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よっちゃんのブログ一覧

2014年01月20日 イイね!

ミュージアム巡り

ミュージアム巡り今日は公休日でお出掛け。
実は昨年より計画していました。

美容師のお友達(月曜日がお休み)と休みを合わせて広島県へ。
彼曰く、行ったことがないから連れて行け・・・・・って事で、広島県呉市へ!


そう!

戦艦 大和のふるさと  です。


本日の移動マシンは・・・・

お友達のフィット。
私は助手席で楽ちんです。

ナビをセットして、出発は午前7時。
予定しているスケジュールをこなすには、この時間に出発しないと後々がタイトでして・・・・・(^_^;)

で、予定より少し遅れて「大和ミュージアム」に到着。

駐車場に停め、道を挟んだ向かいの「てつのくじら館」の潜水艦の前で記念撮影。


大和ミュージアムの建屋の外の陸奥の錨や主砲の砲身やスクリューが出迎えてくれます。

近くまでは何度も来ましたが、久々の入館です。



久々に見る、1/10スケールの巨大「大和」の模型。

ここは、じっくり見学すると3時間は必要な程、展示内容が濃いのです。
呉で造船された戦艦や軍艦の模型や、大和の乗組員の家族にあてた手紙とか、各所で上映されている動画は、ついつい見入ってしまい、あっという間に時間が経ちます。




今話題の零戦や人間魚雷、特殊潜航艇なども展示されています。

現在、特別展示が行われています。

大和の艦橋の内部が再現され、窓の外のスクリーンには、大和の主砲の砲撃シーンが映され、伝令の声や音と共に再現されています。

呉港の直ぐ傍に立地する大和ミュージアムからは、港や造船所(大和ドック)の景色が一望できます。
そこへ、海上自衛隊の最新鋭の護衛艦が入ってきました。

某国が「護衛艦ではなくヘリの空母だ!」と言った護衛艦です。
その船と左の造船所との間に微かに見える船・・・・・・ 
今、ニュースによく出てくる「輸送艦・おおすみ」です。
事故調査が現在も行われているようです。


これで、全長が約200m。
大和よりも約60m小さいです。
定期点検でドック入りの為にタグボートに曳航されて入ってきました。


大和ミュージアムを出て、お向かいの「てつのくじら館」へ移動していると・・・・・
お仕事で銀行回りしている途中(本人曰くさぼり中じゃないと)の銀ギラ姐さん登場。
実は先日より今回の呉とその後の行程のアドバイス頂いてまして、わざわざ迎撃してくれました。

そして・・・・・

「これも呉の名物だから・・・・」とお土産の差し入れを頂きました。

メロンパン! これも名物なんだ・・・・
(帰宅後に撮影)

お土産を頂いたら、姐さんはすぐさま呉の街へと消えて行きました。

で、我々は潜水艦の中へ・・・・・




操舵室、指揮室の階下の魚雷を見て・・・・・ (展示用にガラス窓を作ってます)


潜望鏡を覗いて・・・・・ (輸送艦・おおすみが大写しで見えました)

お友達は大興奮状態。(^_^;)

ここで、時間は11時45分ごろ。
昼食を食べに移動。

呉に来ました。
昼食は勿論「呉冷麺」。

真冬に冷麺???
いえいえ、呉冷麺は1年中食べられる冷麺なのです。

銀ギラ姐さんも私も、お勧めは「呉龍」のワンタン入り冷麺なのですが・・・・・
残念ながら月曜日は定休日。
と言う事で、もう1軒の方の「珍来軒」へ。




店内には、映画「海猿」の俳優・伊藤英明氏のサインやポスターが飾られてます。
休日には行列が出来る有名店です。

オーダーしたのは、「呉冷麺がんす」。

良く混ぜてお召し上がり下さいと言われ、混ぜ混ぜした後に写真を・・・・・
なので、見た目が・・・・・ m(__)m

この呉冷麺がんす、私がオーダーして完売。
お友達は、敢え無く通常の呉冷麺に・・・・・
まぁ、初めてだから、フツーのやつがお勧めかと。
平日だったので、行列に並ぶことなくスムーズに入店して食べることが出来ました。

お店を出たのが、12時半ごろ。
ここから次の目的地まで約30分。
その目的地からの案内メールには1時15分までに来いと。
時間もいい感じ。
駆け足の「大和ミュージアム」と「てつのくじら館」と「呉冷麺」でしたが、スケジュールも予定通り進行。
これで、広島県呉市を離れます。

そして・・・・・ 

向かった先は・・・・・

マツダ広島本社!

