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インドネシアのワークビザ取得のためにシンガポールに来ています。

0時にチャンギ国際空港着
初めての知らない国に深夜に降り立つこの不安感(笑)
暇そうな係官20人に囲まれてイミグレ(笑)

空港のタクシー乗り場に行くと、待機してるのは1台だけ。しかも何故かデカイミニバン。ヒュンダイのかな？
案内係にあれに乗れと言われ、
あれ高くないのか？スタンダード(料金)のタクシーか？と聞くも、回答なくあれしかいないからと乗せられる。

○○ホテル行ってと言うと
ケータイにナビさせるからここにホテル名打ってとスマホを渡される(^_^;)
そしてここも運転は荒い。アジアはみんなそうなのか？

ホテルに着いて料金聞いたら、深夜割増はあるもののほぼ相場通りでやれやれ。
降りてからクルマを見てみたらメルセデスのVでした(^_^;)
どおりでぶっ飛ばしてるのにコーナーで安定感あるわけだ。ぶっ飛ばしてるの時はヴェルより速いかも…

なんとかホテルにチェックイン
しかしものすごい安宿にびっくり。
写真にも撮りたくないくらい(笑)
インドネシア人セレクトだからこんなもん？
朝食バイキングがトースト食べ放題のみってないわ～(^_^;)
隣の部屋のインド人はドア開けっ放しだからうるさいし(>_<")
日本のホテル予約サイトも酷評(笑)

天気は良いので少しは観光できるかな？

ホテルの前を走るクルマをオカズに朝ごはん(笑)
6割ヒュンダイ、3割トヨタ、のこりは欧州車って感じでしょうか。


タクシーは大抵ヒュンダイ ソナタ。
前が現行、後ろが旧型。
現行はラジコンツーリングカーみたいな形してる


新型プリウスのタクシーもいました



DHLだから多分本物のハイエースでしょう(^_^;)

インドネシアよりはスバルがいました。
BRレガシィ、フォレスター、XVハイブリッド、GDBインプを見ました。


まさかここにいるとはのマツダ ビアンテ(笑)



ここも中国みたいなもんだけど、高所得者が多いからか中国車はほとんど見ないです。

月曜日はイスラム教の「犠牲祭」という宗教上の行事により祝日でした。
インドネシアは祝日は企業が活動することを禁じているそうで会社はお休み。
インドネシアに来て初めて２日連続で休みました。
「犠牲祭　イスラム」で検索してもらえば出てくると思いますが、
結構凄惨な催しがモール前でも展開されてました(^_^;)

モールでは
今回の出張に２０年前から持っているバックパックを持ってきていたのですが、
偶然全く同じモノをモールで発見(^_^;)
手前の緑が私の




さてさて火曜日からはまた仕事仕事。
まだ自分がやるべき事ができているのかさっぱりわかりませんが、
徐々に前任者から交代したのがバレ始め(笑)
段々の依頼・確認等が舞い込み始め、忙しくなりつつあります。


そんな中ホテル内で引越し（？）をしました。
７月に始めてジャカルタに来てこのホテルに泊まったのですが、
窓のないジェイル（監獄）のような部屋に驚かされ、帰り際に
「９月にまた来るときは窓のある部屋でお願いね」と言って帰国、
再訪したらちゃんと窓のある部屋を用意してくれてたのですが

実際に泊まってみると、外の騒音（通りのクルマの騒音は昭和５０年代の日本のレベルだし、早朝からホテル前でアイドリングしたまま待機する運転手さんがいたり（しかもサブウーハーつき））
がうるさくて安眠できず、女将に泣きを入れて部屋を替えてもらいました(^_^;)

替わった部屋は前回の部屋の隣。
こっちの方が静かで安眠できるのを実感。
どうやら閉所恐怖症ではないようです(笑)

インドネシア2週目。
工場内を回ったりして、8月の間日本に帰国していたブランクを
取り戻しつつさらに業務引き継ぎを進めます。

月曜日の夜は前任者さんの送別会と、やーまだの歓迎会を兼ねたパーティーを
部署のローカルの方々が催してくれました。
催すといってもこちらは祝ってもらう方がお金を出す文化なので
払いはこちらなのですが…(^_^;)
併催で前任者さんと折半で助かりました(笑)
とはいっても、インドネシア人はほとんどの人がイスラム教でお酒飲まないし、
日中おかし食べて夕食はそんなにガッツリ食べないし、
ローカルのお店は単価も安いので、ビックリするような金額にはならなかったですが、
予定外の出費ではあったので、以降は倹約ですね(^_^;)

