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silver☆foxのブログ一覧

2017年01月27日 イイね!

【紹介記事】某有名な米国出身の方が書いた記事から転載のみ

こんばんは。

今日は吹雪くのではないかと、恐れながら超早朝出発で北陸地方へ

緊急呼び出し案件で、行って来ましたが速攻で修理して帰って来れました。

アレですね。

「 日ごろの行いが良い 」 から、今日はラッキーな一日になりました(笑)



なんて、偶にはこういう日が有ってもイイですよね。



さてさて、今回もまた転載のみで終わりますが、自画自賛とかではなくて

こういう事も知っておくと、また、既に知っている方も多いかと思いますが

改めて、認識しておくと今後の隣国関連のニュースが流れて来ても、

報道されているままではないなと、気付くし知らない人には指摘して

あげましょうね。



それでは転載にて終わります。





反日デモに見えるコンプレックス

 儒教の呪いにかかっている中国・韓国には、その潜在意識のなかに、日本を一段低く見たいという気持ちが常にあります。
逆にいえば、様々な分野で日本という国が、自分たちの何歩も先を行っているのは面白くないのです。
だから何かにつけて、日本に対し、難癖を付けるのです。

 たとえば「反日デモ」にも、その症状は見てとれます。
 二〇一二年に中国の各所で発生した反日デモの背景には、日本国による尖閣諸島の国有化問題がありました。
ただし、警察当局がたくみに誘導することで、ブレーキが利かなくならないよう抑制された「官制反日デモ」でした。

 その前に目立ったのは、二〇〇五年の反日デモでしょう。
このときは、小泉純一郎総理の靖国神社参拝問題と、日本の国連常任理事国入りの問題が発火点となっています。

 さらにその背景には、中国政府が反日教育に重点を置いたため、中国人のあいだに反日感情が醸成されていたことも見逃せません。

 しかし、ではなぜ、他国の総理の、自国民たる戦死者を悼む靖国神社参拝に反発するのか……そこにはやはり、儒教的優越感とコンプレックスが、複雑にからんでいるようです。

「靖国神社というA級戦犯が合祀されている場所に、日本のトップが参拝するのは、日本が戦争を反省していないからだ」というのが彼らの言い分です。
が、その根底には、格下の日本は、侵略を行った犯罪者として、自分たちに対して永遠に跪かなければならないという、儒教に由来する意識が働いています。

 さらに日本が国連で常任理事国入りを目指すことは、第二次世界大戦戦勝国の特権たるポストに敗戦国の日本が並ぶことを意味しますので、「戦勝国として勝ち取ったポストに並ばれてたまるか」という意識が働くようです。

 現実には、戦後の国共内戦に勝っただけの中華人民共和国が「戦勝国」を自称したがる理由は、米英ソという大国を敵に回して、真正面から激しく戦い、まるで桜が散るように華々しく負けた日本に対する、コンプレックスの裏返しだと思います。

 それから前述したとおり、のちの中華人民共和国は、戦勝国である中華民国の敵だったわけですから、国連憲章にある「敵国条項」の適用を免れるために、「自分たちも最初から戦勝国なのだ」と主張したがるのでしょう。

 いずれにしても、中韓の立場としては、戦争犯罪者というレッテルを日本に貼り続けることで、もし本気を出されたら絶対に勝てる見込みがない、あの「強すぎた日本」を永遠に封印したいと考えているのだと思います。



反日デモの被害も日本のせいに

 二〇〇五年の反日デモが発生したとき、日本企業や日本料理店などが大きな被害を受けました。
これは、中国の警察が国内の治安を維持できなかったから生じた被害です。
これに対して日本政府は厳重に抗議し、謝罪と賠償を強く求めました。

 しかし中国政府は謝るどころか、逆に、「事件の原因は日本側にある」と開き直ったのです。
これでは中国と国交のあるすべての政府が、国民を中国に渡航させることに不安を覚えるでしょう。
世界中から投資を募りたい、経済的に苦境にある中国の国益に反することは間違いありません。

 しかし面子を重んじるあまり、謝罪しなければならない場面でも謝罪できない。国際常識から大きく逸脱しても、プライドの高さだけは人一倍なのです。

 中国人の自尊心の異常な強さは、負けや失敗を認めたら自信が崩壊してしまうというコンプレックスの裏返しですが、都合が悪くなったり自分が不利になったりしたときに、何でもかんでも他人のせいにしてしまう気質がよく現れています。




第四章 日本は儒教国家ではない!


日本人の道徳規範は武士道

 一ひと括くくりに「東アジア文化圏」などといいますが、中国と韓国、そして日本の文化には、大きな隔たりがあります。

 確かに日本にも儒教は伝わりました。それは仏教が伝来するはるか以前のことです。
そして日本人は、儒教の精神を上手に取り入れながら、独自の文化を発達させていきました。仏教精神も取り入れ、伝統的な神道などにうまく吸収し、江戸時代には、武士道という倫理・道徳規範として確立させます。

 この武士道こそ、今日まで続く日本人の高い道徳規範の源泉であり、支配者層の指導理念となっていると絶賛するのは、終戦まで「台湾系日本人」であり、大半の読者にとっては日本人の大先輩でもある台湾の元総統、李登輝氏です。

 日本人の公の心、秩序、名誉、勇気、潔さ、惻隠(そくいん)の情といった高潔な精神は、この武士道に集約されるということです。
日本人は、儒教の教えのよい部分だけを選んで、武士道に上手く採り入れた、といってもいいでしょう。

