赤色灯をつけた白いクラウンがすっ飛んできましたよ。

まぁ、この、なんだ…
他山の石として、これからも穏健な高速道路巡航をして参りましょう。
Posted at 2025/06/08 01:03:54 | トラックバック(0) | 日々の暮らし | 日記
2025年03月30日 イイね!

忘れてたからサプライズになった!

忘れてたからサプライズになった!何か届きましたよ。

パリから?





何だっけ?


チョキ、チョキ…


おおっ、これは!


皆様はもうお忘れのことと思いますが、昨年7月に見つけて、興奮のうちにブログに書いたアレでは!

ポチるかどうか悩んでいる様にブログには書きましたが、その後わりとすぐに決断して発注したのでした。

もともと、7月に注文受付していましたが、発送は1月以降ということになっていました。正月ごろに一度思い出して、どうなっているのかなぁと思ったりもしたのですが、まぁ、イタリアの手作り品のことだから、そんなに気にしてもしょうがないだろうと、また忘れてしまったのでした。

イタリアの模型メーカーLaudoracing Modelsに注文したので、届くとしたらイタリアから来るものだとばかり思っていたため、パリからの発送というのがサプライズになっちゃったよ~

しかし、パリから東京まで壊れずに来たかな…
ドキドキ…


裏面を見ると、ネジ3本でガッチリ内部に固定されている模様。


なるほど、これならどの様に置かれても大丈夫なわけだ。

慎重に開封…


おお~、
ついに見えた…


形や色の印象が、実車と差異を感じません。
良いぢゃないですか。

ただし、展示ケースというものが付属していない。
このままでは、すぐに汚したり傷つけたりしそうです。
小心者のにゃぴは、すぐに仕舞ってしまい、展示ケースをネットで物色。

数日後…


よし、これでようやく飾れる。

台に載せて観察…






ライトの曇りもないし、塗装の傷みもないし、ウチの実車よりキレイぢゃないか。



ブレーキも良くできている。
サイドマーカーが本国仕様であることに、息子が気が付きました。



ピニンファリーナバッジとか、標準の排気管とか、雰囲気をよく伝えています。

車内の具合はどうかな?



よくまぁ、ここまで作りこみましたねぇ。

さて、ホコリが積もる前にアクリルの透明カバーを載せまして、
食卓脇のサイドボードに収めてみました。





夕食のあと、一杯やりながら眺めて、ニマニマしています。

一時はもう届かないんぢゃなかろうか、なんて僅かにでも思ったこともありましたが、Laudoracing Modelsさんごめんなさい。8ヶ月待った甲斐がありました。
良い仕事をしてくれて、ありがとう!

------------
2025年4月6日追記

Laudoracing ModelsさんのWebサイトをよく見てみたら、今までイタリアの模型メーカーだとばかり思い込んでいましたが、実はフランスの会社だった様です。Webサイトのメイン言語がイタリア語でしたし、模型化しているのはイタリア車ばかりだったので、すっかり思い込んでいました。
ここに訂正いたします。

しかし、もう黄色のクーペフィアットは売り切れてしまった様です。








Posted at 2025/04/05 19:49:39 | トラックバック(0) | 日々の暮らし | 日記
2025年02月15日 イイね!

もうちょっとほぐしたい

もうちょっとほぐしたい代車でやって来たバイエルン発動機製造社製の318iMスポーツでありますが、当然のことの様にノートラブルで、そっけない優等生ぶりを発揮しています。

半自動操縦も、渋滞に遭遇した際の減速などはC5Xよりも人間ぽく、違和感ない制動をします。

まぁ、何をやらせても優等生なんでしょう…

しかし、不必要に体育会系の乗り心地であるのは、やっぱり疲れます。
たまに乗るスポーツカーなら納得もできますし高揚感もあるでしょうけど、毎日毎回のことだと、話は別です。

は~、これはにゃぴにはキビシいなぁ…

なんて言っていたら、息子がひとこと。

コンフォートって書いてあるボタンがあるよ。

えっ!



