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silver☆foxのブログ一覧

2012年10月15日 イイね!

いま読み終えた本です

いま読み終えた本です今日の(日曜日)夕方に本屋で見つけて夕飯食べて風呂上がりから、あまりにも面白かったのでついつい最後まで読んでしまいました。

作者の方は、韓国人という視点からですが自国の歪曲した歴史観を両国の文献からちゃんと調べて引用し、また、歴史観についても1761年に朝鮮通信使から見た日本を素直に書いた「日東壮遊歌」の中に、当時の名古屋に綺麗な女性が沢山居て、
「人々の容姿のすぐれていることも沿路随一である
 わけても女人が皆とびぬけて美しい
 明星のような瞳 朱砂のような唇
 白玉の歯 蛾の眉
 芽花の手 蝉の額
 氷を刻んだようであり 雪でしつらえたようでもある
 人の血肉をもって あのように美しくなるものであろうか」

と、最大限に褒めていると同時に当時の日本女性が朝鮮には居ないほど綺麗な女性が居た、或いは朝鮮には居なかったということで、非常に悔しがっていた記述もありこの頃から記述の詳細は歴史で教えず、作者のような方が調べないと埋もれてしまっていた「史実」が沢山知れて良かったです。

ですから本の内容については作者が日本の大学も出ている知日家ですので、勿論、日本寄りで韓国批判しておりますが、問題点の提議が第三者的で非常に好感が持てました。

幼少期から刷り込まれて来た「反日教育」や、その反日教育の副作用で「在るべき事実」の為に「都合の良い不確実性」の高い事を捏造して報道したり、政局の具のみならず最近では愛国心を煽る事が商売の上で非常に有効な事に「気づいて」今までの反日思想とは違う問題点が浮上しており、その提議が鋭く根深く、もはや手に負えない域にまで達しているような感じです。

少しでも日本を良く言おうものなら今日でさえ暴力で言論封じを行うんですから、自国内で解決するとか日本側から歩みよるという方法は困難だと改めて思いました。

特筆すべき点は他にも沢山有りますが、私にとっては今まで知っていた事実と、知っていたけども韓国人から見た視点の違いや、最近見られるネットでの「韓国人のような反応」をする日本人にも言及していて、それは本当に大事だと思いました。

で、今回知ったのは約1割の韓国人は韓国の方が対応が不味く歴史観もおかしい事に気づいているようですね。でも、9割の人が信じてしまっているので反論すると社会から抹殺されてしまうんですね…

かなり日本の常識からはかけ離れている内容ですが、理解不能だった不可解な部分が補足されて満足してます。
というわけで興味の或る方は読んでみて下さい。
Posted at 2012/10/15 02:41:47 | トラックバック(0) | 休日 | 日記
2012年10月12日 イイね!

消費税増税は『悪』なのか?

なんてタイトル付けましたが、またもや人の受け売りで貼り付けただけです(汗)

で、今日の方は この本 を出された大和総研の熊谷さんです。

とても分かりやすい内容で勉強になる良記事ですが、流石に全文貼付は長すぎるので「関連情報URL」に紹介しておきますので、興味をもたれた方は其方の方へ読みに行って下さいませ。



私が特に紹介したい部分を抜粋しましたので、下記を読んでみてください。





いま一度問い直してみたい
消費税にメリットはあるのか


――それでは、一般的に考えて、消費税増税のメリットとデメリットは何でしょうか。まず、メリットについてはどうですか。

 メリットとしては、第一に水平的公平性が確保できること。皆が広く薄く一律に負担する税のため、職種などによって税金が多い、少ないという不公平感をなくすことができ、税収も安定します。

 世代間格差の是正を促すことにもなります。高齢者と将来世代を比べると、高齢者は年金などの生涯受益額が支払額より9500万円くらい多くなります。加えて、高齢者はフローの所得が少なく、所得税をあまり払っていない人も多い。これでは世代間で不公平感が募ってしまいます。

