
🎄
こんばんは、でゅわっちデス。
今日は何の用事も無いのにお休みデス。
美味しい食事を食べに行くでも、
楽しいぱーちー🎉があるワケでもアリマセン。
至ってフツーの一日でありんす。
そんなフツーの日に、フツーの(?)麩菓子を買いに行って来ました。
市内にある超絶有名な麩菓子屋サン。
市街地の一方通行をクネクネして辿り着く民家の奥にひっそりと佇むお店・・・
イヤ、お店ぢゃないデス。工場デス。
直売所と云ふと聞こえはイイけど工場の隣。
入り口は地味に工場の入り口感満載。
ブリキトタンが工場っぽい
サンタクロース🎅🏻と簾のミスマッチ感が期待をそそりマス♪
老舗感満載♪
店内は店主(?)工場長お一人でした。
商品はお麩のみ数種類。
お気に入りの麩菓子を買いマス。
お気付きでしょうか?
しぞーかの麩菓子はピンク色なんデス。
ってゆーか、他所はピンク色ぢゃないって少し前に知りました。
黒糖の麩菓子が一般的らしい。
ピンク色の麩菓子に溶かした砂糖がコーティングされておりマス。
一見甘そうに見えますが・・・クセのない素朴な味でくどくなく食べやすい。
黒糖ほどクセもなくペロっと一袋数分で食べ切れマス。
え?それはでゅわサンだけ⁉︎( ̄▽ ̄)麩菓子LOVE❤️
で、地元しぞーか西部地域と中部地域の間の狭い範囲で誕生したピンクの麩菓子ですが本命は・・・
コンセントとの対比でサイズがお分かりいただけるでしょうか?
全長約90cm程のその名も
『さくら棒』
基本的にピンク色ですが、他にもグリーンとイエローがあり、
名前はどれも『さくら棒』
因みにでゅわサンの方が3倍くらい長いデス。何が?ナニが。(ぉぃ
その歴史は古く創業昭和弐拾七年
ピンク色の由来は
「諸説ありますが、戦後ぐらいに麩の周りに塗る黒糖が入ってこなくなり、白い砂糖を代用して塗ったのが始まりだと聞いています。白いお麩に白い砂糖を塗っても見えないので、食紅を入れてお麩自体をピンク色にしたそうです」
だ、そうデス。
帰ろうとする前に店主が外へ出てC3を眺め、
『このナンバー(プレート)は何?』と訊いてきたので、
そこから話が弾むw
きっと店内(工場内?)にお一人様で話し相手もなく寂しいンだろうなァと察し
あるコトないコトいろんな話をして・・・そろそろ帰りたいとは云えず盛り上げる。
立ち話も何なのでお茶でも🍵って言ってくれるのかと待っていたけどそれはなかったwww
長〜いピンクの麩菓子、
でゅわサンが幼気なお子ちゃまだった頃、
お祭りの出店で見たように記憶しておりマス。
(なかなか買ってもらえなかった)
ケンミンのソウルフード(大袈裟)定番のオヤツでゴザイマス(そーでもないw
毎年年明けにご挨拶させて頂くみん友サンへお土産にお渡し出来たらイイな〜と。
このご時世お会い出来るかな⁉︎
それでは、また。
連日クリスマスソングを載せてきましたが大トリです。
今までの曲はこの曲を載せる為だけの伏線でした。
アタシの中でクリスマスソングはコレしかない。
やっぱね、三拍子ってーのがイイの♪ (そこ?
Posted at 2020/12/24 18:24:35 | |
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