2014年05月04日
ヒューズと飛竜頭
今まで、エンジンルーム内、グローブボックス内のヒューズを、色々と交換してきましたが、
今回、なかなか手が出せてなかった、エンジンルーム内のメインヒューズを、
Ritz Super Fuse スローブロー(ストレート)

に交換しました。(整備手帳)
結果は・・・・、
やっぱり早く交換すべきでした (^^;
普通ヒューズの 5 倍くらいの値段で躊躇していましたが、
このヒューズは凄いです。
正・逆の向きを合わせました。
まず、
デフォルトのヒューズを差して、エンジンを掛けて、エンジンをブリッピングさせます。
10回ぐらいですかね。
これは、回転が上がったり下がったりし、電位差? 電圧差? を生じさせて、新品デフォルト状態のヒューズに向きをイニシャライズする目的です。

どれどれ (^^)
と、一度エンジンを止め、ヒューズの向きを差し換えて、
どちらがアクセルをブリッピングさせて俊敏に吹け上がり、
スッと回転が落ちる方なのか見極め、
コッチか?
それともコッチか?
念の為、こんにちは!判定もしてみました(笑)
するとどうでしょうか。
エンジンを掛けたアイドリング状態のしーーんと静まりかえった静寂感。
先日の実験、トランクに SP をエアーで設置してあった効果で、
音も濃くなり、コントラストがハッキリ、なんだかモヤモヤ感が更に拭えて、
音の立体感というのでしょうか、
音が飛んでくるみたいな、楽しい音になりました♪
こちらは、gan2 さんがご紹介されていた、ロドリーゴ・イ・ガブリエーラです。
Rodrigo Y Gabriela

TSUTAYA の「ラテンミュージック」コーナーにありました♪
日本語名は、「激情ギターラ」・・!?
まるでセンスが無いネーミングでしたが(汗)
音は、弦楽器なのに打楽器か?
と思うような、男女の情熱溢れるギターデュオで、
世間のよくあるギターデュオのアルバムは、二人の多重録音が多い中、
この雰囲気は、一発録りかと思います。
超絶技巧の数々に圧倒されます。映像を観ても、この演奏には惚れてしまいそうです。
エアー SP 設置、Ritz Super Fuse の交換で、
音もしつこくなく濃密に、前に立体感を伴って張り出してきて、楽しい音になりました(^^)
走りの方も、
ゴールデンウィークの日中、気温も上がって、エアコンを効かせる中で、1,500cc のセダンが、この分厚いトルクゥゥッ・・・!?
思わず笑っちゃいます (^_^)
トヨタ・スローブロータイプのメインヒューズの交換の効果は大きかったです!
休みで久しぶりに実家に帰りました。

母のお手製の飛竜頭(ひりゅうず)、がんもどきとも言いますね。
水気を切った木綿豆腐に、南房総特産の干しヒジキ、千切りのニンジン、ゴボウを加え、大和芋、卵白、片栗粉で繋いだものを、180 度の油で、キツネ色に揚げたものです。
大和芋が入っていて弾力性があり、
生姜の絞り汁でアクセントを付けただし汁で、美味しく頂きました (^^)
とても優しい味でした (^^)
ずっと忙しい日が続いていただけに、のんびりできた一日でした☆
ブログ一覧 |
カーオーディオ | クルマ
Posted at
2014/05/04 01:29:51
タグ
今、あなたにおすすめ