黒内装化

前マーチからの移植部品として、内装ではあちこちの黒内装の部品を移植。
そんな中メーターフードとセンターパネルは前オーナーが追加したメータ類の配線を通すための加工が施されていました。
という事で移植にあたって勿体無いですが黒内装の部品たちも同じ要領で加工。
こちらセンターパネル、目測で大体の位置に同じ大きさぐらいの穴をペンで書いて目印に。

ヤスリでガリガリしようかと考えましたが結構深いので面倒くさそう・・・・。
という事で豪快にリューターでガリガリ。
意外にも綺麗に出来ました。

メーターフードは2箇所。

だいたい位置もあっていていけそうな雰囲気。
でしたので後は現物合わせで、無理そうなら削るだけです。

フィッティング。
特に問題ありませんでした。
これでシフトブーツの下から、ドリンクホルダー、センターパネル、メーターフードと殆どの移植が完了。
しかしコラムカバーのみ問題が・・・、これはそもそもエアバックが無かった時代の年式の差か？位置が合わないので保留。
ステアリングも痛みの激しかったm13純正からこの写真ではナルディの黒皮へ。
しかしスパルタンな雰囲気にちょっと合わない、線が細すぎる気がしたので・・・・

セリカに一時付けていた、「イタルボランテ」の「トラスト」ハンドルへ。
これでスパルタンに成りました！
雰囲気にもあっていますね。