1/64 京商 ニッサンスカイラインコレクション プリンス スカイラインスポーツ クーペ
投稿日 : 2011年05月19日
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今月発売の、中々にマニアックな車種ラインナップで発売されたこのシリーズ。
結構好きな車種が多くとにかく買いまくりましたが、結構な確率で敗北(笑)。少しは揃ったのでご紹介。
何時も通りパッケージの裏の上から順です。
最初は今回唯一のニッサン外の車。
プリンス時代のスカイラインに有った、超エレガントなクーペから。
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後ろから。
イタリアはミケロッティによるそのデザインは日本車からかけ離れた、スマートかつエレガントな雰囲気。
それが60年代初頭にこうして生まれたのが凄いです。
名前こそスカイラインですが、実際にはグロリア系のシャーシを使っています。日本車初のスペシャリティスポーツといえるでしょう!
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横から。
実に色は色々当たりフルコンプ。
この白はあまりイメージにありませんでしたがイメージな青以上に気品のある雰囲気です。
この実車は生産台数も非常に少なく現存数も少ないそうです、確かに博物館以外では見た記憶は無い?
他にコンバーチブルも存在。こちらは更に稀少!
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前から2
もう一色は赤。
いやぁ~~この強烈な個性有る顔面大好きです。
しかし今回も京商のクオリティは健在。
このスケールでのフェンミ再現は素晴らしい!
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比較1、コナミ「絶版名車コレクション」と
この年代辺りは昔コナミが怒涛のラインナップで仕掛けていた絶版名車で立体物はあります。
という事で比較ですが、コナミの色は若干艶が少ない気が。
顔面も京商がリアル。しかしこの写真では見えにくいですが、コナミは室内もアイボリーで塗り分けも一部されていてそこでの少し差があります。
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比較2、エブロ1/43と
個人的にはこのスカイラインスポーツは本当に大好きな車です。
以前購入1/43とですが、流石に拾えるラインの数が違いすぎますので比較にはなりませんが、それでも京商の完成度は中々。
因みに京商は1/43も出していましたね・・・?
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比較3、1/43と1/64、2台。
やはりコナミの色合いの加減が気に成りますね。
しかし室内はアイボリーの方が良く似合っています。
甲乙付けがたい完成度とはこの事?
しかし前後オーバーハングの長いこと。
イタリア人デザインは凄いです。
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比較4、京商製初代と。
初代スカイラインの稀少な立体物は最近増えています。
同じスケールではこの前のシリーズでリリース済み。
本当は同じ年代では後期丸4灯ですが。
しかし初代スカイラインはどちらかというとテールフィンの形状等でアメ車チックですがクーペは何ともイタリアン。
このギャップが凄い。
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