あ、ほんとうだ。

これを押したら、以前乗せてもらった530iハイライン(DT-30)みたいな、ふんわり優しい乗り心地になるのかな?

ポチッ!

画面上に「バランスの取れたセッティングです」とか出た。

ふ~ん。
走ってみよう。

ぶ~ん。
ダダン!ボコボコッ!

なんにも変わっていないよ?



ぢゃぁ、このSPORTってのを押してみよう。

ポチッ!

メーターの画面内の縁取りの表示が赤くなった…

なんだか、大袈裟だな。
走ってみよう。

ぶぉ~ん!
ダダン!ボコボコッ!

アクセルのレスポンスが鋭くなって、パワーの出方が盛大になった感じ。
でも、乗り心地は同じ…



このボタンは、エンジンマネジメントを変えるだけなのでは?



試しにECO PROも押してみる。

ポチッ!
メーターの画面内の縁取りの表示が緑になった…
(青だったっけ?うろ覚え)

走ってみよう。

ぶぅ~〜〜ん!
ダダン!ボコボコッ!

アクセルを踏んでも、やや応答が鈍いし、パワーもしょぼい。
でも、乗り心地は変わらない。



やっぱりそうなんだ。
あと1週間、この硬さから逃れることはできないんだ。

結局、普段使いにはコンフォートモードを常用することに。
てか、始動直後に何もいぢらなければデフォルトでコンフォートになっているみたい。



義母さんを後席に乗せて山中湖方面に富士山見物に出かけてみましたが、



渋滞もなくスムーズに行けたにもかかわらず、着いた頃には

「腰や背中が痛くなっちゃった」

と言っていました。
ん~、それは気の毒に。
スマナンダ…

C5X、いつ帰ってくるかなぁ。
Posted at 2025/02/15 07:11:52 | トラックバック(0) | 日々の暮らし | 日記
2024年12月15日 イイね!

樹液と倒木チョップはイヤだ

樹液と倒木チョップはイヤだ山の古屋の周辺は木がボーボー生えている雑木林であることを、先日ブログに書きました。

人工林ではありますが、あまり手入れされている訳でもなく、ただの原生林に近い状態です。風が吹くと、人の腕ほどの太さの枝が高いところから落ちてきて、地面にぶっ刺さっていたりします。

実はラグナも一度、落っこちてきた大き目の枝の直撃を受けて、小さ目ではありましたが屋根の一部にヘコミができていました。



木にも寿命というものがあって、年老いた木はそのうちに枯れて、しばらくすると地面に倒れて、朽ちて再び生えてくる若い芽の養分になったりします。ウチの周りを見回してみると、倒れる木の大きさは、電柱くらいか、それよりもっと大きい場合もあります。

山の古屋に着いたときに、風が強めに吹いていたりすると、それはもう心が休まりません。

風が吹いていないときでも、樹液が降ってくることも先日書かせてもらった通りで、毎回養生カバーをかけるのも結構シンドいものがあります。

そんなこんなで、以前からどうにかしたいと思っていた駐車場の問題をやっつけてやりました。


10年越しくらいの野望を遂に果たしました。

今回は、完成したカーポートの検品というか施工確認に来たのです。
あまりゆっくり時間が取れなかったので、日帰りで日曜の夕方にせわしなくやって参りました。地面の水平がちゃんと整地されているか、地面の転圧は充分か、柱は正確に垂直か、干渉する木などが残っていないか、などなど。
一通り、バッチリOKでした~



1mくらいの積雪があっても、春まで放置しておいて大丈夫な強度のものにしました。この地には過剰なくらいの雪国仕様にしてあります。

これできっと、朝起きたらクルマの窓ガラスに太い枝がぶっ刺さっていたとか、倒れてきた木でモノコックがおシャカになるほどぶっ潰れていたとか、そういうことは起きないでしょう。



余裕をもって、横に二台停められるサイズにしましたので、いつかここにクーペフィアットも収容したいと思っています。その方が、夏季にワインディングロードを走らせてあげられます。