よって、ある程度資産を持っている裕福な人に、消費額に応じて税を負担してもらうようにすれば、そのぶん子育て世代や若年層の負担が減ることになり、不公平感が縮小することになります。

 第二に、経済活動への中立性です。国が税収を増やす方法として、所得税率の引き上げもよく俎上に載せられます。しかし、所得税には、所得を得たときとそれを貯蓄して金利をもらうときに二重課税され、経済活動を歪めるという問題があります。消費税にはそれがありません。

 第三に、高齢化社会に向けて国の社会保障費の負担が増えるなか、税収を安定させることができること。当然ながら、今回の社会保障と税の一体改革において、最も重視されているのはこの効果ですね。

 そして第四に、税制を世界の潮流に近づけられること。所得税や法人税を軽減して、間接税や消費税のウェイトを上げていくのが、今日の世界のトレンドです。日本だけがそれに反するやり方をしても、企業の空洞化や高所得者の海外流出を招き、国内の経済力を弱めてしまうリスクがあります。


逆進性は消費税だけの問題にあらず
所得再分配の仕組みを建て直すべき


――では、デメリットは何ですか?

 デメリットは主に3つ。逆進性、益税・損税問題、景気への悪影響です。

 まず、低所得者ほど税負担が増すという指摘が多い逆進性の問題については、議論を尽くすべき課題ではあります。ただし、一般的に言われていることには誤解も含まれています。そもそも消費税だけを切り取って、逆進性の問題を論じるのはおかしな話。逆進性は、税制や歳出構造全体の歪みによって起きている側面も強く、それらを総合的に見ながら、理想的な所得再分配を考えていく必要があります。

 たとえば、歳入面を見ると、日本では今、所得税が空洞化しています。構造的な要因により、9割の人が所得の10%以下しか所得税を払っていない。こうして課税ベースが狭まっている一方、歳出面を見ても、本当に困っている人にお金が行き渡っていません。こうした双方の歪みがあるのです。

 実際日本では、国民負担率の低さがジニ係数(主に社会における所得再分配の不平等さを測る指標)の上昇を招いている側面があります。わが国の所得格差は、所得を再分配する前の段階ではあまり広がっておらず、社会保障や税を通じて再分配した後に拡大する、つまり不平等が大きくなる傾向がある。現状の税や社会保障の機能によって、うまく所得再配分ができていないのです。

 国際的に見ても、大きな政府で国民負担率が高いほど、やはり格差は小さい。よって逆進性の問題を解決するには、国民負担率をせめて中負担まで上げると同時に、本当に困っている人のところに所得が再分配される仕組みをつくらなくてはならない。

 具体的には、様々な所得税の控除を縮小したり、相続税を上げることなどが必要でしょう。このように、逆進性については消費税だけを切り取って論ずるのではなく、税制や歳出構造全体の問題として検討する必要があります。


逆進性の解消には給付付き税額控除、
益税・損税問題にはインボイス方式を


――消費税増税にあたっては、「逆進性」の解消を目指すために、一定所得以下の人に支払った税金の一部を戻したり現金を給付したりする「給付付き税額控除」や、低所得者が購入する割合が高い食料品などに軽減税率を適用する「複数税率」の導入も議論されています。どちらがより好ましいでしょうか。

 複数税率には3つ問題があります。品目ごとに合理的な線引きが難しいこと、負担軽減額はやはり高所得者の方が大きくなり、逆進性を解消する効果に疑問があること、そして減収幅が大きいということです。

 また諸外国では、消費税率20%弱程度につき、10%弱程度の軽減税率が一般的。消費税率が10%を超えるあたりまでは、費用対効果の側面から言っても、日本で軽減税率を導入するのは時期尚早かと思います。その意味においても、現段階で検討するなら、給付付き税額控除のほうがいいと思います。