今日は平日です。
マツダ本社敷地内にある「マツダ・ミュージアム」へ。
(日曜日・祝祭日・マツダ休業日は閉館)

以前より行きたいと思っていた所ですが、平日しか開館してないので、なかなか行ける所ではありませんでした。
今回、平日と言う事で、銀ギラ姐さんからも「行ってみれば?」ってアドバイスを頂いてました。
ここへ行くには、事前に見学予約をしないといけません。
ネットで見学予約を入れて、見学者名簿を提出して、この日を迎えたのです。

日本語ガイド付きミュージアム見学と工場内生産ライン見学で所要時間は1.5時間くらいです。

本社エントランスへ集合。
見学者受付を済ませ、見学開始を待ちます。



本社エントランスには、現行モデルが展示されています。

ガイドの尾根遺産が出て来て、バスに乗せられミュージアムまで移動。

ミュージアムエントランスには、現行モデルと歴代カーオブザイヤーに選ばれたモデルが展示されてます。


ファミリアとカペラとロードスター。
懐かしい・・・・・(^_^;)


尾根遺産のガイドでマツダの歴史を。

そして、歴代の名車が展示されています。

マツダ初期のオート三輪。
「バタンコ」の愛称で親しまれたらしい。


マツダ初の自動車のR360クーペと、キャロル。


コスモ・スポーツとユーノス・ロードスター。




ファミリア プレスト・ロータリークーペ


ルーチェ・ロータリークーペ


サバンナ・ロータリークーペ(RX-3)


サバンナ・RX-7


コスモAP


ユーノス・コスモ、RX-7(FD)、AZ-1。

そして・・・・・

お目当ての1台。

ルマン優勝マシン!
マツダ787B #55



後にも先にも、日本車唯一のルマン優勝マシンです。(2013年現在)

この後、開発の流れ、生産の流れの展示があり、続いて実際の生産ラインの見学。
ここは撮影禁止エリアなので写真はありません。
ゆっくり動くラインの上に、デミオがあったりロードスターがあったり、いろいろなモデルが並んで移動しています。
そこへロボットや工員が次々とテキパキとパーツを取り付けて行きます。
そんな生産工程を見ていると飽きません。

そして、開発中の最新技術の自動車の展示。


電気自動車や水素ロータリー搭載車など。


最新の安全技術、安全運転補助装置付きの最新のアテンザ。

これで見学行程終了です。
またバスに乗せられ、本社エントランスまで。

バスの中では来場記念品が配布されます。
マツダの名車がプリントされた定規セット。
学校の工場見学なども良く行われているんでしょうね。

本社エントランスには、TULLY'S COFFEE が入店していて、見学者には割引が行われます。

見学終了後、ここでちょっと休憩。

時間は15時半ごろ。
岡山へ向けて帰路に就きます。

で、お家の近所のマツダ・ディーラーへ。
実物を近くで見て、やっぱり「格好いい」と再認識したアテンザのおさらいに。



残念ながら、お目当てのディーゼル・ターボ搭載車はなく・・・・・・

同じエンジンと言う事で、SUVのCX-5を試乗。

今時の電子スロットル車特有の発進のもっさり感はありますが、一旦走り出すとトルクで持って行くパワフルな加速が味わえました。
音も静かだし、嫌な振動もなく、今時の優秀なクリーンディーゼルは良いですね。
個人的にはSUVは好みじゃないので、またいつかアテンザのディーゼルターボを試乗してみたいですね。


と言う事で、ミュージアム三昧の平日休み。

なかなか充実した一日でした。

欲を言えば・・・・・・ 

これが野郎とじゃなければ・・・・・・・【爆】
Posted at 2014/01/20 22:52:27 | コメント(13) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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