トリあたまのブログ一覧

全国大会参加の皆さんお疲れ様でした。

参加された方はご覧になったかと思いますが、
トリあたま号に、こんな改造をおこないました。





まずガトリングマフラーのアップデートです。
といっても性能的に不満があったわけではないので、
見た目の変更になります。

マフラーを使っているうちに以下の点が気になってきました。
・構造上サイレンサーのシェルが短く見えてしまう点
・エキパイが細く見えてしまう点
・エキパイの焼けが気になる

そこでヒートガードを作成して取り付ける事にしました。
当初はエキパイに沿った形のいわゆる普通のガードを作成してもらうつもりでしたが、
せっかくなのでガトリングの見た目を引き出す方向で考えて、この形になりました。
給弾口が付いているのもその為です。

次にフェアリングのパンチングプレートをチタン製へと変更しました。
赤にヒートカラーって凄く似合うと思います。





個人的に一番のお気に入りポイントのトップ部分
通常のプレートはなだらな曲線で構成されていますが、
チタンの特性上そのような造詣は無理 との事で、
逆にエッジの効いた形にしました。


完成するまでイロイロありましたが、やってよかったと思います。

番外編
耐熱塗装が剥げちゃった・・・

(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

M249 5.56 カートリッジ・ベルト(50連)

マフラー完成当初、半額さんにアドバイスをもらい
探していたのですが、全然見つからず諦めていました。

先日銃に詳しい人とタマタマ話す機会があって
｢こんなの探してたんですけどみつからないんですよね～｣と
タマタマ振ったところ、普通にありますよとの事。

!？ナント!？

早速キーワードを教えてもらい注文しました。
定価より30％くらいＯＦＦだったのでちょっと得した気分。
（散財なんですけどね）

銃口とのサイズも丁度良いみたい。

ガトリングマフラー復活しました。

以下が改良点です。

まずシェルの耐熱塗装。
前回はアルマイトのブラックだったのですが、
熱に耐え切れずに変色してしまいました（汗）。
その為砲身部分と同じ耐熱塗装に変更。
写真左は年末に帰省した時のもの、最初に見たときは「ヒャー!!」ってなりました。

もう一つは砲身を回転させるためのファンがシェルの内側に干渉して
引っ掛かりが出てきてしまっていたので、研削してもらいました。

純正も良いけどやっぱりこの音がイイわぁ～。

さてモリヤスさんのブログでいよいよガトリングマフラーの製作過程が公開されます。
リンクの許可がもらえたの下から飛んでみて下さいね。

ガトリングマフラーを高速道路で試してみました。

回転ギミックもバッチリ。
（下道ではなかなかエンジン回転数が上がらず
あまり回転しませんが…）
また抜けすぎも全く無く素晴しい出来です。

カメラを下に向けてギミックを撮影してみました。
どうでしょうか？

ちなみに砲身がねじれて見えるのは光源の所為かなぁ～？
５分くらいでトンネルに入ったところではねじれていないし…

ついに…ついに完成しました。

これがガトリングマフラーです。

さてここでマフラー計画の伏線回収
男のロマン
　→ガトリング砲
秘密のギミック
　→砲身が高速回転


たぶん製作過程はモリヤスさんのブログで紹介されると思いますのでお楽しみに。

さてインプレです。

まず音ですがこれがイイ!!　パイソンの音です。

そして回転ギミック!!　ベアリングでスムーズに回ります。
エンジン5000回転以上で高速回転します。
→逆にそれ以下では回らないので、アイドリング中に指や物が
　巻き込まれることは無いのです。
　良く考えられています。

ギミックについては近いうちに動画を上げるつもりです。