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よっちゃんのブログ一覧

2015年09月23日 イイね!

プチ家出3日目~膝が大爆笑~

SWのプチ家出3日目、ついにゴールを迎えました。
最後の最後で渋滞にはまり、それを迂回して帰宅。
疲れから、死んだように爆睡して、ブログ書けませんでした。(^_^;)

と言う事で、その3日目を。


2日目の夜、遅くまで起きてゴソゴソしてたのに、意外と早く目が覚める。
年寄りな証拠か・・・・・・(^_^;)【笑】

前夜、晩御飯を食べに豊岡市街へ行った際に、コンビニで買ってきてたサンドウィッチを朝食に、のんびりと出発の準備をして、8時半ごろチェックアウト。

この日は、宿の近場から攻めます。

前夜に食事をとりに外出した際に通った道。
峠のような山道。
明かりも無く、不気味な感じ。
でも、頂上には「コウノトリ但馬空港」がありました。

これと同じルートを通って目的地へ。
夜が明けて明るい時間帯に通ると、立派な空港がありました。
で、駐車場の横には、飛行機が2機展示してあり、少し寄り道。

コウノトリ但馬空港


名機、YS11


当然、こう言う写真を撮るはめに。【笑】


で、まずは朝一の運動から。【笑】

玄武洞

160万年前の火山活動で、山頂から流れ出たマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した物で、6000年前に波に洗われて姿を出し、人が石を取ったため洞となったものです。
その名のとおり、マグマが冷えて出来ている玄武岩です。
城崎温泉観光協会/玄武洞公園サイト

青龍洞

玄武洞公園を入り口階段を登って、右手奥に位置します。


手前には、池がありその水面に映り見事な景観です。

玄武洞


公園階段を登った正面にあります。
2つの大きな洞が特徴で、ここのシンボル的な洞です。

白虎洞

玄武洞から左手に更に階段を登る。
前述の2洞と比べると規模は小さい。

北朱雀洞

白虎から程近い奥手に位置。
更に規模は小さい。

南朱雀洞

北朱雀の直ぐ横。

北、南朱雀は規模は小さいが、流れ出たマグマの先端があります。

先端が丸みを帯びている。南朱雀の直ぐ脇にあります。

玄武洞は、これらの洞で構成され公園となってます。
入り口の階段を結構登りました。
下りは、膝が笑う・・・・・・

展望所からは、豊岡市を流れる円山川が良く見えます。
公園の麓には、玄武洞ミュージアムもあり、奇岩などが展示されているそうです。
ここは今回はパス。【笑】

ここで、時間は10時半ごろ。
ここから少し南下して出石へ。

出石の城下町

この城下町の風情が大好き。
そして、名物の「皿そば」が大好き。【笑】
但馬國出石観光協会公式サイト

出石城



私は登城門から登りました。

別の道から上がるますが、稲荷神社の参道で赤い鳥居が並びます。

お稲荷さんまでは・・・・・ パス。
地図見たら、相当奥の方なので。(^_^;)【笑】


本丸跡


お城へ登る際には谷山川を渡ります。写真奥の方に登城門に通じる登城橋が見えます。(出石城の1枚目の写真)

辰鼓楼

明治4年旧三の丸大手門脇の櫓台に建設され、明治14年に池口忠恕氏(医師)が大時計を寄贈してからは時計台として親しまれ、出石のランドマーク的存在。


路地の左右には、御土産物やさんや、皿そばのお店が立ち並び、観光客で賑わってます。

出石永楽館

出石で見ておきたい物のひとつ!
昔の芝居小屋ですが、大改修され現在も使われています。
出石永楽館公式サイト



毎年、片岡愛之助さんの歌舞伎公演が行われているそうです。
今年も11月に開催されるそうです。
ちなみに、チケット発売中で、全席指定11000円です。
一度、歌舞伎は見てみたいんですけどね・・・・・


使われている建具や壁土は、再建時に綺麗にして再利用されています。
左右の壁に掛かるスポンサーの看板も当時のまま。
この内、現在も営業されている店は1/3程度だとか。


二階席より


奈落にある回り舞台の装置。手動です。
これ以外にも、せり上がりや、スッポンなどの装置も手動です。

ここは、一般にも貸し出しされており、畳の席にテーブルを並べて同窓会やカラオケ大会などにも使われているそうです。
その間、舞台ではカラオケや踊りを披露したり・・・・・ オフ会に如何ですか?【笑】

時間は11時過ぎ。
そろそろ、出石・皿そばを!

