1/64 京商 USAスポーツカーシリーズ2 シボレー コルベット(C3)
投稿日 : 2010年12月31日
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続いてはアメ車の代表、コルベットです!
C3ですが実はこのシリーズの1で既にラインナップ済み。
あれっ?と思いましたが、よくよく見るとこちらは1968年から1978年(長!)の間に生産されていた前期型。
というよりもどちらかというとこちらの方が人気なのでは?
まぁとにかく歴代コルベットの中でも自分としては最も好きなC3前期。
ただ本当は前期の青が好きだったのですがラインナップには無し。残念。
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後ろから。
トンネルバックが前期の最大の特徴です。
典型的なロングノーズショートデッキですが、今見ても十分綺麗なデザインです。
デザインの原型はコンセプトカーである「Mako Shark」から。
日系デザイナーとのコラボレートで製作されたそれをほぼそのまま量産化しています。
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横から。
しかしフロントフェンダーの盛り上り方はもう芸術的な形をしています。
「コークボトル」デザインの究極系です。
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前から2。
今回も色違いは赤が当たりました。
シルバーだとマッスルな感じですが、こちらは王道的なスポーツカー見えます。
今回も完成度は流石の京商製。前期の特徴的なサイド出しマフラーの再現や難しいフロントの造型も完璧です。
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横から2。
う~~ん、うっ、美しいフェンダー形状!
他のアメ車は例外もありますがこの時代はどれも「マッスル」一偏等ですが本当にコルベットは美しい一台です。
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Part1の後期C3と比較。
こうして比べると結構大掛かりなマイナーチェンジだったのが判ります。
後期のほうがよりフェンダーのうねりが強調され、ノーズが伸びた分更にコークボトル感が増しています。
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何故か当たるのは1も2も赤とシルバーのみ。
という事でそれぞれで比較。
テール部分はトンネルバックから924辺りから始まったサイドまで大きく回りこむハッチバック形状に。
そしてテールも延び、スラント形状も逆に。
何となくトンネルバックの方が好きですが、テールランプ周りの造型は後期も好きですね~~。
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ちょっと見にくいですが、京商の意地を少し。
外から見える部分だけではなく、シャーシも結構変更点があるC3ですが京商はそれも完璧に再現。
マフラーの取り回しやタイヤの太さ、前後オーバーハングなど。
いつもながら京商は凄いです。
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