 ただし、給付付き税額控除にも考慮すべきポイントがあります。たとえば、国民の所得や資産をちゃんと捕捉する仕組みをつくり不正受給を防ぐこと、モラルハザードを防止するために生活保護との調整をしっかり行ない、受給者にとって働くことが損にならない仕組みをつくることなどです。

 また、所得税の課税ベース拡大と一体的に行なうことも必要。所得税が空洞化している状況で給付付き税額控除をやっても、財政的な負担が大きくなるだけで、効果は薄い。まずは所得税の課税ベースを拡大し、その上で困っている人に対してある程度の税額控除を行なうのが理想的です。

――益税・損税問題については、どう解決すべきでしょうか。消費税においては、小規模事業者の事務負担を軽減するために、売上高が一定以下の事業者は税の納付が免税されます。しかしこの仕組みにより、免税事業者が消費者から徴収した消費税を懐に入れ、利益を得ることが起こり得るという「益税」問題があります。一方、消費税を価格に転嫁できない中小企業が、自腹を切って消費税額を負担するという「損税」を問題視する向きもあります。

 これらの問題を解決するためには、当面は弱者を救済する法制などを実施するとして、ゆくゆくはインボイス方式の導入を考えるべきでしょう。インボイスとは、商品の流通過程で仕入先が発行する「送り状(納品書)」のことで、仕入税額控除の証明書の様な役割を果たします。インボイスには商品の価格や、仕入先に支払われた税額などが記載されており、その保存を義務づけることで適正な課税を行うことが可能となります。

 つまりインボイスには脱税や二重課税を防ぐ効果が期待されるのです。ちなみに、欧州ではすでにインボイスが導入されているため、そもそも「益税・損税」という言葉自体が存在しません。消費税は国民が広く薄く負担するものだという考え方を、消費者に対してよく教育していくことも大事ですね。

≪中略≫

――それでは第三に、今後やるべき成長戦略には、具体的にどんなものがありますか。

 今の日本の経済成長を阻害し、日本企業を海外へ逃避させている要因として、円高、EPA(自由貿易)などの遅れ、環境規制、労働規制、高い法人税という、いわゆる「追い出し5点セット」があります。

 それらを全面的に転換し、法人税負担の軽減、自由貿易の促進、規制緩和、科学技術の振興などを目指す成長戦略を断行することがカギになるでしょう。内需やディマンドサイド(需要側)を過度に重視するのではなく、サプライサイド(供給側)政策に重点を置く。政府は「アンチビジネス」ではなく「プロビジネス」の姿勢を鮮明化するべきです。

 加えて不十分だったのが、日銀の金融政策です。日本経済の最大の不安要因は円高とデフレですが、政府・日銀が一層協力してこれを阻止すべき。きちんとインフレターゲットを導入し、物価目標を1%程度から2%へ引き上げる、ETF(上場投資信託)などのリスク資産を購入して円高や株安に歯止めをかけ、それを将来的に貸し出しの増加につなげる、などの試みが必要です。


日本の財政が世界最悪レベル
であることは、動かざる事実


――ここまで聞いてきて、一体改革や消費税増税の本質が見えてきました。とはいえ、やはり増税はどうしても必要になるのでしょうか。

 確かに「増税の前にやることがある」という意見はあたかも正論のように聞こえます。ただし、それについては、真の正論として言っている人たちと、政治的な思惑で先送りをしたいがために言っている人たちとが混在していることが悩ましいところです。

 少なくとも事象面から捉えると、似たような議論が30年も前から繰り返され、抜本的な対策が先送りされ続けた結果、今の日本の財政状況は世界最悪レベルになっているという、動かざる事実があります。今回の増税決定を機に、その教訓を一から問い直してみるべきではないでしょうか。


転載おしまい





ま、増税がテーマですので一円も余計に払いたくない人は反対なのでしょうけど、この記事を読めば国債を発行するだけで解決出来るほど単純ではないという事が理解出来たかと思います。

でも、歳入よりも歳出が何十年も多く国民の資産さえも超えた負債を抱えているのに、未だ国債をどんどん発行すれば良い等と云う考えは、やっぱりどう考えても納得出来かねます。

と私は考えますが、この記事を読んでみてあなたはどう感じましたか?
Posted at 2012/10/12 22:14:50 | トラックバック(0) | 独言 | 日記
2012年10月11日 イイね!