永楽館からてくてくとご城下へ戻っていると・・・・・・

駐車場への長蛇の列。
駐車場は。このずぅ~~~っと奥。

いろいろ声も聞こえてきます。(^_^;)【笑】

「他に停めるとこない?」
「いつになったら空くの?」

空腹で苛々???

「ここ店、空いてる。この列の横をチャ~~~ッて来られへん?」
携帯を片手に、ドライバーの旦那と連絡をとる奥様。

「みんなご飯時になると食べに来るから、この時間はいつもこんなんや。直ぐに駐車場も空かへんで。」
と、整理のオッチャン。
まぁ、ごもっともな話です。

良かった早めに来て。
端から、散策した後で皿そば食べようと思ってたんで大正解でした。


ご城下へ戻る途中にある家老屋敷は改修中で見学不可でした。残念。


皿そばは、この辰鼓楼の直ぐ傍。

鸛屋(つるや)

お店の写真、撮り忘れた・・・・・・

ここのオジサンが面白い人。
以前来た際には、何度も店の前でポン引きされたし。【笑】
入店すると、さっさっと案内してくれて直ぐに席に着くことが出来る。
お客さんが多いと、「すぐに用意させるから待っててね」と声を掛けてくれる。


系列のお土産やさんで、皿そば1枚サービスのチケット貰ったので、1人前(5皿)+1皿です。
まだまだイケたかな。【笑】

男:20皿、女:15皿で認定手形が貰えます。
自信のある方は是非!【笑】

これで出石を後にします。
ここから更に北へ。
走ること1時間少々。
日本海を望むところ。

正面に見えてきたもの・・・・・・ 山陰線・余部。

空の駅・餘部橋梁

地上40m。
古い赤い鉄橋から新たに架け替えられました。
赤い鉄橋の一部は残されて公園に。
香住観光協会/余部鉄橋と空の駅

橋のたもとには、餘部駅があります。
そこは、空の駅として公園が整備されています。
と言う事で、またまた登山(?)開始です。


急な斜面でですので、道や階段はつづら折りです。
結構登ったぞ・・・・・・


到着・・・・・・ 息が切れる。


他の観光客が言ってた・・・・・・
「毎朝、ここら出勤してたら、体調悪くて駅まで辿り着けずに欠勤って事多くなりそう・・・・・」
確かに!【笑】


鉄橋の公園。

橋の端

安心して下さい、履いてますよ!
じゃなくて、安心して下さい、金網の向こうですよ!
金網越しに撮りました。(^_^;)


手すりの向こうのグレーチングからは・・・・・下が良く見えます。
うっ、腰が引ける・・・・・


なかには手すりもなく枕木を再利用したベンチがあって、足の位置はグレーチングの上。(>_<)無理!

途中には、強化ガラスで下が見えるところもありますが、ガラスがくすんでたのと、日の光が反射して良く見えなかったのは幸い。

知る人は知る高所恐怖症な私ですが、左右の柵が自分の背丈より高いところは、思ったよりも大丈夫なのです。(^^)v【笑】

列車に乗って、この橋を渡る観光プランがあり、JRの職員が駅のホームに居ます。
橋を渡って次の駅まで行って帰って来るってパターン。
往復で、280円。
直ぐにその列車が来る様なので、折角なので渡ってみる。


電化されていないので、列車はディーゼル車です。



渡る!
海が綺麗。


車内。


鎧駅到着。
所要時間、約3分。


無人の小さい駅ですが、乗降客は多い。【笑】

折り返しで乗る列車が来るまで20分程度(だったかな?)待つ。
ホームには、絶景への地下道(ちかみち)がある。
そこを通って反対側のホーム跡へ。


透明度高し!
綺麗な海。
こんなん見ると、またダイビングがしたくなる・・・・・・

列車がやってきて、再び餘部駅へ戻る。
下山!【笑】


下りは、膝が大爆笑。

この餘部橋梁、以前の鉄橋の際には悲しい出来事もありました。
その場所には、観音様が建立されていました。

ここから、鳥取砂丘方面へ。

途中、サーファー達がサーフィンに興じている海辺を通る。
白波が綺麗でした。(写真では分かり難いですが・・・・)


