目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前回作業から11ヶ月経過。
半年ごとに作業してきましたが、今の駐車場は直射日光を浴びずにすむところなので、以前よりコーティングが長持ちする様な気がします。
2
例によって、養生しまして…
3
今回用意したライト磨きキットは、ホルツのもの。
本当は2回使用できてお得かつ使い慣れたウィルソンのものを買いたかったのですが、たまたま行った用品屋さんになく、消極的にこれを選びました。
きっと、どれを使っても仕上がりに大差は無かろう、と深く考えることなく購入。
オートバックス店頭価格1,680円。
なんだか、微妙に高い気が…
(ネット価格より約1,000円も高かったことを後に知って、結構落ち込む)
4
中身はこんな感じ。
マイクロファイバーの雑巾一枚。
練り歯磨き状の研摩ペースト。
駅弁のお手拭きみたいなコーティング剤をしみこませたシート2枚。
ん~、値段のわりに微妙な気分になる。
5
研摩ペーストを、付属のマイクロファイバーぞうきんに付けて…
6
劣化した古いコーティングを、体力だけを頼りに研摩します。
左側が終わったところ。
既に疲れてきました…
7
右側もなんとか終了。
ラグナのライトが大きいせいか、付属の研摩ペーストが完全になくなりました。全く量に余裕なし。台所からクリームクレンザーを持ち出そうかな、と出かけに思ったのは、あながち外れではない予感だったか…
8
右のライトを研摩中に、妙なものを発見。
なんだコレ?
内側ぢゃないか
枯れ葉…、いや蛾だな。
なんてところに入り込んでくれたんだぁ!
なんで、こんなことに…
とりあえず、この件は保留…
9
コーティングのシートを取り出す。
本当に駅弁のお手拭きみたいでしょ。
このシートにしみこませてあるコーティング剤を、ライトの端から端へと横一直線にサーっと均一に塗り伸ばします。
1枚目のシートで、両側のライトに1回目の塗布をしてしまいます。
しかし、ラグナのデカいライトには、少々小さく、液量がギリギリです。
10
1回目の塗布完了後、10分くらい乾燥させます。
ひとやすみ…
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そして、もう一枚のコーティング剤お手拭きで、もう一度仕上げコーティングをします。
一回目の塗布の際、塗るにつれてだんだん薬液が少なくなっていったので、2回目は1回目と逆側のライトから行いました。
養生を剥がして、ようやく完成。
ホルツの製品は、研磨剤の番手が細かい様で、かなりの時間と体力を要しました。
(ウィルソンの製品で実施した際より30分くらい多くかかったのではなかろうか。)
研摩ペーストやコーティング剤の分量もラグナのライトにはギリギリで、少々心細かったです。
しかも、ウィルソンのコーティング剤は2回施工できるほどの量でしたが、ホルツのはご覧の通り次回に使いまわしもできません。
仕上がりそのものには問題ありませんが、またコレで施工する気にはなかなかなれそうもありません。
あとは、耐久性がどのくらいあるかですかねぇ…
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