それほど雪深くなる場所ではありませんが、それでも周辺にはスキー場もあり、12月からは営業を開始しています。

きっと、雪や氷の場所もあるのだろうなと思いながら行きましたが、
やはり途中の道は…

数cm程度の積雪ですが、既にこんな感じになっていました。

最近履いたばかりのオールシーズンタイヤ、ミシュラン・クロスクライメイト2ですが、雪のところは全然不安なく走れました。
坂道で一度停まって、わざと坂道発進をしてみましたが、何の問題もありませんでした。
強いて言えば、ハンドルを切った量に対して、ヨーの発生がほんの僅かに少ないような気がする、といった程度で、よほど気にしていなければ判らないくらいの差でした。

日陰のところには、ツルツル・ピカピカの真っ黒いアイスバーンが待ち受けていました。オールシーズンタイヤは、アイスバーンはダメと聞かされていたので、相当におっかなびっくり行きましたが、ゆっくり丁寧に走れば、意外と普通に走れてしまいました。チェーンも携行しているので行動不能になることはありませんが、過信せず慎重に走っていれば、思っていたよりチェーンの出番は少なくて済むのかもしれません。(本格的な雪と氷の世界に踏み入れていないので、まだよく判りませんが)

これで、オールシーズンタイヤの簡易テストもできちゃいました。


途中、農業用水の溜池が結氷して、雪が積もっているのが見えました。

クルマを降りて近寄ってみると…


誰かが池の氷の上を歩いた様です。
冬季のみ開通する、動物たちのバイパスになっています。
Posted at 2024/12/16 21:13:59 | トラックバック(0) | 日々の暮らし | 日記
2024年12月09日 イイね!

ユーリ・ノルシュテイン特集

ユーリ・ノルシュテイン特集あぁ、こんな告知を見てしまったら…
それほど遠くない小劇場で上映する様だし…

これは、行かないわけにはいかない。

座席の予約も特に受け付けている訳でもなく、当日、着いた順に空いている好きな席に座るというルール。

で、行ってみました。

これだ。
2本立て。

最初は、新旧の短編作品集。
懐かしい『霧の中のはりねずみ』もありましたけど、4Kリマスター映像は、これまで見たことのない、まるで新品フィルムを最新レンズで投影しているみたいな画質。(もちろんデジタル上映なので、フィルムではないのですけどね)


『25日・最初の日』という、ロシア革命を描いた作品もありました。これは、初めて観ました。どうも、これが監督デビュー作みたいです。


フレスコ画のモチーフを使った『ケルジェネツの戦い』


『キツネとウサギ』


『アオサギとツル』


『話の話』


まとめてこれらを見られるなんて。

『話の話』の、牛と少女が縄跳びしているシーンは、美しすぎて泣きそうになりました。バッハのThe Well-Tempered Clavier, Book1, Prelude & Fugue No.8 in E-Flat Minor, BWV853: I. Preludeというピアノの曲がこのシーンに合っていてイイです。

長くて覚えられない曲名ですが、こんな感じ↓


2本目『ユーリノルシュテイン文学と戦争を語る』は、ZOOMを使って監督にインタビューをしたものを編集してまとめたものでした。
監督は基本的には戦争には反対だし、若者が徴兵されて前線に行って殺したり殺されたりすること自体に心を痛めていましたが、我々が普段目にする報道は西側諸国のフィルタがかかったものなので、モスクワ市民から見た昨今の戦争に対する気持ちなどが語られていたのを聞けて良かったです。
映像を見ていると「この人は詩人だよなぁ」と思っていましたが、小説や詩、日本の俳句などの話を聞いていると、やっぱり書かれていることよりも、直接書いていないこと、にじみ出てくるもの、日常の素朴な風景にピンとくるタイプの人みたいでした。

こんな良企画をやってくれる小劇場、もうちょっと頻繁に行って応援しなくちゃ。




P.S. この日のレイトショーは『不思議惑星キンザザ』でした。ん~、これもスクリーンで観てみたい。
Posted at 2024/12/09 23:53:57 | トラックバック(0) | 日々の暮らし | 日記

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