国道309号 旧道走行記① 水越峠

ちょっと前に走行してみたのでup。
多くの峠部分でトンネルで貫き旧道が沢山ある面白い道で、色々気になったこともあり2回走行。
ただ最大のハイライトである林道昇格部分は冬季閉鎖で通行出来なかったため一旦旧道部分だけご紹介。
大阪側から走行すると最初に遭遇する水越トンネルの旧道、水越峠。奈良側から走行。こちらは奈良側の旧道分岐部分にある看板。
一応看板上は国道指定は外れているみたいです。

曲がると早速、センターラインの無い1.8車線がお出迎え。
まぁ良くある事ですね。

結構上りはきついです。
この後進むであろう道が見えていますが相当高い！
う～～んマーチでは明らかにパワー不足が露呈します。
ただ車線は広くないもののセンターラインもあり問題なく走れます。

祈りの滝近くにはおにぎりもあります。
で後々調べてみると未だこの水越峠部分は国道指定から外れていないのでおにぎりが残っているみたいです。

う～～んどこまで上るのでしょうか？
ただ流石に国道指定が外れていないだけあり道も悪くは有りません。

頂上、県境に到着。
するとそれまで居なかった車が大量に路上駐車。
おかげで狭くなっているので注意が必要。
どうやらハイカーは多いみたいです。

路肩に侵入しないようにするためのガードレールのせいでちょっと狭くなっています。

大阪側のほうが基本狭いです。
がヘアピンも多くなく、見通しが良いので楽です。
また奈良側よりもかなり短いです。
この先で現道と合流するのですがその手前にも路上駐車の列が。
未だ国道指定を受けているだけあり走行はかなり楽ですが、結構交通量も有り、ハイカーも歩いていますのでまぁ無理せず水越トンネルを使ったほうが時間も短いので楽だとは思います。