VIBRA‐TECHNICS エンジンマウント取付その1

純正マウントの液漏れを見つけて、7月に買っていましたが、やっと取付作業に入ります。
これを買った理由等はこちら。https://minkara.carview.co.jp/userid/447683/blog/45285861/

こんな形で届きました。結構重量感があります。

3つの部品が入っています。

今回はL側を交換します。
エアクリーナー、オイルキャッチタンクを外して作業します。

ミッションの下をジャッキで支えて作業に入ります。

車体と締結しているボルトは上側から外します。(ボルト頭部は19mm)下側はナットなので、スパナをタイラップで固定して外します。スピンナーを鉄パイプで延長して緩めました。

ブラケットにマウントが締まっているのですが、下側からエクステンションを繋いで緩めました。(ボルト頭部は13mm)

ジャッキを持ち上げてスペースを作って、外します。
外した純正マウントです。(長いボルトのナットは写し忘れました)

マウントとシャフトの間は隙間が出来ていました。
昔、エリパーでガタ対策品のマウントを買ったような記憶が・・・。

シャフトのマウントに刺さっている上側は表面がきれいなので、擦れているようです。

これが交換部品です。構造はほぼ同じなのですが、上側にワッシャが付いていて、ブラケットに挟んでエンジンの揺動を抑え込むようです。ワッシャの片側にはゴムが付いていて、それをブラケット側に向けます。

ワッシャ取付の様子です。締める時は木の板でナットの回り止めをして締めました。