 逆に、中国で生き残った儒教からは、「仁・義・礼・智・信」といった道徳的な思想が抜け落ちてしまいました。
これらには、もはや偽善的な意味しか残っていない。
そのため中国では、皇帝を筆頭とする支配者層から見た場合、庶民は単に管理する対象でしかありませんでした。
朝鮮に至っては、両班制度から見ても分かるように、庶民とは搾取する対象でしかありません。

 一方、日本では、「仁・義・礼・智・信」といった儒教の精神を引き継ぎ、道徳心を大事にしてきました。
江戸時代以降の武士道は、支配者層であった武士が自らを律する道徳規範として成立しましたが、庶民はそんな武士を尊敬し、憧れも抱いていたので、やがて日本人の精神として、生活のなかに浸透していったのです。



日本が儒教に毒されなかった背景

 では、なぜ同じ儒教に影響されながら、日本が中国や韓国と違った独自の文化を生み出すことができたのか─。
一つには、日本は建国以来、一度も王朝交代が起きていないことが影響していると思います。
すなわち日本には、過去に誰一人として侵したことがない「絶対的な公」、すなわち「天皇・皇室」が存在するということです。

天皇という圧倒的な存在に敬意を払えない日本人がいたとしたら、日本人としてまともな教育を受けられなかった人か、中韓の「呪われた儒教」のような思想に毒された人でしょう。

 それに加えて、もともと日本人に根付いていた行動原理の影響も大きいと思います。
つまり、「話し合いで物事を決める和の精神」が、日本人にだけあるのです。

 この点について、作家の井沢元彦氏は次のように述べています。
〈外国から見て、日本人の原理がわかりにくいのも、『わ』のせいである。
「わ」は「話し合い」でまとまりさえすれば、どんな原理を採用してもいい。
だから封建社会がたちまちのうちに近代社会になったり、天皇制国家があっという間に『民主主義国』になったりする。
よほど無原則か、軽薄に見えるだろう。
しかし、原則はちゃんとある。
「何事も話し合いで決める(決められる)」という「わ」の原理が、それである〉
(『逆説の日本史(1)古代黎明編』小学館、P110)

 聖徳太子が制定したといわれる「一七条憲法」の「和を以もって貴とうとしと為す」の精神は、日本民族、すなわち大和民族のなかに脈々と生き続けてきたのです。

 大和民族は古代より唯一神ではなく、八百万よろずの神を信仰する多神教の民族です。
もともと「大きな和」の民族なのです。
『魏志倭人伝』では「倭」と表記されますが、この文字には「小さい」という貶める意味が含まれるとの説もあり、本来は「和人」でしょう。
「和の国」に住む人々には、昔から海外の思想や宗教、すなわち儒教や仏教を、広い心で受け入れる柔軟性がありました。

 これは日本人のなかに、「相手を慮(おもんぱか)る」「空気を読む」「寛容さを示す」といった美徳として残っています。
「自分よりも他人を優先させる」という精神です。
日本人の我慢強さや自己犠牲の精神も、ここから派生しているのだと思います。

 先日、スーパーマーケットのレジでお客さんがお札を出しながら、
「ごめんなさい、一万円札しかないわ」
と謝っているのを見て、
「あぁ、こういうところは日本人らしいなぁ」
と感じました。

 日本以外の国で、高額の紙幣しかないときに、お客さんが店員さんに謝る習慣がある国を、私は知りません。
お客様である自分と、お店で働いている店員さんとのあいだに上下関係はなく、対等だという潜在意識も働いているのでしょう。

 これこそが「和」を大切にする心です。

 これに対して、儒教国家である中国や韓国では、必ず上下関係を設定しますから、対等な立場で店員に接するという概念そのものが、なかなか理解できない。
目上の人間からの命令は絶対ですし、先ほどの例でいえば、
「自分は金を支払う客なのだから絶対的に上の立場だ!」
と、横柄な態度になります。

 二〇一四年一二月、大韓航空で起きた「ナッツリターン事件」をご記憶だと思います。
そう、「私はこの航空会社の副社長なのだから、いますぐ飛行機を搭乗ゲートまで戻しなさい!」なんて考えてしまうのは、儒教の呪いを受けた人にしてみれば、当たり前のことなのです。

 また二〇一六年一二月には、離陸直前の仁川発アシアナ航空機内で韓国人の副機長二人が乱闘騒ぎを起こし、乗客の迷惑をよそに、離陸が一時間遅れるという事件も勃発しています。

 これから大勢のお客さんを安全に運ぶのだという使命感あれば、少々の個人的感情は抑えるのが世界の常識。
日本人も当然わきまえている「公」の心です。
これも、いかにも韓国らしい事件という印象でした。

 もちろん彼らには「和」という概念も希薄。
自己中心主義の中国と韓国は、日本と同じ儒教を学びながらも、まったく別の道を歩むことになったのです。

Posted at 2017/01/27 17:47:57 | トラックバック(0) | 戯言 | 日記

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「昨夜、「フロントライン」という映画を観て来ました。
豪華客船プリンセスダイヤモンド号で起きた新型コロナの話が映画化されたのですが、内容は色々と心を揺さぶられました。
既に詳しくレビューされていますので興味ある方は参考にしてみてください
個人的におすすめします。」
何シテル?   06/14 10:15
【座右の銘】 賢者の信は、内は賢にして外は愚なり、 愚禿が心は、内は愚にして外は賢なり。 是は親鸞聖人の御言葉です。 【意味】 私たちはなかな...
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