コの字 スモール（ポジション） 光量アップ

微妙に黄色い・微妙に暗いコの字スモールを、純正を活かした方法で少し白く・少し明るくする計画。

レヴォーグ乗りの方を参考に。

シリコンチューブは明るくてムラも無いが、あからさまに変えてる感があるのは避けたかったため、この方法を選択。

また、シリコンチューブは所々素子が切れると恥ずかしいこと、耐久性・放熱性が不安だったとゆーのも大きな要因。

やっぱ一番は純正を活かす方向で。

写真は純正バージョン。写真で見ると違いが判らない…(>_<)

使ったのは、アルミ板・CREE XP-E×4・定電流ドライバ（300mA）・固まる放熱シリコン。

POWER LEDは8mm基板付のものを使用。

SJフォレスター（C型まで）は片側2発のLEDをアクリル棒で導光しており、互いのLED間は10mm程度。

そのため、基板は一番小さな8mmタイプで。

表面実装タイプは半田付けに自信がないこと、更なる放熱性向上を狙い、これに決定。

ドライバはPOWER LED直列3個まで可、11～15V間は300mAで流してくれるもので、抵抗を使うより簡単。

少しでも放熱するために、基板はアルミ板で代用。

このくらいの電流なら20分程以上流してても、アルミ板触っても温かいってゆーくらい。

左右のLEDの位置・ビス穴・ガイド穴？を正確にトレース。

こんな感じっすね。

セットしていい感じ。

ドライバは熱収縮チューブで覆い、タイラップ・スーパーXで固定、他はホットボンドを流し込み絶縁処理。

上がLED入れ替えバージョン、下が純正バージョン。

少し白く・少し明るくがわかりますかね？

こちらはセット後のもの。

上が純正バージョン、下が入れ替えバージョン。

この写真では色味の変化は分かるが、明るさの変化はわかりづらい。

ただ肉眼での明るさの変化はあります。

一枚目のと比較してもわかりづらい？

見た目は明らかに変化してるので、ノーマルと並べて比較してみたい！

あとは、ヘタクソな半田付けが外れないことを祈るのみ。

しーて言えば、もう少し明るいXP-Gでもよかったか。

その後１年くらいして一発逝ったと思ったら、ドライバがダメになってた(>_<)

LEDだと思い込んでおり、ついでにXP-G買ってたのでその時変更。

カタログ通り、全光束が少し上がったことで更に少し光量アップ。

言われなければ気付かない・分からない、あくまでも純正然とした超自己満足な弄りとなりましたとさ。