にゃぴのブログ一覧

ロータスに英国流のカッチョ良さを感じるにゃぴです。

だから、ディーラーの前を通りがかると、つい展示車をチェックしてしまいます。

で、この日もクーペ君でロータス屋さんの前を通りがかりに覗いてみたら、
見慣れたエクシージの脇に、見慣れないものが展示されています。

ロータス・エボラ！

慌ててシャッターを切って、この一枚をなんとか撮りました。

しかし、ちゃんと撮り直したいなと思って、後日、もう一度行ってみましたが、
もう納車されたらしく、現物はありませんでした。

どこかの誰かが、新車のロータス・エボラと新年をむかえるという幸運を得たんですねぇ。

エリーゼ＆エクシージより一回り大きいという報道は見ていましたが、
ガッカリするほど大きくなっている様には見えませんでした。
通りがかりに一瞬だけだったので、間近でじっくり見たらどうなのかは不明ですが・・・。

エリーゼ＆エクシージの潔いピュアさも好きですが、
日常の友として考えたときに、現行ヨーロッパも嫌いではありません。
通の人にだけ分かる様な、そんな良さが潜んでいそうです。
しかし、あまりに通向け過ぎるモデルでもあるような・・・。

もうちょっと判りやすくて、ハジけているモデルがあっても良いかなぁ。
そう感じていたときに、エボラがデビューしたんですわ！

また展示されたら、今度はじっくり見てみたいと思いました。
次を期待して待つことにします。

今年、このブログでにゃぴのヨタ話にお付き合い下さった皆様、有難うございました。
来年が皆様にとって良い年になりますように！

街を歩いていたら、今日はこんなクルマを見かけました。


マツダのコスモ・スポーツ！

当時意識されていたかどうか知らないのですが、
今の目で見ると、どう見ても小型ライトウェイトスポーツ。

その着座位置の低さは、同時代のロータスなどに近いものが・・・。


しばらくしたら、オーナー氏が戻ってきて、エンジンを始動！
物凄く調子の良さそうな、ビートの揃ったロータリーサウンドを響かせて走り去っていきました。

にゃぴもFC-3SのRX-7後期型に乗っていたことがありますので、大変なじみ深い、懐かしい音でした。

世界でただ一社、ロータリーエンジンにこだわり続けるマツダ。
ル・マン２４時間で世界を制覇したその技術。
今でもRX-8で磨き続けられているんですわ。

その筋の通った姿勢は、世界的なカッチョ良さなんですわ！

いい天気なので、チャリで移動していたにゃぴです。

にゃぴのクーペ君は入院中で寝たきりだし、やっぱりこういう日はチャリですわ！

そうしたら、向こうの角から寝たきりの筈のクーペ君がひょっこりと！

他人のそら似でした。
ほとんど生き写しの様ですが、きっとその心臓はコゲてはいないのでしょうね・・・。
お元気なようで、うらやましい。

運良く、起動の遅い携帯カメラでも捉えられました。

その後、たまたまカメラモードをオンにしたまま数秒ペダルをこいでいたら・・・、


アルピーヌＶ６ターボ後期型にブチ抜かれました！
とっさに撮ったら、まぐれでフレームに納まりました。

自転車で走っていると、いろんなものに出会えて、得した気分になります

近所のスーパーに買い物に行きました。

買い物から戻ってみると・・・


なんと、ウチの１４７のお隣にシトロエンＤＳが！
またもや、スーパーの駐車場で濃ゆいクルマに遭遇してしまいました。

これまた欧州車らしい、良い色ですね。

日本のナンバープレートの下には、欧州統合前のフランスナンバーが見えます。

お約束の、まっ黄色のヘッドランプを光らせてお帰りになりました。
そうね、この時代のフランス車はそうでなくっちゃ。

なんだか最近、やけにＤＳと縁のあるにゃぴです。

近所のスーパーに買い物に行きました。
そこの駐車場でこんな懐かしいクルマを発見！



フォルクスワーゲン・シロッコの初代ですね。
スポーティに仕立てられた、ゴルフのクーペ版でしたねぇ。


結構、綺麗に維持されています。
大切にされているんですね。

にゃぴが小学生のころ、近所のＩさんの家には水色の初代ゴルフがありました。
色は派手でしたが、クルマ的にはとってもマジメで、堅実な感じが小学生のにゃぴにも判りました。
グリルのＶＷのマークが、ドイツ車なんだぞ、と控えめに主張している様に思いました。

その後しばらくしてから、見慣れないクーペが街を走っているのを目撃しました。

「あ、なんだかちょっとイケてるクルマが走ってる！」
と思ってよく見たら、なんと、鼻先にはＩさんのゴルフと同じＶＷのマークが付いている。

その車種名は判りませんでしたが、フォルクスワーゲンにスポーティなクーペが存在することを知って、にゃぴはビックリし、ちょっと嬉しくなりました。
ＶＷ印といえども、マジメなファミリーカー一筋という訳ではないらしい・・・。

後で知ったところでは、これがシロッコだったのでした。
あのとき見たのも白かったなぁ・・・。

にゃぴが免許を取って少し経った頃、シロッコというモデルはコラードというモデルへ移行しました。
コラードも、始めて見たときには、良い意味でショックでした。
その頃ホンダCR-Xに乗っていたにゃぴには、ちょっと気になる存在だったからです。
もうちょっと高級なクラスで、似たようなコンセプトのクルマをドイツで出しおってからに、むむむ・・・。
てな感じでした。

フォルクスワーゲンのこの系譜は一旦途絶えてしまいましたが、最近、３代目となるシロッコの新型が復活リリースされて、話題になっていましたね。これもなかなか評判がよろしい様で・・・。

歴史は繰り返すと言います。
ならば、１０年後くらいには、動力性能も環境性能も凄い「新型コラード」なんてものが現れるかも知れません。

そんなのが出てきたら、さぞやきっと・・・

嫁さん：
「にゃぴっ！お買い物に来たんでしょ！」

はっ！

スーパーの駐車場で、妄想族になってしまったにゃぴでした。