シグネチャーイルミブレード用ON/OFFスイッチ取付

必要工具
カッター・ギボシ端子・エレクトロタップ・ペンチ

画像の位置にシグネチャーイルミブレード用のON/OFFスイッチを取り付けます　
普通は、イグニッションONで常時点灯なので、今回もライト点灯時にON/OFF出来るようにしました
メクラ自体は、スイッチが付いてるパネルの裏側から車内側に押し出すとメクラが外れます
TVキャンセラー（左下）と同じサイズのスイッチなのですんなりはつくと思いましたが違うのでお気をつけ下さい

配線ですが、今回はライト点灯時にシグネチャーイルミのON/OFFの切り替えにしたので
【インジケーター/プラス】と【イルミ/プラス】を結線し、イルミ電源へ
【イルミ/マイナス】と【インジケーター/マイナス】を結線し、キックパネル内のネジへアース
青線の【電装へ】をシグネチャーイルミのプラスへ
配線しました

右上のメクラのスイッチの形状はこんな感じです
スイッチ本体より大きい為、このメクラの中をくり抜きスイッチを埋め込んで車体に付けます

TVキャンセラーのスイッチを取り付けた箇所のメクラの形状と、シグネチャーイルミのスイッチを取り付ける箇所のメクラの形状の違いがわかります
ちなみに、シグネチャーイルミのスイッチ付ける箇所に刺さっている空きカプラーの端の緑の線が【イルミ電源】です
今回は、ここから電源を取りました

加工後のスイッチですが、元のメクラの長さに合わせてメクラも数センチ切って埋め込みました
実際、パネルに付けてみて、スイッチの出具合を確認して削り直して…の繰り返しです

完成図
メクラにスイッチを埋め込む際、スペース的にキツく、キツ過ぎるとスイッチの動きが悪くなりますが、スイッチ本体の横のツメを削り落としたらスイッチの動きも良くなったので無事に取り付け完了です
イルミ点灯色も青なので違和感はないです

※左側のカプラーは電源供給用の分岐カプラーです

作業は、自己責任でお願いします