三重県道42号津芸濃大山田線　走行記①

今月の初め三重近辺に行った帰りぶら～っと、ナビを見ながら名国付近で楽しそうな道は何か無いかなぁ～～っと見ていた時に柘植の付近で名国をくぐる県道が超うねうねしていることに気づき行ってみることに。
がナビと地図で名国とは逆の方に行くべく何気なく通った道もさり気無く主要地方道ながら「険道」だったのでご紹介。
ただここも危険なぐらい狭いので行かれる方は自己責任で・・・。

始点はどこか良く判らず走っていたのですが、写真を撮り始めたのがこの辺だったので。
良くある田舎の集落内を走る1.5車線の道が少し続くのですが。

しかしすぐに集落は抜け、森の中に。
写真のようにガードレールはナッシングです。
まだ道幅が1.5以上は確保されているので「険」とは呼べませんが。

しかしすぐに1.5車線から2車線になり拍子抜けしました。
上り坂は結構きついもののとても景色の綺麗なワインディングロードに。
対向車も多くこのまま楽に行けるとばかり思っていました・・・・・。

と思ったら大間違いでした。
何の警告や注意の看板も無くコーナーの先で突然きゅぅ～～～っと1車線に絞り込まれます・・・・・。
あまりに唐突過ぎてちょっと危険です。

この先が思いやられる気がする、そんな雰囲気を醸し出しています。

路面状況は最悪、ガードレールは無いのに横は川、離合不可能な1車線・・・・。
正に「険道」の条件をすべて備えています・・・・。

そしてさらに道は森の中に吸い込まれていきます。
結構キツイ上りにヘアピンカーブの連続。
しかもガードレールは少しだけで、道に状態もさらに悪化し堆積物だらけでわだちが出来ています(涙)。
②に続きます・・・、さらに凄いことに・・・。