そして、水曜日にはビザの期限目一杯まで待っていてくれた
前任者さんがとうとう帰任。
ついに一人で業務にあたる事に。

今まで前任者さんの席の横の袖机にパソコンを置いて仕事をしていましたが、
ついにその席に座ることに…。
まだ来たばかりだし、今は支援者(出張者)だからと自らに言い聞かせてはいますが
その席は書類のサイン欄の「承認」にサインする人の席。
分不相応過ぎてプレッシャー満載です(>_<)

ジャカルタへ出る直前、夏休み最後の週末に
嫁さんがキャンプを企画してくれました。

目的地は愛知県最高峰の茶臼山。

キャンプとはいいつつも、アウトドアビギナーなやーまだ家、
今回は手軽にコテージを借りて一泊。
まずは楽しめないとですよね(*´･ω･｀)b


往路で一旦長野県入り、釣り堀でのマス釣りをたのしんできました。





あきらもさらも釣り上げて喜んでました(^-^)
(さらは釣り堀のおっちゃんに釣り上げさせた分も自分の釣果にカウントしてましたが(^_^;))


釣ったマス・アマゴはその場で塩焼きアンド刺身に。





んまんまでした( ´∀｀ )b


食後は横を流れる川で川遊び

人間三脚シャッタースピード0.5秒でがんばりました(^_^;)







今日のお供はヴェルファイア。
連休中に磨いたのもありオトコマエです(*｀･ω･)ゞ



その後峠をひとつ越えて愛知県へ
茶臼山アタックを敢行し、茶臼山国民休暇村へ。


コテージを借りて夕食はバーベキュー(^-^)




夜は休暇村のイベントで満点の星空を見ながら鹿ウォッチング

それに花火






翌日はボートに乗ったり
リフトに乗ったり
寝てる子を起こさぬシュアな走りで茶臼山高原道路を攻めたり(笑)
蓬莱泉の量り売りを買ったり(爆)

のんびりと帰りました(^-^)

2ヵ月ですが、その先の赴任も見据えると
家族と会えない時間が多くなる前にまたひとつ
楽しい思い出を持たせてもらいました

誕生日を迎えたその日にセントレアから出国。
今回は旅行会社の勧めがあり、
法人パワーでマルコポーロクラブのシルバー会員になったので、
預け荷物の重量制限が増えたり、ラウンジが使えたり、
荷物の搬出も優先されたりといいことずくめでした(^-^)
ではなぜ前回は勧めてくれなかったのでしょう～(^_^;)
ま、おかげで良さがわかったともいいますが…(^_^;)

前回で知恵をつけて、エコノミー最前列を確保してもらったので、
足が伸ばせて快適でした(^-^)

ジャカルタのスカルノハッタ空港でドライバーさんにピックアップしてもらい
前回も泊まったガンダリアのホテルへ。


前回の帰国時にお願いしといたのもあって、今回は窓付きの部屋で、
ジェイル状態は回避できました(笑)

でも良し悪しあって、外向きに窓があると外の騒音が入ってくるので、
朝目覚ましより先にバイククルマの音で目が覚める事もしばしば。
慣れれば窓なしの部屋の方が落ち着けるかもですね(^_^;)

今回は週半ばで出国したので、まずは金土と出勤して最初の休日。
金曜日は高速道路事故大渋滞で、ドライバー判断で下道を走り
かなりのカオスを見る(笑)




午前中はホテルから徒歩5分の場所に日本人向けスーパーがあるという
情報をもらって買い物に。
その後歩いて行けるモールへ。
前回このモールでポケットWi-Fiを購入したときに、ブラブラしていたら
ゲームセンターを見つけたのでフラりと入ってみたら、
お国柄を反映して、日本では少なくなったクルマバイクのゲームがてんこ盛り(笑)
日本や他の国からのお下がりもあるようで、コイン投入口に「1ゲーム100円」の
表示があるものも…(^_^;)

実際の使用には筐体にカードリーダーが設置されて、プリペイドカードを購入して読み込ませて遊ぶのですが、前回はそれを聞く語彙力がなく断念(^_^;)
今回は店員さんに聞いてカードをゲットしました。

一番気になったのはこれ。

日本では導入されなかった「Moto　GP」のアーケード版
日本ではもうまたがる系のゲームはほぼ絶滅ですよね。
「ナムコ500GP 」の東海シリーズチャンピオンとしては寂しい限り(*_*)

とりあえずもてぎのレコードは奪取してきました(笑)


帰り道はちょっと冒険して裏路地へ。

日本風なカーブミラーを見つけたり

なんだか違和感のある風景を見たり。


午後はもう少し距離のある、日本人街にあるモールへまた歩きで。
目的はレートの高い両替屋があると聞いていたので、
空港での両替は最小限にして、こちらで当面の生活費を両替。
多少レートが変動しているとはいえ、セントレアの両替と比較して10%程度
多く換金されたので結構な差額でした(^-^)