で、その鳥取砂丘方面。
渋滞が・・・・・・
砂丘はパスして、そのまま帰路に就こうとしたら、鳥取砂丘コナン空港の看板が。
朝も空港で始まったので、ついでに行ってみる。
が、しかし!
駐車場が満車で停められず、そのまま空港外へ。
写真なし。
結局、帰路へ就く。【笑】

砂場オフの時と同じく、智頭から一般道を走って津山へ。

その道のお馴染みのループ橋。

津山から中国道に乗って・・・・・・
ネットで確認しても渋滞表示無かったのに・・・・・・
岡山道・有漢~北房JCT、北房JCT~中国道・落合で渋滞の表示。

聞いてないよ・・・・・

この渋滞、断続的ではなく有漢から渋滞が連なって、本線走行車線まで繋がってほぼ停滞状態。
最後尾に付きそこねて追い越し車線を突っ切る。
そのまま合流は、さすがに申し訳ないので、新見から千屋牛オフに使うルートの逆走に変更。

どっちが早いか???
全然動かない、ちびちびとしか動かないのなら、時間は掛かっても走ってる方が楽。って判断です。

新見IC下りる直前でみた夕日。

道はガラガラ。

新見から山道。
街灯のない道を爆走。

正直・・・・・・ 怖い!

走りなれてないのもあるが、民家らしきものもが全然ないところもあるので、不気味過ぎ。(>_<)
プチ家出の最後がこれか・・・・・・
あぁ~~~嫌だ。


そんなこんなで、無事帰宅。
時間は、20時ジャスト。

20日7時に家を出発して、22日20時に帰宅。
61時間、走行距離は約1200km。
よく走り、よく遊んだ2泊3日のプチ家出でした。


一期一会、旅先でお会いしたっ全ての皆様、お世話になりました。
楽しい、楽しい、放浪の旅、プチ家出でした。

なんか・・・・・ クセになりそうな感じ。
また行こう。
今度は・・・・・・ あそこだな。
(分かる人には分かる。【爆】)


今日は、お昼からよく走った CR-Z を洗車して〆です。
Posted at 2015/09/23 11:46:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | Drive | クルマ
2015年09月21日 イイね!

プチ家出2日目~行きたかったとこ~

プチ家出2日目、終了しました。
現在、某田舎の格安ビジネスホテルに滞在中です。

昨夜の晩ご飯は奮発した分、今夜は某牛丼チェーン店で、ちゃっちゃと済ませました。
でも、夕飯時に注文して10分以上待たされるって、どうよ・・・・・・(--)

まぁ、そんな事は置いといて。

昨夜は、北陸は福井市内のホテルに宿泊。
淡路島からは、渋滞は阪神高速のみで、他は比較的スムーズに。
お昼頃は、名神・京都南~吹田まで渋滞の表示が出てましたが、こちらも私が通過する頃には渋滞も解消していました。

そして、一夜明けて本日。
石川県・小松市方面へ。

目的地は・・・・・・ 自動車好きには堪らない場所。
でも、今日は航空自衛隊・小松基地の航空祭が開催される日。
これを知ったのが、プチ家出する数日前。
混雑が予想され、結構ブルー入ってました。

でも、私の目的地へのICまではスムーズに行けました。
そこから先は・・・・・・ 渋滞の表示。
ホッと一安心したものの、下道もそっち方面へ行く車と工事で一部渋滞が・・・・・

それでも、予定の時間で目的地到着。

日本自動車博物館


赤レンガの立派な建物。
この博物館は、規模も大きく、所蔵する車の数も半端ないです。

公式サイト


では、その一部を・・・・・
っと、その前に!



