ドライブシャフト オイルシール交換（恥）

これまたお恥ずかしいお話です。

先日、ドラシャのブーツ破れを見つけドラシャごと交換してもらったのですが、、、
（ショップに部品を持ち込み交換を依頼）

ドラシャのみ交換してもらいました。オイルシールの交換はせず。。。

数日前、クルマから降りてふと地面を見ると、「あれ？エアコンの水ってこんな所に垂れるんやったっけ？」となりました。

指で触ると・・・微妙にオイリー！！

まさか・・・
と、覗き込むと、ミッションにオイルの雫が！！
ｶﾞｰΣ(￣□￣)ｰﾝ!

普段、嫁ちゃんが頻繁に使用するので、慌ててDラーさんに飛び込み相談。

工場長曰く、「恐らくシールでしょうね」と。
でしょうね。。。

ドラシャ交換時にお願いしておけば、こんなコトにならなかったと「タラレバ」を語るほど悲しいコトはありません。。。

あ、でも、よくよく考えるとシールの劣化と言うより傷つきに因るので、何度かのドラシャ抜き差し（※）が良くなかったんだろうな。。。

現に、１回で交換が済んだ右側は問題ナシ。
(´・ω・｀)

※姫路第一鋼業さんのドラシャを手配したのですが、、、
先方のカタログ設定が間違っており、左側に関しては少し長いブツが届きました。
ショップで取り付けた際に発覚！

その後、当然ながら組戻してもらい、正規品が届いた際に改めて組んでもらったため、短期間で計6回もの抜き差しが発生。。。

仕方ない・・・

ただ、タダでは起きません！

①ココを初めとするゴム系のシール類、作業時は軍手使用NGだとか。
ちょっとした繊維が噛んだだけでもオイル漏れを起こすそうです。
エンジンヘッドとかのシールも。

へー！勉強になりました。
…φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ

②それと、いつからか走行時に段差があると、後方からの「コトコトコト」と聞こえてくるようになりました。

「ははーん、マフラーハンガーだわ」と、タカを括り交換するも効果なし。
(´・ω・｀)

下回りの配管系を見渡すも特に問題無さそう。。。

しばらくしょんぼりしていましたが、そんなある日、リアドアを閉めた時にゲート辺りから音が聞こえてくることに気付きました！
「ひょっとしてコレはゲートのダンパー？」
と、ダンパーを揺すったり、ねじったりして再度ドアを開け閉めすると、音に変化が！（間違い）

「ははーん、ダンパーか！」（間違い）

と言うコトで、ドラシャ交換時に工場長に相談。
しかし工場長がクルマを見て「アレかも知れませんよ」と。
アレとはドアを閉めた時の圧を逃がすアレです。。。
(￣▽￣;)名前忘れました

こんなアレが、リアバンパー奥に付いてます。
どうやらゴム部品が無くなっていて、プラ同士が当たり音が出ていたようです。。。

工場長、スゲーな！！と心底感心しつつ、感謝の弁を述べました。

アタシの知識はまだまだまだまだ「にわか」であるコトを痛感した次第です。

おしまい