
どうも。
金曜日、久しぶりにウェットコンディションでのドライブ。
リアの引っかかりは伸びストローク確保で大分軽減したのですが、
ウェットだとフロントの粘りのなさがより顕著に…。
この辺りはタイヤを新調するだけで改善か…それとも…。
そんなこんなで現状を再認識した後、
兼ねてから不満が募っていたリアショックを変更してみるテスト。
マーチでは珍しい…
ビルシュタインです。
とは言っても流用品につき、ブラケット側を小加工して装着、早速試走!
今後の方向性の重要なデータ取りです…。
走ってみた結果は…
RGショックより良い!
ハンドル切り始めからリアがすぅっと沈んでくれて動きが素直なのと、
フロントも以前より食う感じで、コーナリング中の切り足しでもインに入ってくれます。
ただ前情報の通り、若干伸び側が強い感じで、立ち上がり時に荷重が残り気味…。
ちなみに、ショック単体で押してみた感触からの想像と、大体同じ結果でした。
あえて日本語で説明すると…
RGがぐぐ~っと縮んで、す~っと戻るのに比べて、
ビルシュタインはぎゅ~っと縮んで、ぐにゅ~と戻る…
余計分かり辛い…かも…。
ところで、ショック以外にもこんなパーツをくっ付けてみました。
何故かウチのクルマについていない事が最近判明した純正部品。。。
Posted at 2009/07/05 11:45:10 | |
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マーチ 弄り | 日記