いきなり便器の画像で、すんまへん。
ここのトイレ、世界各国の便器が備え付けられております。
国によって、形も違うもんで・・・・・(^^;)

とりあえず・・・・・

イタリア製の便器に用をたしておきました。
水が流れてる途中が生々しくてすんません。【笑】

それんしても、トイレの中で、便器の写真を撮る光景って・・・・・・ 怪しすぎる。


では、気を取り直して!
名車の数々を。

まずは、一気に3階まで。

1階エントランス付近


2階エスカレーター付近


3階から階下を。



フィアット500

所謂、チンクエチェントのご先祖様です。

マセラティ クアトロポルテ

結構昔から、クアトロポルテってあるのね。

デ・トマソ ロンシャン

懐かしい・・・・・ その昔、スーパーカーショーで見た覚えが。【笑】

マセラティ ・・・・・・

何だったっけ???

いすゞ ベレット

親父が乗ってたベレット。
私の物心付いて初めての家の車がこれ。

いすゞ ピアッツァ

私の初めての愛車。
と言う事は、親父と同じ「いすゞ」がカーライフの始まり。

アルファロメオ スパイダー・デュエット

小さくて可愛いアルファロメオ。

ホンダ CR-X

バラードスポーツと言われてたCR-X。
セミリトラのカバーが・・・・・・ 残念。

オーテック・ザガート ステルピオ

ザガートとオーテックのコラボモデル。
ベースはレパード。
オーテックの初代社長は、スカイライン生みの親の桜井眞一郎氏。

ジオット キャスピタ

下着メーカーのワコールが出資して設立された「ジオット」が企画して、童夢が開発したスーパーカー。
バブル崩壊により、生産に至らず・・・・・・
ドアミラーの形状が凄い。【笑】

メルセデスベンツ 300SL

ガルウィングの300SL。
石原裕次郎さん、力道山さんが所有されていましたが、日本で初めてこれを手にしたのは、俳優の夏木陽介さんだそうです。
この300SLは、夏木陽介さんから提供を受けているそれです。

プリンス スカイライン・スポーツ

ミケロッティが手掛けた超希少種のスカイライン。

トヨタ 2000GT

言わずと知れた国産スーパーカーの元祖。

車以外にも、2輪車も数多く展示。
そして、カタログなどの資料も展示してあります。



今となっては貴重な資料ばかりです。

これ以外にも貴重なクラシックカーや懐かしい車が一杯です。
アルバムに一部を掲載しました。


ここで約2時間、ぶらぶら。


博物館を後にしてランチタイムです。
北陸道・南条SAにて海鮮レストランへ。


大漁海鮮丼

車を一路西へ。
三方五湖方面へ行こうと思ったのですが、あとの時間を考えてキャンセル。
でも、舞鶴若狭自動車道を走ってると、「三方五胡PA」が。
「三方五胡」と言う文字に吸い寄せられように、P・IN。


PAの展望所より・・・・・・ なんかイメージと違う。(;´・ω・)
そそくさと退散。【爆】

そして着いた場所が・・・・・・

舞鶴赤れんがパーク

舞鶴も、呉や佐世保にならぶ軍港。

公式サイト



展示物等の撮影が禁止されているので館内の写真はなし。



今日は、小松の航空自衛隊・小松基地では、航空祭が開催されました。
ここ舞鶴でも、海上自衛隊の桟橋が1版公開されていたようです。
到着した時には、Pから帰路に就く車で混雑してました。


ここから一般道を2時間ほど走って・・・・・・・
現在は、兵庫県の北の方に居ます。

明日、もう1日放浪して帰ろうと思います。
さて、何処へ行こうかな・・・・・・・

Posted at 2015/09/21 23:09:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | Drive | クルマ
2015年09月21日 イイね!

プチ家出1日目~淡路島オフ~

今回のSWのメインイベント(?)のプチ家出と言う名の放浪の旅。

その1日目は・・・・・

淡路島オフです。

岡山、広島組は、午前8時に山陽道・吉備SAに集合。
ここへ向けて出発の準備をしている時に、1通のLINEが入る。

6:48 「ぎりぎりになりそうです。」 by zuzuko

SWだし、どこか混んでるんかな???
とりあえず、私は吉備SAに向けて出発。
いつにも増して、通行量が多い。
吉備SAも混雑気味。

既に、参加予定者の方々は到着している。
↑の方、約15分遅れで到着。
聞けば、寝坊して、LINE送信した時に家を出たらしい。


ん!?
家から吉備まで、160kmくらいあるんじゃね???



