| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
WR-Vのワイパーは間欠動作(INT)時の時間調整ができず、不便を感じていました。
そこで、車速連動バリアブル間欠ワイパー化に挑戦しました。
ワイパーレバーは、VEZEL用を使用。
こちらは、特に理由はありません。
最近のHONDA車はワイパーレバーの取付部分がほぼ共通化されていて、時間調整ダイヤルの有無と、僅かな形状違い程度です。
購入時点では改造成功するか不明でしたので、ヤフオクで安価に出品されているものを選びました。
VEZRL(RU3)用ですが、WR-Vとは背面部分のデザインが異なります。
実用上は問題無いので、このまま使います。
他に、信号線を繋ぐためのメス端子と配線が必要です。
メス端子は『住友電装 025型TSシリーズ非防水Fターミナル (部品番号:F025)』を使用します。
配線は、0.3sqを使用します。
2
最も難しく時間を要する作業が、BCMという部品から信号線を引き出す行程です。
運転席足元にあるヒューズボックス(MCU)を取り外すと、その更に奥の上の方に部品が見えます。
ここから、最も奥にある白いカプラを外します。
このカプラは脱落防止にロックが掛かってます。(水色の部品がロック機構)
3
白いコネクタは配線でロック機構の部分が隠れてますので、同じ形状の手前のカプラの写真で説明します。
①の爪を配線から離す方向に広げ、そのまま②の辺りを持ち上げます。
20度~45度くらい持ち上げるとロックが外れます。
あとは、慎重にカプラを抜きましょう。
4
撮影し易いようにロック機構の部分を外していますが、普通に作業するだけなら外す必要ありません。
カプラの端、写真の矢印の部分を精密ドライバ(-)で押すと、細い部品が少し浮きます。
完全に外す必要はありません。
ここが浮いた状態で、青線と水色線の間の空き部分に、F025メス端子を挿入します。
※F025メス端子には、事前に配線を接続しておいて下さい。
奥まで挿入できたら、浮かせた部品を元に戻します。
ここを戻すには結構力が要ります。
私はパイプレンチで摘まむようにして押し込みました。
反対側(写真の向きで左側)と同程度にフラットになっていれば大丈夫です。
5
BCMに繋いだ配線を、ワイパースイッチの根元まで引き回します。
この時、配線はコルゲートチューブに通し確実に保護してください。
ステアリング周りは角が鋭利な金属部品が多いので、配線そのままで引き回すと途中で断線したりショートするリスクがあります。
また、テレスコピック(ステアリングを前後に伸縮する機能)と共に配線が動くので、引っ張られて切れるリスクもあります。
コルゲートチューブに通す事で配線に自由が生まれ、金属部品に触れる事も、引っ張られる事も無くなります。
引き回しは、純正配線と同じ長さで同じ経路を通します。
所々、結束バンドで固定します。
ワイパースイッチの根元まで届いたら、カプラの空き部分にメス端子を挿入します。
こちらもロック機構があり、解除しないと挿入できません。
私の場合、ここは施工していません。
ですので、ロック機構の外し方は、他車種の施工例を参考にしてください。
6
カプラに繋がない代わりに、ワイパースイッチ本体内部の配線に直接繋いでいます。
実はこれ、BCMから信号を取得できなかった場合を想定し、車速連動しないバリアブル間欠ワイパーとして試験した時の名残りです。
ダミー信号回路を外付けして試験していました。
ダミー回路は撤去しましたが、その時に追加していた配線を撤去するのも面倒だったので、この配線とBCMからの配線をギボシで繋いでいます。
って、誰得な情報ですね。
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