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はい、こちらが今回の主役
Odula RX8/RS spec マフラーでござい!
巷での評判は「快音」あるいは「爆音」ってな感じでしょうか?
あんまりやかましいのは趣味ではありませんが、AutoEXEやR魔のマフラーを取り付けられた方の感想が良くも悪くも「アイドリングは純正並み、回せば快音」みたいなのが多かったので、純正並みじゃツマンナイよってことで思い切ってOdulaにしました。
2
当初の「車高落としてないし、マフラーくらいなら車体上げなくても何とかなるんじゃね?」 というよく分からない自信は4秒で打ち砕かれました。
やっぱりハリアーとはワケが違います。作業どころか下にすら潜り込めねぇ・・・
とは言っても実家じゃあるまいし、ウマ代わりになるようなものはありませーん。
備え付けのジャッキでギリギリまでスペースを作り、潜ってみます。
作業中は写真どころじゃありませんでしたので皆様の参考になるような写真はございません(涙
3
はい、そうこうしているうちに純正マフラー取り外し完了です。
まぁ・・・ 都合5時間ほど「そうこう」していたワケですが(笑
もうね、マフラーを吊っている黒いゴムのアイツ(正式名称不明)が手強いのなんのって・・・
断言させて頂きます。『CRCは必須です!!』
純正マフラーを外す際は、黒いゴムのアイツの穴という穴にCRCをぶち込みましょう。しっかり奥まで挿れて中に出しましょう。
ちなみに黒いゴムのアイツはタイコの両サイドに2ヶずつと、メインパイプの中間辺りに1ヶあります。ちなみに触媒とメインパイプの接合部付近にいるのはMC後の場合は触媒を吊っているだけなので取り外す必要はありません。私は取り外しました。30分くらいかけて(泣
マフラーを外す手順ですが...
・マフラーの下に段ボール等を敷きましょう
・マフラー出口助手席側付近にあるマフラーアースを外す
・タイコサイドのアイツ、片側二つ
・タイコサイドのアイツ、残りの片側の二つ
・メインパイプ中間のアイツを外す
・触媒とメインパイプを繋ぐボルトを外す
という流れで行いました。
もっときちんとした作業スペースが確保出来ればまた別の方法もあったのでしょうが、手の届きにくいメインパイプ中間のアイツを外すにはタイコをフリーにしないと難しかったです。
また、純正マフラーはタイコ部とメインパイプの分割は出来ない様です?
取り外しにはそれほど影響はありませんが、保管や移動には苦労しそうです。
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苦戦を強いられた取り外しに比べ、取り付けは15分ほどでサクッと完了。
メインパイプとタイコは予め組まずに、車体に取り付けたあとに結合しました。
取り付けはポンポンとアイツにマフラーを吊っていくだけの作業なので、どちらでも問題ないと思います。
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テスト走行を兼ねて純正マフラーを実家にお持ち帰りです~
~ちょいインプレ~
エンジン始動からアイドリングまでは純正をかなり上回る音量。
2000rpmまでは評判から想像していたものとは少し違い、結構低音寄りです。
アイドリングからアクセルオン、2000rpmを少し超えた辺りから『ドドドド・・』という音から『ゴアァァァ』という音に豹変します。3000rpmも回せば既にかなり迫力のある音です。
4000rpmを超えるとその音は破裂音に近いものに変わり、いわゆるREサウンドが一気に炸裂します。
一方で窓を閉め切れば音楽もちゃんと聞けるレベルの音量でもあるんですよね。これはエイトの遮音性の成すところでしょうか?
肝心の馬力やらトルクの変化ってのはまだ分かりません^^;
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