相当、目を吊り上げて爆走したに違いない。
これでまた伝説がひとつ増えました。【爆】


そんなこんなで全員集合。
一路、オフ会集合場所の淡路島ハイウエイオアシスを目指します。

途中休憩を挟みながら・・・・・・


明石海峡大橋を渡り・・・・・・

大混雑する淡路SA到着。
ここから更に奥に位置するハイウエイオアシスへ。


ここで10台。
この後、更に1台合流。
プジョー軍団の中に、ホンダが1台。
昨日に引き続き、場違い感満載です。【笑】


御一行は、この後「あわじ花さじき」へ。



ええ天気。
ええ景色。
最高ですね~!
でも、こんな雄大なロケーションなのに、御一行は四畳半程度のスペースに集まって、ウダウダ、マッタリ・・・・・・
だだっ広いロケーションは必要ありません。【笑】

愛をキャッチするステージにて。

最近、奥様の愛に飢えてる某クロスなんとかさん。【笑】
拒否る奥様をクロチビちゃんをダシにして無理矢理このポーズ。
指でハートを作ってるようですが、少々形が歪になってますね・・・・・ (^^;)【爆】

美味しそうなソフトクリームを横目に、もう直ぐ昼食なので血糖値上げないようにガマン!ガマン!

ランチタイム!

ミエレ(miele)


公式サイト

海の見えるカフェ。
テラスからの眺めは最高。
この時季は過ごし易く、テラスから潮風に当たりながらの食事は至福の時。




見よ!このロケーション。

玉ねぎのコールスローサラダ(M)


淡路牛バラはちみつカレー(L)

柔らかい、淡路牛バラ肉が美味。

この後、私の希望でルートに入れて貰った場所へ。

北淡震災記念公園

公式サイト

この日は決して忘れられない日です。
学生時代に慣れ親しんだ街が、とんでもない事になった日。
テレビから流れてくる映像にショックを覚えました。

母は兄弟の法事で大阪へ行っていて、震災に遭いました。
母が滞在してた場所は、兵庫県に近く、ここも被害のあった場所。
家に帰ろうにも新幹線は橋げたが落下していて使用不能。
震災から3日後、何とか四国は高松への空路のチケットを入手し、瀬戸大橋を渡って帰って来ました。
その夜、ウチの娘2号が生まれました。


地表に姿を現した、野島断層。
写真の側溝とマスとの位置関係に注目。
これだけ上下左右にずれたのです。



実際の断層の断面。


この断層の直ぐ横に建っていた民家。
家の直ぐ際を断層が走っていて、奇跡的に倒壊せずに無事だったそうです。
当時のまま兵庫県が買受け保存しているそうです。
家の床は、微妙に傾斜が出来て家が傾いている事を実感します。


写真の中のパネルにあるとおり、当時のオーナーさんは震災後4年間ここで生活していたそうです。
これは、震災直後を再現した様子です。



ここで地震の揺れを体感出来ます。
阪神淡路大震災と東日本大震災の揺れを再現。
瞬間的な揺れは、阪神淡路の方が格段に激しいです。
ただ、実際にこの揺れを生で体験したら、恐らくパニクって何も出来ないかも。
身体を支えるのが精一杯です。

菱日本大震災の揺れは、最初はゆっくりで軽い揺れから始まります。
それがしばらく続いた後、地鳴りと共に激しく揺れます。
軽い揺れから始まるので、いきなりドカンと来た時には、つい声が出ます。
地鳴りと揺れの大きさと音が、恐怖感を煽って、分かっていても鳥肌が立つほど。
これが何もないところで起きたら・・・・・・ 怖い。

それでもいい経験、いい体験をさせて頂きました。
ここは、皆さんに是非行って頂きたい場所ですね。


ここで、放浪の旅へ旅立ちます。
とある場所へ向けて・・・・・・


明石海峡大橋を渡って本州へ戻ります。

現在、某所でBSフジ「F1シンガポールGP」見ながら、持参したPCでブログ執筆中です。
さて、明日はどこへ行くのか?
1ヶ所は決まってますが、その後・・・・・・ 

放浪なので、あまり期待しないでね。【笑】

本日の「淡路島オフ」参加の皆さま、お疲れ様でした。
また遊びましょう!
Posted at 2015/09/21 00:22:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | MEETING | クルマ
2015年09月19日 イイね!

