K13 March Nismo S HR15エンジンの部分的な腰下分解と容積測定

こん○○は、@カトケンです、どうも

K13のエンジン製作

カタログ値は置いておいて

純正の容積データを取りたかったので

ピストン外して洗浄から



ヘッドごとドボンとかじゃないので

作り置きの洗浄液はパスして

新規に洗浄液作ってみますた





パーツクリーナーだけで綺麗にならないかなぁなんて期待しましたが流石にダメだったので

ピストン程度ならこんなもんかなぁと洗浄剤を測って洗浄用の100均のアルミ鍋に

ドボン





コンロッドはいいとしてもピストンは浸かって欲しかったんで

その後少し洗浄剤とお水を足して濃度合わせた

お鍋で70degC程度を手動でのコンロ火付けON/OFFにてキープして

たまに取り出してブラッシングしたりしながらで

ちょと前後しますがTOP画の通りの出来栄え

うーん、キレイ！！



以前CGAのをやった時は剥がれちゃった

ピストン側面のコーティングは死にませんでした

前回は漬けすぎだったのかなぁ…



その後





シリンダー側の容積測定

○mm下げてから…

これまでピペットでやってたけど

ビューレットはやはし楽ちんでしたね





ちょと落ちる速度考えてかなり薄めて使いました

この辺りはスピード勝負なのかな

ピペットならちゅーっとできるけど誤差が大きいしなぁ…

リング位置にもよるし

まぁでもN増ししてデータはとれた

ので

次に逝きます。。。