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ロードスターイベントには何度も参加して、痛車イベにも何度も参加していましたが、
他車種限定の大型イベントってのは初めての参加でした。
そこで、そんな視点で思ったことをづらづらと書いてみます。



あ、ドライな感想なので嫌な人はスルーしてね？（笑）




改めて思うロードスター界隈のオフ会ガチ勢のやり過ぎ感と、痛車界隈の派手さ感。

いやね、今回「大型イベントだし、スッゲーカスタムしたのばっかり来るんだろうなー」「まあ、せっかくイベントに行くんだし、なんか適当にネタ作って行くべかなぁ」くらいのノリで行ったんですよ。ほんと。
けどね。




雑誌の取材受けさせてもらた。
自分的には「えぇー！こんなんでいいんすか？！」って気分。まじで。

ロードスターだと派手な痛車にしたり、ワンオフフルエアロにしたり、内装フルカスタムしたり、超激レア限定車だったりしないと目には止まらないし。
痛車イベントなら有名施行屋でフルラップとかしないとキツい。

そんなだから驚いた。
というか、今まで見てきた世界が異常だったんだなと。

特にロードスターなんて魑魅魍魎ぞろいの世界だからなぁ。


今までになかった形式による隔たり感

まあ、これしょうがないよね。
初代・旧ワークスのあった世代・新規格でワークスの無い世代・現行
でキッパリ４分割されるもの。（オフ会では初代は居なかったけど）

作りが全然違えば会話もかみ合わんしね。
現行に至ってはエンジン形式からサス形状・プラットフォームまですべてが違う。
というかもはや別物だし。
同じなのは「一番安くて気軽に買える買い物の足としての車」ってコンセプトくらいか。
それもワークスはちと別枠だし。
長く作られた車の宿命ですな。


なんだかんだ言っても同じ車乗ってる者同士で共通の会話を愉しむのは良い。

「純正レカロはローポジにしたほうがｲｲﾖｰ」
「ハンドルは社外に変えたほうがインフォメーション上がってｲｲｿﾞｰ」
「こうすりゃESP全切りできるからサーキットでも楽しめるｿﾞｰ」
「バンパーはここ外せば簡単にとれるｿﾞｰ」

そんな共通話を愉しむのは万物どんな車種でも同じだなぁと改めて実感。







やはり、たまには他車種のイベント参加するのも発見があって良いものだ。