5th Anniversary HONDA CR-Z Owner's Meeting & Meister Cup

5th Anniversary HONDA CR-Z Owner&#39;s Meeting &amp; Meister Cup

シルバーウィーク初日。

って言うか、ホントはウチは明日からなんですが、今日は有給を頂いて標記イベントに参加しました。

今年は、岡山国際サーキットでの開催なので、参加しない訳にはいきません。
そして、どうせなら走りたいと言う事で、スポーツ走行にもエントリー。

今回は、Meister Cupとのコラボレーションで、CR-Zチャレンジ・クラスが出来ました。
と言う事で、競技参加です。(^_^;)




色とりどりの CR-Z が一杯。

その中には・・・・・

無限のコンプリートカー、無限 CR-Z RZ もいます。
リアのカーボンウイングが、薄くて位置も高い。

オーナカー以外では、協賛ショップのデモカーも数台。
中には、CR-Zではありませんが、レアな車種も。

アメリカンEV、テスラ。
なかなか迫力がありました。

一方!
スポーツ走行組は・・・・・


こちらは、カリカリのチューニングマシンばかり。
さすが、ホンダ車のスポーツ走行エントリー組ですね。
私みたいな、ド・ノーマルな車でエントリーしている人は居ません。



と言う事で・・・・・



場違い!な場所に迷い込んだ感満載。(・_・;)





この日、朝の準備段階から「本日は走るシケイン」ケテーイ!【爆】

シートはフルバケ&4点式シートベルト装備。
中には、助手席が取り外されてる車輌があったり。
エンジンルームは、これは何のパーツ? 何のパイプ? 何のケーブル? この箱何?みたいな状態。
それと比べて、ノーマルシート&ノーマル3点式シートベルト、エンジンルームはあっさり系な我がCR-Z。

こうなりゃ、シケインでも障害物にでもなったるわい。
って事で、敵は自分。
ラップタイムとの戦いです。

目標は、アバルトの時と同じ。
現在も岡山国際サーキットのコースレコードは、セナのウィリアムズFW16。
その、セナの 1'10.218 の1分落ち。【笑】

私のアバルト時代の岡山国際サーキットのベストは、TOHM2013の、2'10.415
CR-Zでは、今年のTOHMがサーキットデビューで、2'19.562
その差は、9秒。
この9秒を縮める事に専念。


1本目(15分)。
タイムアタックの前の慣熟走行の意味もあるフリー走行。
チューニングカーの中にド・ノーマルだと、バンバン抜かれます。
ある程度、速い車が前に行くと、クリアラップが取れ易くなる。

ベストは、2’15.407
いきなり、TOHMでのタイムを4秒更新。
TOHMと比べると、走ってる車の台数が少ないので当然と言えば当然です。
それでも、嬉しい結果です。


2本目(タイムアタック1本目:15分)
フリーでのタイム順にスタート。
これだと、開始早々に前が開けてきます。
それでも、フリーで様子見してた速い車にブチ抜かれましたが。(^_^;)

ベストは、2’14.684
おぉ、更に約1秒更新。
ただ、走ってて感じる事が、これ以上どうやってタイムを削る???
今の私の腕では、ここらが限界の様です。


3本目(タイムアタック2本目:15分)
1本目、2本目の総合で速い順にスタート。
限りなく最後尾に近い。(^_^;)
タイヤ、ブレーキ共にきつく、タイムが伸びません。
ラップカウンターアプリ(GPSLaps)に表示されるセクタータイムも、コンマ数秒のロスの表示ばかり。
結果、1周にすると、1~2秒のロスになる。