一にも二にもデフレが原因です

一にも二にもデフレが原因ですまたしても懲りずに、同じ様な話ですみません。

昨日、読んだ記事が今まで私が書いてきた事を更に数値で経済の専門家が説明してくれていますので、そのまま転載します。





「日本の国力は落ちた」
李明博大統領の認識は正しいか


2012年10月10日(Wed)  原田 泰 (早稲田大学政治経済学部教授・東京財団上席研究員)


輸出が伸びない日本

 韓国の李明博大統領が竹島に上陸したことと関連し「国際社会での日本の影響力も以前とは違う」と述べ、日本の国力が落ちたとの認識を示したことが話題になっている(8月14日産経新聞)。残念ながら、経済に関して言えば、これは明らかな事実である。

 1990年にアジアの目抜き通りの交差点に立ってみれば、日本の家電、ハイテク、自動車企業の広告が圧倒していた。ところが今や寂しい限りで、韓国や中国企業の広告が進出している。

≪中略≫

 日本の隣が発展アジアである。
発展アジアと同じ率で輸出が伸びなければ、「国際社会での日本の影響力」が低下するのは当然である。


真の犯人は円高

なぜこんなことになってしまったのだろうか。図には円と韓国ウォンの対ドルレートを右目盛りで示している(作図のために韓国のウォンの値は10分の1にしてある)。円もウォンも大きく変動しているが、

1990年から現在までドルに対して、円が1.9倍に増価しているのに、ウォンは4割減価している。
ウォンは対円では3分の1に減価していることになる。
これが日本の輸出を減退させ、韓国の輸出を急増させたことに間違いはないだろう。

 なぜ円高、ウォン安になったのかと言えば、日本の金融政策が一貫して引締め、デフレ的であったのに対して、韓国の金融政策がデフレ政策を取らなかったからである。

 金融政策を緩和しすぎると思わぬ副作用があるなどと言っている人がいまだに多いが(どんな副作用か具体的に説明したためしはない)、緩和しないことの副作用の方がずっと大きいのだ。

≪中略≫

シャープの2012年3月末期に計上した3761億円という巨額の赤字が話題になっているが、円高がなければこれほど巨額の赤字になっていたとは考えられない。

シャープの売上高は国内1兆1812億円、海外1兆2747億円、合わせて2兆4559億円である(これらの数字はシャープ・ホームページのアニュアルレポート財務ハイライトにある)。赤字が3761億円ということだから、売上原価は2兆4559億円に3761億円を足した2兆8320億円である。シャープの海外売上高1兆2747億円はドル建てでは157.36億ドルで1ドル81円の計算である。円高がなければ、すなわち、1ドル120円のままであれば、海外売上高は1兆8883億円である。する国内と海外の合計売上高は3兆695億円である。原価が2兆8320億円なら、シャープは2375億円の利益を計上できていた。もちろん、円安で購入コストが増えるものもあるから、これほどうまくはいかないだろうが、巨額の赤字が大きく減ることは間違いない。

 企業が危機に陥れば、リストラをせざるを得ない。
リストラされた人々も生きていかなければならないから、持っている技術を評価してくれる企業があれば、そこで働くことになる。
技術が流出し、日本の長期的な成長力が低下するのは当然である。
円高で、日本人は貧しくなった。デフレ的金融政策の副作用は、日本の国際的地位を低下させたことである。

