
ライコネンさんのエンジンブロー風景。
フェラーリエンジンの白煙はドリフト真っ青さすがです。
あたしの心もブロー。足出たね、3本ばかし。
日々ガチャガチャやっとった訳ですが、あんまり目に入ってなかったんだけど
らっしゅ号を下から覗くと…あの太いパイプ2本セットは何だべ?と。
燃料系の反対側のフレームに沿ってるアノ太いの。
少ない脳みそを絞って考えたら、あれ電気のケーブルだよね。
えぇ~室内通してないの?←今更きづくなって話ですが…(苦笑)
しかも剥き出し、ゴムっぽいあの表皮。
普通は室内通さない?の?の?の?の?
面倒臭いから、車体下を通したの?
確かに太い(質も良い)ケーブルを使ってくれてるのは良いことなんだけども
(これはショップで信頼できる某氏の拘りです)
耐候性はどないやねん?今のところ不具合ないけどもさ…
この担当メカのセンス・作業クォリティーに心がブローしました。
今までは自分で手直ししてやる!と意気込んでたけども。
半分文句言いながらも、自分のスキルアップついでに楽しんでたんだけどね。
でも、気にすれば気になるほど、アリ地獄にハマっていくのね。
確かに太いから室内からフロントバルクヘッドのホールを通すのは大変。
でも、普通はそうするべ?電気配線よ?肝心要でしょ?
外皮は分厚いし、中の電線も多い=高い良い配線なのはわかるが
外を通したら元も子もないと思うのだけど。
やっぱりね、監督役がいないとダメだと思うのよ。
ディーラーって最近は主任級が作業終了したらダブルチェックするでしょ?
(能力は一先ず置いておくよ)
チューニングショップも任せておくだけじゃダメだと思った。
特に複数メカの場合は何人か作業内容で携わったりする訳で(溶接とかセッティングとかねぇ)
最後に監督?仕上げを見てくれる人がいないとダメなんだな。
と、思ったのです。あくまで個人的な考えではあるけどね。
いや~ホントにブロー、心折れたよパトラッシュ。
実はさ、パイピングの溶接してあるじゃん?内側って削るよね?バリバリでさっ。
手が届くところは削ったるわ~と思ってたんだけども…
ガックリ。
車辞めようかとマジ思った…
例えばクレーム処理してくれたとしてもね、満たされるもんじゃないよね。
人の大切なものに対する、自分の技術の提供でしょ、そこにお金払ってる。
それに今更クレーム言う気もないし、言って、作業者が同じだったら手抜きも同じよ。
幸い?バッテリーはトランクに移設してあるので、バッテリーから外して
フロントから、どーにか通して、車内の安全な箇所を這わせてリアに戻す。
ざっくり簡単にいうと出来なくはないよね。超絶面倒だけども。
はぁ~くそったれ。死んでしまえ。
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らっしゅ号 | 日記
Posted at
2012/07/11 14:47:49