ベストは、2’16.564
結局、1本目よりもタイムが出ませんでした。

まだまだ精進が足りません。


よし!
お勉強&特訓に行こう!【謎】



アバルトと比べると、コーナリングスピードはCR-Zの方が速そう。
でも、ストレートが遅い。
しかも電欠状態になるので、マジ遅い。
裏のストレートの立ち上がりの上り坂は、床が抜けるんじゃないかってくらい踏んでますが、スピードが乗ってきません。(>_<)


じゃ・・・・・・

高くて硬そうな  じゃ・・・・・・orz




それにしても、いい天気でした。
最高のオフ会、サーキット日和でした。
たぶん、日焼けしてると思う。


店じまい。

皆さんが、パレードランに出て行くのを見送って、明日があるので一足先に帰路に就く。

帰り道、タイヤカスが剥がれてボディに当たってバタバタと・・・・・・
そして次々に飛んでいく。
今でも、バタバタ言ってます。
その内、全部取れたら静かになるでしょう。【笑】

他車からの、そんなタイヤカス・パンチを喰らってるので、明日に備えて帰宅後洗車。
牽引フック、車載カメラなどのサーキット装備を外す。
明日から、放浪の旅に出ます。【笑】

今回の車載動画、まだ編集できてません。
またその気になったらアップします。
その気になるかどうかは分かりませんが・・・・・【爆】

と言う事で、本日絡んで頂いた皆様、お疲れ様でした。
企画、運営された事務局の皆様、ありがとうございました。
また次回、宜しくお願い致します。



そして!

今回も・・・・・・

無事帰還!

Posted at 2015/09/20 00:00:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2015年09月16日 イイね!

もう直ぐSW!

もう直ぐシルバーウィークですね。

本来なら、20日(日)から連休ですが、19日(土)に有給をゲット。


その19日(土)は・・・・・・

5th Anniversary
HONDA CR-Z Owner's Meeting


岡山国際サーキットで開催されます。
スポーツ走行にもエントリーしています。

公式サイト

今年は、愛車も CR-Z に変わったので、秋の恒例行事の Ciao Italia では走れないし、サーキット走行は7月の TOHM だけかなと思ってましたが、これで走る機会を得る事が出来ました。

フリー15分×1
タイムアタック15分×2


なんか・・・・・

皆さん激速な方ばかりな雰囲気で、走るシケインと化しそうな予感・・・・・

隅っこの方で、ゆっくり走らせて頂きます。【笑】


TOHM での1枚。

そう言えば、今回は同伴者なしなので写真が撮れない・・・・・

専属カメラマン、応援団、大募集中!

我こそはって方は、現地集合&現地解散で!【爆】
RQの尾根遺産も来るよ~!

ちなみに、走行時間は、フリー:10:25  タイムアタック:12:1514:45 からです。



当日は、マイスターカップが開催されているので、チューニングカーのタイムアタックやレースが開催されています。

そろそろ、準備しないといけないのですが、オイル交換くらいで何も出来てません。
車輌チェックと、装備品チェックくらいなんですが・・・・・・(^_^;)



それが終わると・・・・・

翌日20日(日)は淡路島
オフ

淡路島ハイウェイオアシスに10時集合ですよ~!

中国組及び山陽道経由の四国組(そんな方いるかな???)は、山陽道・吉備SA(上り)に8時集合ですよ~!

いずれも、当初より集合時間が変わってますので要注意。



それが終わると・・・・・・

淡路島から、そのまま放浪の旅に出ます。

プチ家出・・・・・ とも言う。【笑】

ただ・・・・・ 目論んでる方面で人気イベントが開催されるらしく、混雑が予想されます。

ちょっと憂鬱。(--)

まぁ、放浪なのでボチボチ行きますか。
Posted at 2015/09/16 23:56:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | MEETING | クルマ

プロフィール

「マジックアワー!」
何シテル?   12/28 18:54
猛毒のサソリ、赤い毒蛇と続いた情熱のイタリアンから、信頼と安定志向の日本車へ。 国産エコカーの軍門に落ちて12年が経過。 想定外の箱替えとなり、国産メーカーの...

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2013/03/29 11:49:35
 

愛車一覧

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