 企業が危機に陥れば、リストラをせざるを得ない。リストラされた人々も生きていかなければならないから、持っている技術を評価してくれる企業があれば、そこで働くことになる。技術が流出し、日本の長期的な成長力が低下するのは当然である。円高で、日本人は貧しくなった。デフレ的金融政策の副作用は、日本の国際的地位を低下させたことである。



転載おしまい



過日、何度か私も同じ様な内容のブログを書きましたが、努力だけではどうしようもない事が有ると云う事です。
何かしら同業者以外は無関心な人が多い様ですが、「因果応報」で全て繋がっています。
景気が良くなるからこそ税収が増え、結果、自分が払う税金もが減る訳です。

円とウォンにこれだけ差額が有るなら、同条件なら赤字になってしまうのですから技術云々なワケ無いですよね。マスコミももっとこういう事を記事で取り上げるべきですが、経済面や政治に興味の無い方は先ず知らない人が多いです。

一にも二にもデフレ脱却しないと日本経済もダメになり、優秀な技術スタッフも海外に流出してしまいますよ。一日でも早く日銀法を改正してくれる為政者を選ぶべきですね。
Posted at 2012/10/11 20:16:30 | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2012年10月08日 イイね!

政治家は『国益を守る』のが務め。

政治家は『国益を守る』のが務め。先ずはこの記事から

以下、転載






麻生元首相の訪韓にネット大興奮 「秘密兵器登場」「頑張れ閣下」、一部で失望も

自民党の麻生太郎元首相が韓国を訪問し、李明博大統領と2012年10月8日会談することとなった。8月の日韓関係悪化以来、正式な形で日本の政治家が大統領と会うのはこれが初めてで、日韓関係改善の糸口を探ると見られる。
このニュースに盛り上がっているのは、麻生びいきの多い一部ネットユーザーたちだ。「麻生ならなんとかしてくれる」「頑張れ閣下!」と、早くも過大とも見える期待が集まっている。


日韓協力委員会会長代行としての訪問

麻生元首相は日韓の政治家や財界人などで作る日韓協力委員会の会長代行を務めており、今回は同委員会の合同総会に出席するため韓国を訪問する。総会では野田佳彦首相、玄葉光一郎外相からのメッセージも披露される予定だ。
それにしても、現在は野党の一議員に過ぎないはずの麻生元首相に、なぜこうも注目が集まるのか。背景には、民主党政権の外交政策への失望感がある。竹島・慰安婦問題をめぐる韓国との対立はこう着状態が続き、中国との尖閣諸島問題でも「後手に回っている」「弱腰だ」との声が強い。
対して麻生元首相は「閣下」の愛称を奉られるなど、タカ派的イメージでネット上の保守層の間で根強い人気を誇る。加えて英語は堪能、外相経験もあり、首相時代にはオバマ大統領と通訳抜きで会話するなど、「外交に強い」という印象を持つ人も多い。
こうした経緯からネット上では、麻生元首相なら韓国に日本側の主張をはっきり伝えてくれるのでは、という期待感が高まっている。

「麻生閣下なら安心していられる」
「あのプーチンとじゃれ合いながら話せる麻生さん。流石は、吉田茂の孫。頼みます。あなたしかいません」
「日本の秘密兵器、ついに登場!」


「なんで韓国相手にこっちから歩み寄らなきゃいかんわけ?」

一方で韓国に対し強硬な態度を望む層からは、訪韓それ自体が「妥協的」だとして、
「麻生さん好きだったのに ショックで眠れなかった」
「なんで韓国相手にこっちから歩み寄らなきゃいかんわけ?」
「麻生さん余計な事をしないでください」
などと麻生元首相への失望を口にする人も。またそもそも麻生元首相は上述の日韓協力委員会に所属するなど「親韓」的な立場ということもあり、「麻生氏、間違っても酷使様(※いわゆるネット右翼への蔑称)が熱狂するような話はしてこねーと思うよ」と冷めた見解を示す人も少なくない。
このところ、韓国側も、こじれた日韓関係を解きほぐす糸口を探っている気配もうかがえるだけに、今回の麻生氏の訪韓がどのような「成果」をもたらすか、ネット保守層でなくても気になるところだ。




転載おしまい




最近、例の大統領がバカな発言をした事で普段傍観していた層まで怒ってしまい、かなり感情的な感じで『国民総嫌韓』状態になって来て居りますねぇ。

なんにしても天皇陛下にあれだけ失礼な事を云っておいて、謝罪が出来ない(謝罪したら国内世論が怖いから)なんてどれだけ大人げないかとは思うのですが、様々な意味合いで引っ込みがつかない所まで来たので、敢えて「手を差し伸べてあげる」んでしょうね。

(あげるというのがポイントです)

ま、確かに思慮が浅い人が大勢を占める国ですけど、だからと云って今更「鎖国」する訳にはいかないですから。

で、麻生さん野党ですのに凄いですね。てか民主党に人材が居ないって事が証明されたって訳ですね。カッコ悪いですね、政権与党ですのに。

ま、個人的には別に好き好んで彼の国と仲良くする必要は感じませんが、過日ブログでも書いたように「妙な火の粉」が掛からぬ様にした方が、結果、国益になると思います。
というか、基本、己の失言で弱味を握られてしまった訳ですから、ココは麻生さんの腕の見せ所ではないですかね?

「あんた、どうする気だね?もっと融通利かしてくれないと協力出来ないよ」
てな具合で(苦笑)

色んな意味で麻生さんは『オトナ』ですから、このチャンスうまく利用する気でしょう。

ではまた~♪
Posted at 2012/10/08 00:54:49 | トラックバック(0) | 雑感 | 日記
2012年10月06日 イイね!

出張ちぅの週末はw

出張ちぅの週末はwこんばんは。

ただいま、出張ちぅでして明日で1週間。

なので下着を洗いにコインランドリーに行って、時間潰しにコンビニ入って飲み物でも買おうかと見ていたら、缶コーヒーの付録に往年の助っ人外国人選手フィギアだったので懐かしさと悪乗りで4本も買っちゃいました・・・

で、↓ですw



バースにブライアントにレスリー、そしてやられた印象しかないパウエル・・・



ま、子どもが見てもわからんやろなとか思いつつ、バースが居た85年の優勝を今でも懐かしく思ってます。



さて、昨夜は某テレビ局で、『最高の人生の見つけ方』が放映されていました。

普段ならなかなか時間合わずに観れないし、最近だとテレビのリモコン権も無ければ、そもそもテレビなど観る事も激減しましたが、この映画は以前から何度も見ようと思って見逃していたのでようやく観たのですが、高々40年ソコソコしか人生生きてませんけど観終わった後、感慨深い想いに駆られました。

人生とは何か、本当に大事な事とは何か、何の為に人は生きるのか、そして人はどうやって死を受け入れるのか。

もし見逃した方は、何か予定が決まっていないのならお休み中に是非観てみてください。

二大俳優ジャックニコルソンとモーガンフリーマンの素晴らしい演技も然る事ながら、本当にストーリーが秀逸です。



Posted at 2012/10/06 22:11:07 | トラックバック(0) | 戯言 | 日記

プロフィール

「てか、代表や候補者が口々に訴える内容が、まんまクレムリンピラミッドのプロパガンダに載せられてしまっている政党が躍進したのが一番の懸念です。全部が全部、訴えている内容が悪い訳ではないからタチが悪いですね。ま、B層が多いから仕方ないですけど。」
何シテル?   07/20 23:10
【座右の銘】 賢者の信は、内は賢にして外は愚なり、 愚禿が心は、内は愚にして外は賢なり。 是は親鸞聖人の御言葉です。 【意味】 私たちはなかな...
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